欲動

劇場公開日:

欲動

解説

「歓待」「マジック&ロス」「ほとりの朔子」などのプロデューサーでもあり、アジアを舞台に活躍する女優・杉野希妃がメガホンをとった監督作品。インドネシア・バリ島でオールロケを敢行し、病に苦しむ夫とその妻の姿を通して男女の性愛と人間の生死を描いた。「愛の渦」の三津谷葉子が妻を、ドラマ「昼顏 平日午後3時の恋人たち」で注目を集めた斎藤工が、不治の病に冒され、死への恐怖から不安定になっていく夫を繊細に演じた。

2014年製作/97分/R18+/日本
配給:太秦
劇場公開日:2014年11月22日

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(C)2014「欲動」製作委員会

映画レビュー

3.0美しい!!!

2024年1月8日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

難しい

萌える

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コータロー

1.0勝手にやって

2019年7月14日
Androidアプリから投稿

寝られる

?なにが言いたいのかよくわらない。独りよがりな作品?勝手にやってね、と言いたくなる。
バリとはこういうところか。

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あま・おと

1.5何の欲も感情も微動だにせぬ

2019年1月7日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

寝られる

重い心臓病を患う夫とその妻が、夫の妹の出産に立ち会う為、バリ島へ。
バリ島の風景は気分に浸れるし、映像も美しい。
死を覚悟して訪れた異国の地で、癒されながら穏やかに最期の時を迎える…と思いきや、
死の影が迫る夫は時に妻に不満や怒りをぶつける。
妻は妻で現地のジゴロと関係を持つ。
濡れ場がやたらと濃厚で、繊細な人間ドラマかと思ったら、単なる官能映画。
話もよく分からないと言うか面白味が無いと言うか、何を描きたかったのか。
役者陣の複雑な内面演技と、バリ島の雰囲気にだけポイント。

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近大

つれあいが病気の時に観た

2018年10月30日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

知的

妻が病なので、作品の設定とは逆ですね。内容的には薄いと思うのだけど、一つ一つの行動における心理描写がよく伝わります。行きずりのシーンもあれはあれで良い。全般を通して、僕としては見入ってしまいました。ただし、他の人が観るとどうか…。

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まこべえ
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