ゼンタイ

劇場公開日:

ゼンタイ

解説

「ハッシュ!」「ぐるりのこと。」の橋口亮輔監督が、全身タイツ(=ゼンタイ)を愛好する人々をテーマに撮り上げたオムニバスコメディ。性別も外見も職業も異なる人々が、全身タイツをまとうことで一様に解き放たれ、自由を獲得していく。俳優たちのエチュード(即興演技)をもとに作られた6編のエピソードで構成され、それぞれのエピソードがリンクしながら、やがてゼンタイの人々がカラオケボックスで開くオフ会のエピソードへと集束していく。撮影期間3日間、製作費220万円という低予算で製作された。

2013年製作/62分/G/日本
配給:テンカラット
劇場公開日:2013年8月31日

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(C)2013映画「ゼンタイ」を応援する会

映画レビュー

4.0全身タイツ‼️

2023年12月8日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

笑える

楽しい

6つのエピソードからなるオムニバス映画‼️「草野球」「コンパニオン」「発泡酒」「レジ店員」という4つのエピソードが紹介され、それぞれのエピソードの登場人物たちが5つ目のエピソード「ゼンタイ」へと集約され、さらに最後のエピソード「主婦」がまた「ゼンタイ」へ‼️独特な構成のオムニバスですね‼️一つ一つのエピソードが俳優さんたちの即興によるモノらしいのですが、独特のセリフ回しというか、会話劇の面白さに引き込まれてしまいます‼️そして誰しもが持つ社会で生きていく上での窮屈さやストレスを、全身タイツ=「ゼンタイ」で発散させてくれる‼️小品ながら侮れない秀作‼️

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活動写真愛好家

4.0いいなぁ

2016年1月16日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

今は自分の存在さえも
カテゴライズする作業
に追われる。
一枚の布だけで
自分を開放できる。
羨ましい。
私は2回目でじんと来た映画。
『恋人たち』のキャストも
出演しています。

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waka0128

3.0なんでこんな映画見たんだろ。

2015年7月13日
iPhoneアプリから投稿

当時の自分が心配です。

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つっちー
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