劇場公開日 2013年4月27日

「機動隊vs自衛隊のように描かれ 自衛隊は自由を守るため戦っている ...」図書館戦争 U-TAさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0機動隊vs自衛隊のように描かれ 自衛隊は自由を守るため戦っている ...

2017年4月16日
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機動隊vs自衛隊のように描かれ 自衛隊は自由を守るため戦っている ような描き方
しかし、国の管轄にある部隊が争う意味がわからなかった。統制が取れてないなら これは内乱であるが 両者とも 最初に口上を言って 敬礼をして戦うという 昔の闘い方 しかも 本を守るという任務…
情報や表現の比喩を図書館にしたアイデアは面白い。
作者の意図は?現代の 憲法改正から自衛隊法 そして、秘密保護法などへの皮肉とも取れるし 自衛隊美化とも取れる。
原作はどうなのだろう。仮に自衛隊美化するようで無ければ 映画が撮れなかった。となると…図書館隊 自由を守れなかった という事になる

U-TA