ジュラシック・ワールドのレビュー・感想・評価
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3Dアイマックス字幕版で迫力満点!
冒頭から惹きつけられっぱなし。
アイマックスは、映像・音響共に大迫力で自分の世界に入り込めました。
首を傾けると映像がぶれる、メインじゃない風景や人を見るとボケてる、音がかなり大きいなどの決定はありますが、見方を習得すれば問題無い。
岸和田のユナイテッドシアターがめっちゃ空いててお勧め。公演直前、前例に人が座ってない席を確保すると良いです。
座席で飛び上がる程の驚きと、触りたくなる程のリアル感、思わず手足を踏ん張るような緊張感、恐いのに魅力的なシーンが満載!
舞台はイスラ・ヌブラル、20年前の施設、インジェン社、、、ジュラシックパークから話は続いています。
回を増すごとにリアルになる恐竜。
変にもったいぶらず、恐竜がいて当然でしょ。と言う感覚にさせられます。
上映時間の都合と、3Dだから、という点で妥協して、3Dの吹き替え版...
上映時間の都合と、3Dだから、という点で妥協して、3Dの吹き替え版で観ました。玉木宏がちょっと。。主演俳優のファンの方からすればウーンってかんじかもしれません。でもあちこちでそんな悪評が飛び交うほどかな?ってかんじでした。
映画の内容がよすぎたのもあって途中からあまり気にならなくなりました。
もうジュラシック・パークのほうをみたのが随分と前なので、復習、ということでまた1を鑑賞し直してからのワールドのほうの鑑賞でしたが、やはりパークを観たときに感じるワクワクのほうがワールドよりも大きいな、とは後から思いました。
思い出補正もあるのか、いやそうではありません、なんてったってもちろんジュラシック・パークは大傑作です。
今作はジュラシック・パークを全く知らない人でも楽しめるようになっていますが(かつてジュラシック・パークというもはや伝説のテーマパークが存在していたという設定くらいは知っていたほうが無論よし)ジュラシック・パークのファンならぐっとくるシーンや細かい部分がちょいちょいあります。
たとえば、廃墟になって、もはやジャングルのようになったパークの一部などなど…
しかしあえてパークの描写をしすぎなかったところはおそらく鑑賞する人によっては◎だとおもいます。
観ればわかるし観ないとおもしろさは伝わらないのでもうとくに書きません。悪い点も自分にはとくにないと思いますし今公開してる映画で間違いなく観に行かなければならない作品。
ちょいネタバレかもしれませんが。。とりあえず一番かわいそうなのは人間ではなく草食竜です。。しかしこの世は弱肉強食。。悲しいことに運命なのです。。
素直に面白かったと言いたいけど
前作を超える規模のテーマパーク、過去最強の強さを持った恐竜、恐竜と人間の新たな関係
前作を踏襲しつつ、見せるべきものを見せてくれたので満足、満足(^.^)
ただパニック映画なんで単純に楽しめばいいんですが意味ありげにエピソード挟んでくるので深読みしてしまいました( ゚д゚)
映画館を出た後のネタには困らなかったので結果楽しめた、事にしておこうかな(^_^;)
映画館で楽しめる映画です
直前までインサイドヘッドと迷いましたが、せっかくなら大スクリーンで楽しめる映画を観ようということで3Dジェラシックワールドにしました。期待を裏切らず大迫力で恐竜が大暴れしてくれました。残酷なシーンも一瞬で終わるので耐えられました。ちょっと玉木宏の吹き替えが、本人の顔が浮かんでしまって気になりました。
恐竜の数より、ツッコミ所が多い!
「ジュラシック・パーク」が公開されて22年。
「ジュラシック・ワールド」としてテーマパークがオープンしてから起こる惨劇を描いたシリーズ4作目を3D字幕で鑑賞。
まず、最低限のパニック映画としてのハラハラドキドキは保証できます。
先の読めない展開や、全身ビクッとなるくらいの驚かしシーンも多々あり、
本作に求める肝試し的な鑑賞目的は充分に解消されると思います。
それを求めて観に来てるんですから、それだけでも鑑賞する価値はあると思いますし、満足すべきなのかもしれません。
……が、ストーリーや人物描写に雑音が多すぎて、「?」になることもしばしば。
そのせいで映画に身を委ねてビクつくこともできず、ついついツッコミをいれたり、忖度しながら見る羽目になります。
まず、登場人物が無駄に多すぎます。
本作のプロットなら、もっとシンプルに、もっとコンパクトにできたはず。
そして、その登場人物の描きこみ不足のせいで心の揺れ動きが唐突すぎるよう感じます。
例えば、前のシーンで恐竜に大熱狂してた小僧が、次のシーンでは「きっと両親は離婚する」って泣きだしたり、
彼女と離れるのを寂しがって、パークに行っても彼女の写メを見てた兄ちゃんが、突如知らない女の子を視姦したり、
通常の思考回路とは思えない言動を繰り返します。
その度に、「何かの伏線なのかな」と思って大目に見るんですが、結局なんの伏線でもない!
その他にも「え?なんだったのあれ?!」ってシーンやセリフがわんさかあって、何にもないなら入れるなよ!って思ってしまいます。
また、主人公の元海兵隊の飼育員さんは、肉食恐竜と心を通わせてしつけができる設定で、中盤以降に恐竜に指示を出して大活躍する、本来なら非常にテンションのアガるエピソードがあったり、それが終盤まで引っ張られるんですが、
だったら、序盤で一度襲われそうになるエピソードはいらないですよね?
あのエピソードがあるせいで、いつの間に心を通わせるようになったのか、信頼関係になったのかよくわからなくなります。
あそこは、バイトくんを黒人が助け行ったら襲われそうになって、そこにスターロードが勇敢に助けに行く!って感じでいいんじゃない??て思ったり。
あと、大量のトリケラトプスはその後どこに行ったの?園内はいつの間に安全になったの?とか、
あんな高性能なアトラクションの管理を、バイトっぽい男の子ひとりにやらせる訳ないだろ!とか、
黒人はあんな危ないジャングルから、よく徒歩で無傷で帰ってこれたな!とか、
イカのDNA入ってたから補色動物になったって、そんな簡単な理屈でいいの?とか、
挙げだしたらキリがない!!
とまあ、一事が万事こんな感じで、いろんな描写が非常にとんちんかん。
ただまあ、夏休みシーズンならではのお祭り映画なので、
映画館で観ないって選択肢はないと思います。
4DX初体験!
映像の迫力は最高。ストーリーは、毎度のことながらエンジニアの傲慢と、パークの運営命な経営者と、それに真っ向から対立する一匹オオカミ的なもの。
色々と突っ込みどころ満載ですが、そんな細かいことは置いといて、4DXのダイナミックな映像体験はオススメです。
若干、ビチョビチョになるのでご注意を。
冷静に考えなければ楽しいパニックムービー
ファミリー向け夏休みアトラクション映画としては、十分及第点。
やや前置きが長かった印象は受けたものの、2時間に渡りスリルと興奮を味わえて、あまり普段映画は見ない方々にも十分楽しめる内容になっていたと思いました。
まあ冷静に考えたら突っ込みどころは挙げたらキリが無いぐらい満載でしたけど、この映画は冷静に見てはいけません・・・最新のVFX技術を駆使した迫力満点の映像に酔いしれつつ、何も考えず楽しむに限る映画でしょう。
何せ過去3作で結局実現しなかった、あのジュラシック・パーク(ワールド)が普通にオープンしてるのですから!
まあどうせ途中から大惨事になると分かってはいても、妙に感慨深いものがありましたね。
しかも1のオマージュたっぷりだったのも、シリーズファンにはたまらない演出でした。
内容は1とほぼ似たようなもので、安全と言いつつも結局恐竜が大暴れして大惨事になると言う、ある意味安心して楽しめる展開でしたね。
ただ違うのは、1は見せ方がとても素晴らしかったのに対し、こっちは強引な怪獣パニック物になっていたところが、ちょっと気にはなりました・・・。
新種のインドミナス・レックスは、ロマンの欠片もない本当にただの怪獣でしたし。
でも、過去シリーズを賑わせた恐竜達にそれぞれ見せ場はありましたから、そこはちょっと嬉しかったですけど。
まあクリス・プラットとブライス・ダラス・ハワードの掛け合いもまずまず楽しかったですし(ロマンス描写は微妙)、何だかんだで結構楽しめた作品ではありましたかね。
MX4Dは凄すぎる
3D版で観た時は、初代は偉大だったと思う普通の評価でした。
MX4Dの存在を知り改めて鑑賞しましたが、画面と椅子の動きに風、香り、微粒の水しぶきに興奮し、これぞジュラシックと思いました
MX4Dで鑑賞した事により評価は180度変わり最高の映画でした
JJもひっくり返るスピルバーグLOVEの変態監督現る
第1作公開時、大学生だったオレは、確かに驚異的な画にひっくりかえった記憶はある。しかしラプトルの狡猾な恐怖、T-REXの圧倒的な獰猛な恐怖も味わいつつも、「パーク」な人間模様に意外と「甘い」印象が残り、なんとも煮え切らない存在が「ジュラシックパーク」のオレの評価。
まあ、同時期の「シンドラーのリスト」のインパクトのため、のほうがそうなった影響が大きいかもしれない。
それでも、1作目に深遠なテーマ、人間の、え?エゴ?とか神への無謀な挑戦?、え、なにそれ?のことなど、さらっさら感じてはいなかった。
「ジュラシック・ワールド」
「パーク」が「ワールド」とかしょうもない話はオタに任せておいて、まずはビスタに目を引く。なるほど、スピルバーグですね、と。
しかし、それだけにとどまらず、映像はスピルバーグの「シンドラーのリスト」以降の「銀残し」な映像でなく、「パーク」時の映像によく似ているのにまた目を引く。さらに登場人物へのズームなどのカメラワークもそっくりで、こりゃ徹底してるねえ、と。
しかし、さらに。
レイティングがGとはいえ、意外とエグイ。
ブライス・ダラス・ハワード演じるクレアのムチムチ感とか、肩幅とか。さらにヘリ内の揺れに怯えるクレアの悶えにはおやじの俺にも刺激は強い。
というのは置いといて、甥っ子監視役の、しつこいまでの恐竜たちかの構われ方のエグみ。クレアの乗るトラックの窓ガラスにいきなり血しぶきとか、このへんのエグさもよく似ている。
まあ、本家は血しぶきは浴びせるかもしれないが、本家には多分ムチムチは出ないだろう。
見どころはそれにとどまらず、中盤の、1作目のラストの舞台を道中見せるところや、ラストの1作目の見せ場と同じ危機状況に置くところも楽しい。
またおなじみラプトル、T-REXの扱いもいい。ラプトルの超適当な行動もカワエエし、二転三転する展開もカワエエエエエ。
特に面白かったのが、終盤の社長さんの「人間の進化とか、前回の教訓だとか、」の演説をしようとした途端、ラプトルが登場し、演説を黙らせるところ。
いいかい、それって、ジュラシックシリーズに深遠なテーマなんて存在しないよ、って言ってんだよ。
第1作はスピルバーグがガキを喜ばせ、あるいは恐怖に震わせるための映画で、本作は1作を見たおやじを喜ばせ、そのガキを喜ばせる、あるいは恐怖に震い上がらせるための映画。
狙いとして、そしてその結果としては、興行面だけでなく、中身にも最大級の賛辞を贈りたい。
この映画に既視感を感じ、何も新鮮味がないと言う人もいるけど、ここまで変質的にリスペクトしていることまで観てそう言ってないだろう。
ここまで変質的にリスペクトは、もう超新鮮。超変態。
「スーパー8」でみせたJJの愛がひっくり返るほどの、スピルバーグLOVEの変態監督の登場。
追記
ブライス・ダラス・ハワード。カワエエ。声もカワエエ。第1作の、30年たっても変わらないローラ・ダーンなんかよりもイイネ。
追記2
本年度暫定1位の「フォックスキャッチャー」に迫る変態映画。さてこまった。「フォックス・」は映画史に残る傑作(採点関係なし)だが、本作もあらゆるシリーズものの最高級の変態度。
追記3
スピルバーグと袂を分けて??ルーカスに走った??JJ。さあ、どう出るか。年末の楽しみが増えたね。
やっぱり3Dがいい!
なんと言っても迫力がすごい!!恐竜たちの迫力は凄くて最後の戦いは特に凄かったです。吹き替え3Dで見たのですが、3Dで見ることをオススメします。俳優さんなどが多く使われている吹き替えも悪くなかったと思います。
ジュラシックパークシリーズではしょうがないとは思うのですが、偶然恐竜に出会ったり主人公だけ危険にさらされたりのシーンが多すぎですね。まぁ映画を面白くするためにはしょうがないのかもしれないですがこういうところはあまり好きじゃないです。
続編はどういうストーリーになるのか検討もつかないので楽しみです\(^o^)/
カップルにもオススメです。
展開が予測できるので真面目に見ると詰まらないかもしれません。
ですが、迫力と映像美はとても素晴らしく期待は裏切らないです。
今回最大の見所は、最強の人工恐竜vs恐竜達といういつもと違った戦闘です!
是非、カップルで又、デートで映画館で見てください‼
吊り橋効果を体験できました。笑
恋人だったり友達と見る分にはとても面白いと感じました。
ロングバージョンのテーマパーク・アトラクション
とにかく恐竜の映像を楽しむ映画。恐竜の登場するシーンはワクワクしてドキドキしてしまう。3Dで観たから余計にそう思う。
でも、ストーリーは考えてはダメ。ツッコミどころ満載。何で?とか、あーあ…的な思いは常につきまとう。そういう意味ではジュラシック・パークの正当な続編と言える。特に、騒動の後一晩たっているのに、オーウェンとクレアのラブシーンが始まったのには驚かされた。一晩何してたんだ!と。
いや、それでも何だかんだでそれなりに楽しんでしまったので、アリなんだろう。ただ、映画というよりテーマパークのアトラクション的な楽しみ方ではある。
4DX(3D)の字幕版で!!
地元の映画館では4DXは吹替え版しかなかったので仕方なく観ましたが・・・ 玉木宏と木村佳乃の吹き替えがどーも自分には合いませんでした。^^;
しかし、それを差し引いても絶対に4DXないし3Dで観た方がイイ映画なのは間違いないです!!
それと一番最初のスピルバーグ版『ジュラシックパーク』を観てから本映画を鑑賞する事を強くお勧めします!! 理由は・・・観れば解るはずでーす。( ̄ー ̄)b
いろいろご都合主義
3Dで見ました!
映像は綺麗で大迫力なので、オススメです。
ただ、内容は色々都合よく進んでいき、ツッコミどころは満載でした。
恐竜を創る際の計画に大きさや特性の予測が危機管理に組み込まれない筈がないのに、飛び越えられない壁ができてないとか、変温動物に、熱センサーによるセキュリティ作動とか、組織として欠陥だらけであり得ない〜!
クレアがあのピンヒールで泥道や草むらを走っているのもあり得ない!途中ヒールを折ったのか?脱いだのか?と思いきや、最後の足下にちゃんとヒールあり‼︎
最強の新恐竜が前作まで悪物役として扱われたTレックスにやられてしまうのも、都合いいなぁー!!
とにかく、ハラハラはさせてくれた!そして主人公が生き延びたからよしとしよう!
悪者の博士が何か持ち出して逃げたから嫌な予感…まだ続きますね。
影の主役はラプトル
言わずと知れたジュラシックパークの続編である。
恐竜に襲われるという幅の狭いテーマながら、第一作を彷彿とさせる新しさに満ちた作品なのでは。
正直2,3は内容殆ど憶えてない。
主演のクリスプラットは元軍人設定で粗方格好良い。
恋愛要素は要らないと思ったが。
ラストのヒロインへの台詞は意味わからなかった。
本作の主役はブルー率いるラプトル4兄弟。
締めもブルーが良かったな〜
数字が増える毎に
恐竜感の薄れていくシリーズ。
3はパニックムービーでしたが4作品目はさらに恐竜描写がいまいちでした。
これはもはや、怪獣映画と言えるでしょう。
現にラストのバトルは最近見たGODZILLAよりゴジラしてました。
なので割と高評価です。
怪獣映画と恐竜映画の違いは何なのか。
それは一作品目を見ればわかると思います。
恐竜が現実に存在すると感じさせてくれる描写があまりに足りなすぎる為、B級パニックムービー止まりになってしまっています。
スピルバーグは、本当にすごかった。
全806件中、361~380件目を表示