あと1センチの恋

劇場公開日:

あと1センチの恋

解説

「P.S.アイラヴユー」の原作者セシリア・アハーンの小説「愛は虹の向こうに」をもとに、幼なじみの男女の12年間にわたるすれ違いの恋を描いたラブストーリー。イギリスの田舎町で6歳の時から一緒に過ごしてきたロージーとアレックス。友だち以上、恋人未満の関係である彼らは、一緒に故郷を離れてアメリカの大学に進学することを約束していた。しかしロージーが同じクラスの青年の子どもを身ごもったため地元に残ることになり、アレックスは単身アメリカへ。互いへの気持ちを素直に伝えられないまま別々の人生を歩むことになった2人は、運命のいたずらに翻弄されながら近づいたり離れたりを繰り返していく。ロージー役を「白雪姫と鏡の女王」のリリー・コリンズ、アレックス役を「スノーホワイト」のサム・クラフリンがそれぞれ演じた。

2014年製作/103分/PG12/ドイツ・イギリス合作
原題:Love, Rosie
配給:ファントム・フィルム
劇場公開日:2014年12月13日

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(C)2014 CONSTANTIN FILM PRODUKTION GMBH

映画レビュー

4.0最後の最後、離婚して結ばれる展開に人生でそんなに何度も同じチャンス...

2024年4月9日
iPhoneアプリから投稿
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k elow2@アカウント作り直しました

5.0何度目だろう

2024年4月4日
iPhoneアプリから投稿

泣ける

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k _

3.03.3とにかくかわいい

2024年2月19日
PCから投稿

とにかくかわいいが詰まってる。見やすい構成で、週末にポップコーンを食べて見終わったらウィンドウショッピングして、コーヒーを飲んで、読書をして、夕日を眺めながら帰りたくなる映画だった。

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asa89

4.5辛いはずの展開なのに、軽やかに流してハッピーエンド

2024年1月24日
PCから投稿

幸せ

いやー、すれ違いもここまでかってくらいだった。
その期間、なんと十数年。
主人公はシングルマザーとなってしまい、その後は自分の夢をあきらめて…
なのだが、辛さなど微塵もなく 軽やかに のびやかに時をかける。
邦画だと、目標を失っても清貧に精一杯生きる、的なテイストにするんだろうが、
本作はコメディ寄り。微塵も辛さを感じない、いや 楽しそうで、それがイイ

なんといっても主人公のリリー・コリンズが、とても魅力的。
調べてみるとフィル・コリンズの娘との事で、ビックリ。
いままでも出演作は観てたのに、全然知らなかった。
で、その女優が、高校生から中坊程の子持ちのおばさんまでを演じてる。
欲を言えば期間を短くして、異常な程に若く美しい違和感を無くして欲しかった。

とはいえ、ハラハラも味わえるし、とても後味の良い作品でした。

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