X-MEN:フューチャー&パストのレビュー・感想・評価
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さすがブライアン•シンガー‼︎
歴代の豪華キャストが観れるだけでワクワクしました♡
ストーリーはありがちで… 今までの話は何だったんだ‼︎ とツッコミたくなる潔さw
さすがブライアン•シンガー。
今までの見てたが良かったか!?
今までの作品ほとんど見てないけど、楽しめました。
随所にワクワクしちゃうような、まじかよー、そんなことしちゃうのー、って感じの展開もあり。
キャラが全くわからないので、途中誰が何の能力なのかちんぷんかんぷんでしたが(笑)
ストーリーは分かりやすい、単調な感じ。
個人的には3Dじゃなくてもよかったかもー。
期待して観たものの
期待して観たものの分としては今年度、
アベンジャーズ関連とスパイダーマン関連の中で
一番期待していた今作品。
だからかなあ、今ひとつ興奮できず、
割と冷静に観てしまった。
個人的にはウルヴァリン サムライより
評価が低かった。
多分、ウルヴァリンがあまりアクションしない
事と敵である、センティネルが無機質過ぎて
感情移入出来ないからだろう。
CGやVFXの迫力はそこそこあるものの
やはり脚本でしょうね。
センティネルがミュータントや人間を襲い、
ミュータントを助けた人間のシーンが
無かったのは残念、必死の攻防があれば
新キャラも活きたかもしれません。
そもそもウルヴァリンにプロフェッサーと
同じ正義や道徳をとく役目をやらしたら
あかんでしょう。暴れて何ぼじゃない?
魅力半減だし、そういうキャラじゃない。
期待の新キャラの登場も
あまり、インパクト無く記憶に残らない。
ファン・ビンビン好きな女優なのに(涙)
唯一、良かったのは売れっ子女優
ジェニファー・ローレンス。
個人的にあまり、セクシーさを全面に
出さない美少女のイメージでしたが
いやいやなかなか、素晴らしい
ボディラインでした。
でもキャラの濃さ、期待度では
むしろ、予告編で流れていた
「ガーディアンオブギャラクシー」
の方がよっぽど面白そうな感じでした。
アベンジャーズ的なヒーロー大集合では
無いので私みたいに変な期待は
しないでください。
多分、がっかりします。
最後の予告???でした。
予告もいまいちでした(笑)
僕的にはイマイチ
未来の悲劇をなくすために過去に戻ってその芽を摘むとよくあるストーリーだけど最後もなんかスッキリしない感じ。ウルバリンのバトルシーンも少なめ。エンドロール後の映像がどう繋がっていくのか次回作に期待。
面白かった♪
前作観てなかったんですがまあまあ楽しめました。
ちょっとしたギャグも挟まってたし一応全員集合だったし。
まあ1~3と比べると少し物足りなさは感じましたが…
そしてミスティークの顔がパンパンになっててビックリしました(;・∀・)
かわいらしい人だけどミスティークはシュッとしたイメージだったので…
マイケル・ファスベンダーはセクシーですね。
あの兜?はやっぱ変(笑)
おじいちゃんマグニートーの時より違和感が…
いやまあ仕方ないですね。
派手になった。
「X-MEN」シリーズはいろいろ派生しているので、どれがどうなっているのか記憶が定かではないが、本作はどうやら「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」(マシュー・ボーン監督)の続編のようだ。
前作はプリクエルということで、プロフェッサーX(ジェームズ・マカヴォイ)もマグニートー(マイケル・ファスベンダー)も若かったわけだが、今回彼らに加えてオリジナルキャストも集結した。
センチネルという、ミュータントを倒すために開発された兵器のために、ミュータントたちは絶滅の危機に瀕している。そうなったきっかけを排除するために、ウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)が過去に送られる。
ブライアン・シンガーが本シリーズの礎を築いてきただけに、かなり力(リキ)の入った演出であった。
ただ、1作目で見せたようなマイノリティを排除することの危険性みたいなものは、もはやなくなっている。純粋なアクション映画であった。
思えば1作目から14年がたつ。長いシリーズになった。まだまだ続くようだ。
最高の出来ですね
アクションばかりにとらわれている中で、異彩を放っています。
非常に良い出来だと思いました。
少し長いのが玉に瑕ですが。
だんだんスケールが大きくなる中で、上手くまとめられいます。
ウルヴァリンは反動でアクションが少なめなのが少し残念。
ま、そこそこ
好きな人には申し訳ないが、ブライアン•シンガー版X-MENはあまり好きではない。
ストーリーのテンポが重い、アクションに爽快感がない、演出もなんだか地味…と言ったところだろうか。
しかし、前作のファースト•ジェネレーションが快作だったのと、今回は過去編、未来編同時に描くと言うことで、ひょっとしたら…という期待があった。
蓋を開けてみたら、何て言う事はない。バック•トゥ•ザ•フューチャーやターミネーターと同じネタ(矛盾点もそのまま)
鉄板の定番ネタだけに、つまらなくはないのだが、新味が欲しかったかな…。
ドラマ的にはブライアン•シンガー調と言いますか、シリアスで重め。グッとくる場面もある。でも、アクションパートが今ひとつドラマと絡んでいない感があるのもブライアン•シンガー節。
例えば、X-MENと言えば超能力バトルがウリになるのだが、今作で一番面白いバトルが序盤のガンビットによるスローモーションバトル。
でも、ここ、ストーリー上、必須ではないし、彼は物語から退場してしまう。
他のメンバーの能力は既に幾度となく見ているんで、驚きが少ないんですよね。
前作で良かった部分、現実で起きた過去の事件はX-MEN達が絡んでいた…というフィクションとリアルの絶妙なブレンドは、今作も受け継がれている。が、やはり前作の方が演出的に巧みな感じ。
色々文句はあるが、ストーリーは悪くはない。少なくともブライアン•シンガーのX-MENの中では一番面白いのでは。
また、過去作では重要度が低かったミスティーク(レイヴン)は、前作から最重要キャラになっているのも良し。
と、言うか、精神的に成長する唯一のキャラという意味でも、今作における実質上の主役か(過去のプロフェッサーも成長しているが、落ち込んでた人が戻っただけなんで除外)
ウルヴァリンがイマイチ活躍していないというのがありますが、もう彼はそろそろイイよね…。
X-MENのストーリーが孕んでいるテーマは、近年ますます切実になってきている気がしている。
あわよくばこのシリーズが、この先人類が取るべき選択肢を示唆出来るところまで到達出来れば…真の傑作が誕生するのでは。
それだけのポテンシャルは秘めているはず。
今年公開したアメコミ映画と比較すると地味に感じた。
原作の話を読んでいないけど、各所で情報を集めていたので、おおよその話は掴んでいました。
それでも内容的には初期の頃の話で、今と違い短編で終了した話だったので、話をどう膨らませるかという部分で興味を持ちました。
話としてはよく有りがちな歴史改変物で、過去の行動が現在にどの様に影響されるかが見ものだったのだが、その辺のドキドキ感が薄く感じられた。
未来でX-MENが大暴れをしてはいたが、過去組に話の大方を取られていたため新規キャラの扱いが悪く感じた。
次回作では今回参加した新規キャラに焦点を当ててほしい。
新旧作のキャストや新しいミュータントも登場し、まさにオールスター戦
旧作のX-Men3部作とファースト・ジェネレーションをつなぐ新作。過去に戻って70年代が舞台となる。ベトナム和平、JFK暗殺、ニクソン大統領(らしき人物)などをモチーフに「何でもあり」のストーリが展開される。この時代のチャールズ、マグニート、ミステイーク、そして未来からやって来たウルバリンが中心ではあるが、新旧作のキャストや新しいミュータントも登場し、まさにオールスター戦。
旧作との矛盾もあるが、気にしてもしょうがない。この新作でX−Menの物語はリセットされ、今後も新しい作品を観れるのが最大のポイント。エンドロールの後の映像が次作への期待を誘う。次作(アポカリプス)は2016年に登場するそうだ。
タイムトラベルに手を出されてしまった
面白かった。映画って、こうでなきゃ、って感じの娯楽作品。なんでもあり感も許せちゃう。こんなにとばしてるのに、最後まで楽しませてくれるのはさすがだと思う。この前に観た日本映画の残念な失速感はゼロで、この差はやっぱり制作費の違いなのかな?掟破りのタイムトラベルに手を出されてしまったけど続編でたら絶対観ると思います。
平和な時代はくるのか?
時代が少し戻ってストーリーが書き換えられたわけだから、今後の新しいストーリー展開に期待。目覚めたローガンの爪がどうなってるのか知りたい。ストライカーはミスティーク?
楽しかった
悪者の博士が小人だったため、小人をいじめているみたいな映画になっていて、心が痛む部分はなくもなかった。しかしそう感じる気持ちこそが差別なのかもしれない。
ミスティークが一人で世界を救おうとしているかのようで健気で可愛らしかった。なんでオールバックなのだ?髪型を変えればもう少しは可愛くなると思うのにもったいない。
素早く動く男の場面が最高だった。あいつが活躍すれば全部問題解決できるのではないだろうか。
過去で問題が解決したら、最初の三部作は全部なかったことになってしまうのではないだろうか。パラレルワールドって事でいいのだろうか。
未来のプロフェッサーXが瀬戸内寂聴にそっくりだった。
敵のロボットが淡白でグッと来なかった。こっちの憎しみをかきたててくれるような憎たらしさがないと退治しても、交通事故や災害みたいな感じでカタルシスがない。その点マグニートーは若いころの三浦和義みたいな風貌でイライラさせてくれる。
しっちゃかめっちゃか感満載の、一大スケールエンタテインメント。
【賛否両論チェック】
賛:桁外れのスケールのアクションを堪能出来る。シリーズファンにはたまらない新作。
否:シリーズの知識は不可欠。知らないと訳分からないまま終わってしまいそう。静かな映画を観たい方には、当然不向き。
多種多様なミュータント達が、それぞれの能力を活かして戦う姿はとても魅力的。「自分だったらどの能力がイイか」なんて想像しながら観るのも楽しいかと。アクションも勿論桁外れで、文字通り超ド級です。逆に言うと、かなりゴッチャゴチャしてるので、静かな映画が好きな方に不向きです。
シリーズの知識も不可欠ですので、もしもご覧になる時は、前のシリーズを観てからの方がイイかと思います。
シリーズ同窓会であり、シリーズの新たな環境を奇策で切り開いた作品。
非常に良かった。
シリーズ1作目の前日譚を描いた「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」。
若き日のチャールズとエリックの出会いと友情、そして決別が描かれており非常に良かった。
その後ローガンの日本ドタバタ珍道中を挟んでの本作。
まさかの「ファースト・ジェネレーション」の続編。
若き日の彼等のその後が観れる、と同時にシリーズの再生が図られており。
(良い意味で)卑怯かつ荒唐無稽な奇策にグッときました。
正直この手があったか、と感心しました。
設定及び話の展開も良かった。
特にシリーズの現在である2023年と話の焦点となる1973年が並行的に描かれる構図は非常に巧かったのですが。
鑑賞後、強く心に残るのはクイックシルバー。
X-MENシリーズの一つの楽しみとして挙げられるのは『ミュータントの特殊能力』。
本作の設定上、既に能力が分かっているメンバーが改めて登場するため、能力面での新たな体験は無いように思われますが。
そのような不安はクイックシルバーが一掃。
登場時間は僅か15分程度でしたが大きな爪痕を残していました。
その印象度合いは映画「ウルフ・オブ・ウォールストリート」のマシュー・マコノヒーの如し。
能力自体は奇想天外なモノではなく散々他作品でも既出したモノなのですが。
クイックシルバーの軽薄なキャラ、圧倒的な力。
そして能力を十二分に表現した映像演出。
特にクイックシルバーが大活躍する或る厨房の場面はゲラゲラ笑いました。
流れている73年のヒット曲も含めて非常に良かった。
惜しむらくはクイックシルバーの能力が圧倒的過ぎること。
もっともっと彼の活躍を観ていたいのですが、その能力が無敵過ぎて話の面白さを損なってしまう。
そういう意味では活躍の場が今後限られてしまうことが想定されるため本作でジックリ観ておくべきだと思います。
また「ファースト・ジェネレーション」の続編として話が成立している点も良かった。
60年代の時代背景とシリーズが持つテーマが十二分に活かされた「ファースト・ジェネレーション」。
そこで語られた要素が本作で改めて触れられておりグッときます。
役者陣の演技も良かった。
特に「ファースト・ジェネレーション」メンバー。
ジェームズ・マカボイ、マイケル・ファスベンダー、ジェニファー・ローレンスの繊細かつ若さ故の不遜さが滲み出る演技が良かったです。
十八番である辻褄が合わない部分も…なくはないが然程気にはならない。
…いや、やはり木端微塵になったはずの彼がシレッと復活している点には違和感があるが。
とはいえシリーズの新たな環境を奇策で切り開いた本作。
シリーズを鑑賞した上で観ると、より楽しめると思われます。
オススメです。
確かにすごいオールスターキャスト
一流どこの俳優ばかり良く集めたこと。
スピンオフでもおなじみのウルヴァリンことヒュー様はじめ、今が超旬のジェニファーローレンスまで登場。ハルベリーやイアンマッケランまで中心の役どころでないのにキャスティングされててすごい!
物語りは未来から過去にタイムスリップして歴史を変えちゃおう、というどこかで聞いたような良くあるお話。
ですが、しょっぱなのセンチネルとの死闘からグイグイグイと引き込まれていくのでした。
これだけミュータント勢ぞろいですが、特殊能力よりもいろんな人間関係が楽しめてグッド。
ラストにもきちんとど派手なバトルシーンを見せてくれるから満足です!
全198件中、121~140件目を表示