13ウォリアーズ

劇場公開日:

解説

人々の生活を脅かす、謎の魔物に立ち向かう13人の戦士の姿を描くスペクタクル・アクション。マイケル・クライトンの『北人伝説』を原作に、「トーマス・クラウン・アフェアー」のジョン・マクティアナンが監督。出演は「マイ スウィート ガイズ」のアントニオ・バンデラス、「ミステリーズ・オブ・エジプト」のオマー・シャリフほか。

1999年製作/102分/アメリカ
原題:The 13th Warrior
配給:ギャガ=ヒューマックス
劇場公開日:2000年2月19日

ストーリー

アラブの詩人イブンは人妻に恋をしたために、辺境の地での大使の任を命じられ、国を追われた身。従者メルチシデクと共に旅をする途中立ち寄った国は、伝説の魔物が襲ってくるとのお告げが下り、国中がパニックに陥っていた。さらに巫女は異国人を含めた13人の戦士が国の危機を救うと言葉を次いだことから、イブンは戦士の一員として、魔物に挑むのだった…。

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映画レビュー

2.0北欧の言語

2022年9月27日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 アハメッドの名前が長い・・・寿限無クラスだ。人妻に惚れてしまったため追放されるが、次第にブルヴァイたち北欧の民族と仲良くなって、戦いに参加することに・・・最初は北欧の言葉などわからなかったのに、彼らの会話を聞いて覚えてしまうところが凄い!しかし、12人は荒くれ者で腕っ節もよさそうなのだが、マハメッド(バンデラス)は詩人でひ弱なのだ・・・

 人を食うヴェンドル!魔物だと思っていた敵が人間だと気付き、悩めるヒーロー像も見ることができる。だけど、ただ戦うだけの彼らばかり映し出されると、冒険ファンタジーというより、単なる中世の戦争モノといった雰囲気。何が言いたい映画なのかさっぱりわからない。

 最後にはアラーの祝福を彼ら異教徒に!などと回想するバンデラスの言葉もあることから、そういった宗教の融和なんてこともあったのだろうけど・・・・

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kossy

4.0好き

2022年1月1日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、VOD

アントニオ・バンデラス目当てで見たけど彼はストーリーテラーで本当の主人公はブルヴァイといった感じ

アラブのヤサ男が荒くれ者のヴァイキングと辺境の村を助けるお話
少数の精鋭が村を助けると言うシチュエーションは「七人の侍」と似てるけど特に関係無いし気にしない
あらすじで「魔物」とか書いてあるとファンタジーかと思っちゃうけどそうではなくて昔話
それなりに古い映画なのでアクションシーンもCGとか無く生身で泥臭い、けどそれが良い

がっつり前時代的な男臭さが良しとされる映画なので今時の価値観で観ると受け入れられないかも

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わぅ坊

2.5良くも悪くも普通

隣国からの助けに応じて、13人の戦士が戦う話。戦争のシーンがメイン。

内容は、良くも悪くも普通。ありがちな戦争映画。主人公に、あまり感情移入できなかった。映画の序盤で、もう少し主人公の紹介を入れたほうが、感情移入しやすかったのでは ないだろうか。派手なCGなどを入れないのなら、人間性をアピールするしかないのだから。

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1.0よくわかんなかった。

2017年9月5日
Androidアプリから投稿

よくわかんなかった。

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もふもふ
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