ソルジャーズ・アイランド

劇場公開日:

ソルジャーズ・アイランド

解説

クリスチャン・スレイター主演、ショーン・ビーン、ジェームズ・クロムウェルらが共演するサバイバルアクション。元米軍特殊部隊員で現在は傭兵として各地で戦うクレイグは、レアメタルが眠る黒海の小さな島で行われる、ある作戦に雇われる。それは、世界のVIPに「安心安全な戦争体験」を提供するという富豪向けのプランで、クレイグの仕事は参加者の安全を守り、指導するという内容だった。話の種になればと仕事を引き受けたクレイグだが、作戦の途中、レアメタルを狙う何者かが島を襲撃し、本当の戦闘状況に巻き込まれてしまう。最初は遊び感覚だった参加者たちも、過酷な状況の中で次第に正義感に目覚め、悪との戦いに身を投じていくが……。

2012年製作/94分/G/アメリカ
原題:Soldiers of Fortune
配給:エスピーオー
劇場公開日:2012年9月8日

スタッフ・キャスト

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(C)2011 METRO-GOLDWYN-MAYER STUDIOS INC.

映画レビュー

2.0大人版「TAKE DOWN/テイクダウン」?

2023年7月12日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

独裁者が支配する島に送り込まれた資本家アドベンチャーグループが、戦争に巻き込まれる物語。

ターゲットが絞り込めていない映画だと感じました。
鑑賞前は、もっとシリアスな映画だと思っていました。気軽に参加した軍事キャンプ、想定外のクーデターに巻き込まれ逃げ惑い、必死に闘う人々を描く物語。
そんな想像をして期待しての鑑賞でした。

でも、作品はコメディアクション。彼女を連れて参加する者、執事を連れて参加する者、ギブスをはめ杖をつく者。死の商人は重機関銃をうちまくり、ライフルを使う老人は一発必中の狙撃手になります。
配役はビング・レイムスやコルム・ミーニーなど地味ながら著名な俳優を使っていますし、アクションも派手で爆発などお金をかけていることが分かります。でも、ストーリーが軽く適当過ぎて、折角の俳優やアクションが空回りしてしまっています。
子供向けのアクションコメディとしてなら笑えるのかもしれませんが、主人公グループの設定は子供が共感出来ない人々のように感じられ、誰に向けた作品なのか訝しく思ってしまいます。
「特攻野郎Aチーム」のような作品を目指していたのかもしれませんが、それなら肝心の基本設定が間違っています。

私的評価は厳しめです。

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よし

1.0タイトルなし

2020年10月4日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

脇役俳優を集めたB級映画。イマイチ。てっきりショーン・ビーンが裏切り者と思った。

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KEI

2.0富豪部隊

2018年7月29日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

楽しい

富豪が金を払って戦争に加わる、というとんでもない設定。
動機が弱いのでどうしてもおふざけ映画になってしまう。

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いやよセブン

1.5冷蔵庫の残り物で作った夕食のような

2017年10月3日
iPhoneアプリから投稿

見たことある俳優ばかりなのに、学芸会の出し物のようなチープさ。コメディならまだしもシリアスタッチに描こうとしているところが滑稽で、悲しくなりました。

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ast
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