ゼロ・グラビティのレビュー・感想・評価
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映画館で3Dを観るべきだったか?
登場するのはサンドラ・ブロックとジョージ・クルーニーの2人だけ。これにもオドロキだけど、映像はハンパなく綺麗。ブルーレイで観てよかった。
が、ストーリーは予測可能な範囲。退屈はしなかったけど、ビックリとかドキドキとかは残念ながら無かったな。
でも90分なので、ちょうどよい。
とにかく映像が綺麗。映画館で3D版を観るべきだったかな。
3Dありきの映画
無重力映画と言ったら絶対この映画!
とにかく観ている人も無重力に巻
き込まれること間違え無しですが、
いろんな人が言っている通り3Dでないととても物足りないと感じます。
宇宙空間での危機、酸素の問題なども多々表現されていてクルーたちの感情もひしひしと伝わってきます。本当に生きたいという気持ち、最後のシーンに全てあらわれていたと思います。
ジョージ・クルーニーが落ち着いた役柄を演じサンドラ・ブロックの道を開く。
俳優陣も豪華ですが、豪華な俳優陣が広大なスケールの中で行われるストーリーを演じるのは必見です。
3Ⅾと映画館というスケールで観たときに5の評価であり、DVDで見ると3止まりな映画だと思いました・・・
3Dはこの映画のために
21世紀の傑作。
テーマは簡素でストーリーはないに等しいが、これ以上ないほどの映像表現力。圧倒的な画面構成。ここまで緻密な映像を折り重ねた作品は類をみない。賛辞は尽きないが、以下に考察。
この映画の素晴らしさは奥行きにあると考える。思えば平面のスクリーンにどこまでの奥行きを与えるかが20世紀の後半からの映画の課題であった。
平面上に描かれた絵画から世界の創造へ。例えばジュラシックパークがタイタニックがはたまたブレードランナーが挑んできたこの命題に対する、強力な武器がCGであり3Dでありそれらをもってやっと映画がたどり着いた境地がこの映画である。
宇宙という無限の空間を舞台に巨大で無機質な塊が猛然と襲いかかってくるこの世界の設定こそ回答であり、鍵であった。
この偉大な発見にはただ頭を垂れるのみであり、物語は蛇足でしかない。映像の海に溺れる贅沢さを時間いっぱいに楽しむべき作品。
リアルな宇宙を再現するのが映画の使命ではなくそれっぽさを壮大に描いたものが勝ちである。この思い切り、そして実現力こそを評価したい。
しかし才人とは思っていたがキュアロンが最初に到達したのはポッターですら無駄にしない彼の貪欲さの証左でもある。
0グラヴィティを体験
物語の云々ではなく、自分が宇宙にいる体を体験する映画だとおもう。酔った。
サンドラ・ブロックが服を脱げなくてもがいている時には、自分も一緒になってもがいた。
また、映像はとても鮮明で美しく、スタッフさん素晴らしい仕事したなと関心致しました。
それと同時に、実際にも起こり得そうな宇宙空間の恐怖は、私たちへの忠告となった。
もし私が宇宙旅行に行く時には、地球に思い残すことなく覚悟して行きたい。
宇宙を旅した後に考える重力
リアルに宇宙遊泳している気分になる映像。映画館で見たかった。終始、主人公を追っかける異質な作り。それがリアルさを感じさせるのかな。強烈な追体験系の映画としては「レバノン」をふと思い出す。何もない空間で生き延びるために必要なこと、自分を支えるものについてのメッセージ。邦題は原題と同じにすべきだったよね。
映像は凄いが、心に残らない
映像がとてもリアルで凄い!
ここまで無重力空間である宇宙を
リアルに表現できた映画は過去にないと思う。
といっても、実際に宇宙を知らないから言えるのだろうけど...。
地球における当たり前の事の素晴らしさ。
息ができ、身体も思うように動かせる。
この事を再確認させてもらった映画でした。
宇宙でのトラブル & メインキャスト2名。
91分の映画だったから良かったものの、
これ以上長かったら、きっとつまらない映画。
映像的には IMAX 3D で見たかった。
またタイトルには、ゼロは不要と思った。
BleRay等、メディアを購入してまで保有したい作品でもない。
どこのC級映画かと思った
大好きな俳優・女優さんが出演しているので楽しみにしていました
サンドラ・ブロックさんジョージ・クルーニーさんの
演技は圧巻3Dの素晴らしい技術・素晴らしい音楽
だけど他がまったく着いていけてない、上記の素晴らしさがあるのに
途中退屈すぎてゲームしながらチラ見で良いと思ったくらいって
意味がわからない
山無し落ちなし意味無し、出演者3人
これぶっちゃけ費用があったらそこらへんの素人にも作れるレベル
酷過ぎる、監督と脚本が特に悪いと感じた
アトラクション感覚で
まともに映画を観ようと思ってみるとガッカリしますね。
作品としては、映像も綺麗だしリアルな宇宙空間をうまく表現できているなと感心すらしましたが、なんせ内容が薄っぺらい。
3Dでなおかつ大画面で観たら少し違ったかもしれない。もしかしたら映画館で観た方とDVD鑑賞の方では感想が異なるかもしれませんね。個人的には、一度乗ったら満足してしまうような遊園地のアトラクションと同じでした。
宇宙酔いに注意!
予告編見て3Dで見たいなぁと思っていた作品。
サンドラブロック演じるライアン博士が無重力、無音の宇宙空間で事故に巻き込まれ、踏んだり蹴ったりの散々な一日を送るといったストーリーで「宇宙なんて大きらい!」なんて一言も…。
そんな感じでストーリーは極めてシンプルで登場人物もほぼ二人というシンプルさ。
舞台設定にもリアリティがありドキュメントっぽい感じもします。
ハラハラドキドキの体感型ムービーで楽しめました。
とにかく臨場感がハンパなく最後まで気を抜けません。
※ただし宇宙酔いに注意です!(心臓の弱い人にはおすすめできません)
映画館で見たかった!
この作品は、ハラハラドキドキを楽しめる映画です。ただ、個人的に言えば、パニック映画としては、満点でしたが、映画全体として、考えるなら60点位でした。アカデミー監督賞や、その他色々受賞し、アカデミー主演女優賞ノミネートは、納得というよりも、なんで受賞できなかったの?と感じる程ですが、作品賞だけは、納得できません、何も感じるものが、なく、いらないところが、多すぎました。物語の話の展開を進める上では、いると思うけど、それで!?っと感じました。感情移入は、できる、興奮はできる、面白いとは、思うけど、何か足りなかった、それに、詰め込みすぎて、途中ですこし、飽きちゃいました。これで、もし、生還できなかったら、ちょと、きれていました。
どうでもいいことですが、サンドラブロックさんは、最後の辺りで、tシャツが、透けてたように見えました。
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