劇場公開日 2015年2月21日

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アメリカン・スナイパーのレビュー・感想・評価

全680件中、1~20件目を表示

5.0何度も観た。

2024年4月26日
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いい。

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ねも

3.0人を殺す、ということは、

その人の性格に暗い影を落とす、
母方の祖父は中国戦線に出征、帰還後、パプアニューギニアに再出征、戦死、
義理の祖父も中国戦線に出征、
叔父はくじ引きで負けて満州義勇軍として出征、シベリア抑留、帰国、
知り合いで、
南京、インパールに出征、
上海事変に出征
印象としては思慮深く、人の話しもよく聞くが、意見もハッキリしていて、
現在の戦後育ちの無教養、無節操な年寄りとは明らかに違い、そういった軽さ、軽口がない、
芯があって後悔は無さそう、達観している、
もちろんいいことばかりではなく、ちょっと影がある、言えないことがある、
自ら進んで話す人の中には蛮行を自慢気に話す人も1人、
人間社会、人類の生み出した最悪の地獄を観てきた人を救おうなんてできないんじゃない。
たとえ、それが戦友であっても。

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全国連加盟国不可侵条約締結、武装中立主義、多様性男女平等自由主義、5名作4良作3いい作品なので他は2以下です。

3.52003年に始まったイラク戦争において、公式記録で米軍史上最多の1...

2024年4月8日
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2003年に始まったイラク戦争において、公式記録で米軍史上最多の160人(非公式では250人以上)の敵を射殺。味方からは英雄視される一方、敵からは悪魔と恐れられた、今は亡き伝説的狙撃手カイル。故国を愛し、また家族を深く愛しながらも、強い使命感に駆られ、過酷な戦場への遠征を幾度も繰り返した彼の複雑な人間像を、巨匠イーストウッド監督が深く掘り下げて描写。

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tsuyopon

3.0米軍史上最多、160人を狙撃した、ひとりの優しい父親。

2024年4月6日
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悲しい

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にゃに見てんだ

3.0戦争は、やっぱダメだ。

2024年3月18日
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鑑賞方法:VOD

悲しい

怖い

ドキュメンタリーとして観る分には、事実を知る事が出来たのは良かった。

でも、いくら考えても、どの立場であっても、人を殺したり傷付ける行為には賛同出来ない。
戦争映画を何度観ても、同じ感想しか抱けない。

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きゃな

4.0レジェンド

2024年2月9日
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ゆかした

4.5感想メモ

2024年1月25日
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悲しい

怖い

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ヒラめ

4.0立派な男のストーリー

2024年1月9日
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鑑賞方法:VOD

ネイビーシールズ選抜の訓練の動画をYouTubeで見たことがある。並の人間には耐えられないような過酷を極める訓練だ。強靭な意志でそれを乗り越え、ネイビーシールズの一員になり、戦場に身を投じるクリス・カイルの志の高さには頭が下がる。

この映画は、自分がその場に居るかのような臨場感がある。銃弾が飛び交い、いつ撃たれるか分からない。クリスの周囲でも仲間が殺されたり、大怪我を負ったりする。そのような戦場で戦うストレスは、並大抵のもので無いだろう。彼は作中で何回もイラクに派兵されている。そして彼のような精神的な強さを持った人間でも、最後はPTSDになっているので、並の人間には到底耐えられない過酷な環境だと感じる。

彼が向き合ってきた地獄の戦場を考えると、自分の悩みが小さく思えた。

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根岸 圭一

4.5国家が合法的に“人(敵)を殺せ!!“と命じることの悲劇!

2023年4月5日
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鑑賞方法:DVD/BD、VOD
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琥珀糖

3.53.85フラグ

2023年3月13日
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asa89

4.0軍隊の要らない世界

2023年2月23日
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ジャーニー

5.0実話

2023年2月21日
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悲しい

興奮

幸せ

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ゆい

3.0正義とは

2023年2月11日
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政治のために人と人が殺し合う事の違和感が良く表現されている。人を殺すという行動が英雄視される事を、安直には受け入れられない主人公の感情表現が素晴らしい。主人公が父となり人間的に成長を遂げるに従って、戦争から気持ちが離れていく様子に共感を覚える。

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NORI

4.0160人を射殺した1人の優しい父親

2022年12月27日
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鑑賞方法:VOD

2022.96本目
緊迫感のあるシーンがずっとつづき心がドッと疲れて、主人公と共にPTSDになりそうなくらいだった。
言い換えるなら、それくらいリアルで戦争というものについて考えさせられる映画だった。

クリスを英雄とも、悪魔ともせず、「160人を射殺した優しい父親」として淡々と描いていたのが良かった。
「俺たちのやっていることは正しいのだろうか?」と問いかける兵士が私たちの心も揺さぶる。
正しいことなのだ、(そう思わないと心がもたない)とクリスが必死で精神を保とうとしているようにみえる。とにかく苦しい。

エンドロールでの実際の映像、クリス本人の顔や雰囲気も演じていたクリスそのままで驚いたのと、国をあげて式が行われていたことに驚いた。本当にアメリカの英雄だったのだなぁと。

イラク戦争は2003-2009年。
クリスが射殺されたのが2013年。
この戦争は、過去の事件、過去の人物の話ではなく、
私の生きてきた現代の話なのだと改めて。

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とも

3.0これだけ世の中が進歩しても戦争が絶えない虚しさ

2022年11月17日
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いけい

4.5戦争は誰も幸せにしない

2022年9月24日
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はな

4.5アメリカ人のプライドとなった男

2022年6月30日
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鑑賞方法:DVD/BD、映画館

怖い

興奮

知的

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かせさん

0.5狼を悪く言うが、狼は犬よりも絆が深い動物。勿論、自分達の縄張りが侵されない限り人を襲う事はない。

2022年6月20日
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狼を悪く言うが、狼は犬よりも絆が深い動物。勿論、自分達の縄張りを侵されない限り人を襲う事はない。つまり、アメリカは狼の縄張りを荒らしているのでは?

実話だから仕方ないが、反戦映画ではない。
彼はアメリカ人にとっては英雄かもしれないが、敵にとっては『死の男』その彼が殺されたのだから、敵にとってはメデタシメデタシ。残念なのは、首が捕れなかった事。
イーストウッド監督の意図する所がどこにあるのか?この映画を見ただけではわからない。アメリカの行ってきた『侵略戦争を正当化している』様に見えるが、エキセントリックに感じる。イーストウッド監督は銃社会を肯定する立場と聞くが、日常に銃が妙に溶け込んでいて、エキセントリックな結末に繋がっている様に見えた。つまり、銃社会に対するアイロニーなのかも、と僕は感じた。
まぁ、僕のイーストウッド監督に対する『ひいきめ』だと思うが。そうでなければ、単純なアメリカの侵略戦争に対するプロパガンダ映画でしかない。反戦映画ではないと断言できる。
また、同じ様な題名の『ロシアンスナイパー原題 セヴァストポリの戦い』があるが、同じプロパガンダ映画かもしれないが『お国の為』の意味合いが違う。あの戦いは『祖国ソ連をナチスの侵略から守る』だった。この戦いは『911でやられたのてやり返す。』言葉を換えれば『911でやられたのだから、戦場で子供を殺しても仕方ない』って事。その証拠に現地人を野蛮人と呼んでいる。
さぁ、イーストウッド監督はエキセントリックな人だ。

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マサシ

3.0伝説のスナイパーと呼ばれた英雄クリス・カイルの実話。重いというより...

2022年6月19日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

伝説のスナイパーと呼ばれた英雄クリス・カイルの実話。重いというより辛い映画だった。
戦争というもの、戦争に子供まで巻き込まれているという現実、祖国に戻ってもギリギリの緊張感から精神的に開放されないという辛い生活、夫が戻ってきても本当の愛する夫の姿が見れない妻、戦争そのものだけではなくそういった細かいところまでも描写されていて辛かった。
何が正しくて、何のために闘うのか、ただ麻痺していってしまうのか。難しい問題だからこそなくならないし、そんな現実がまだ続いているということが怖いと感じた。
映画の映像というよりすごく現実的な描写の映像がさらにそう思えた。

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よっしー

4.5事実の重み・本質を突きつけることで種々のことを考えさせるとても優れた戦争映画

2022年6月10日
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Kazu Ann