劇場版 ATARU THE FIRST LOVE&THE LAST KILL

劇場公開日:

解説

中居正広主演で2012年4~6月に放送され、サバン症候群に起因する特殊能力をもった主人公アタルが難事件を解決していく姿を描いたテレビドラマ「ATARU」の劇場版。警視庁の管轄内で爆破事件が起こり、沢をはじめとした捜査一課の面々が捜査に乗り出す。同じ頃、アタルやラリーが所属するニューヨークのFBI組織でも爆破事件が発生。警視庁は犯罪に使われた「ウィザード」というコンピュータウィルスを作成した謎の女性マドカを追うが、そこへラリー率いるFBIチームがやってくる。2つの事件の手口が同じであることから、警視庁とFBIが合同捜査することになり、ラリーに連れられてやってきたアタルも捜査に加わるが……。テレビシリーズのレギュラーキャストのほか、13年1月に放送されたスペシャル版にも登場し、本作のキーパーソンとなるマドカを堀北真希が演じる。

2013年製作/119分/G/日本
配給:東宝
劇場公開日:2013年9月14日

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(C)2013劇場版「ATARU」製作委員会

映画レビュー

1.5納得できる点が全くない

2024年2月26日
PCから投稿

文系の技術音痴が作ったドラマは疲れる。
ハッキングで何でもできると思っているのだろうか。
もし企画側が可能と思ってなかったとしたら、観客は騙せると考えているという事だろうか
物語の中で大事な鍵となるスキルなのに、テキトー過ぎる。

また「高圧電流」という誤った言葉を頻繁に用いている点も気になる。

刑事が熊本で犯人にはめられた事件を例にとると
遠隔操作できないブレーカを、どうやってハッキングするのか、
例え何かの細工でブレーカが破裂できたとしても、回路が切れるだけ。
電流が切れたのに可燃物を入れた電球に電気が流れるなど、あり得ない、
魔法や怪奇現象の方が納得できる。
そもそも主人公が可燃物を電球に仕込むことは 物理的に不可能。
全く根拠の無い状態なのに、容疑者と判断する流れは受け入れがたい。

他のハッキングでの犯罪も同様に、絵空事。
変電所から列車に高電流を送ったとしても、座席に置かれたバッテリー
とのセットなどでは感電事故など起こせない。

低次元のコメディ要素やギャグも、意味不明な魔方陣も、
謎解きになってないシナリオも つまらない。
なにより登場人物一人ひとりの行動が全て不自然すぎる。

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ビン棒

0.5偏見

2023年4月2日
スマートフォンから投稿

悲しい

寝られる

中居さんのというか演技指導している監督や関係者が悪いのか、、
障がい持ってる人はこんな目つきするとかこんな動きするとかの先入観があるのではないだろうか?
中居さんの演技(顔つき、目つき、視線のやり方、仕草)があまりにもわざとらしくて、見てられない。
私はあまりテレビは見ないのですが、ドラマもあったんですか?
私ならこんなドラマ耐えられないです。

私個人の感覚ですが
障がいを持ってる人に対して失礼な作品だと感じました。

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ぞろ

2.0刑事モノにしてはちょっとふざけ過ぎだと思った。

2022年10月19日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

刑事モノにしてはちょっとふざけ過ぎだと思った。

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省二

4.0優しい物語

2022年8月21日
iPhoneアプリから投稿
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ハンバーグ
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