劇場公開日 2015年8月1日

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「私が馬鹿だった。」進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 右京さんの映画レビュー(感想・評価)

0.5私が馬鹿だった。

2015年8月26日
iPhoneアプリから投稿

あんまりレビューが低評価なので逆に興味をそそられて見てしまいました。

結果、私が馬鹿でした。

立体機動〜は動きが『ワイヤーアクションです!頑張って練習したよ!』→『ああ、そりゃ人類滅亡まっしぐらにもなるわ』というレベル。

CGは『うん・・・すごくCGだ・・・』で、リアルさに欠ける。

シキシマは恐らくリヴァイですね。
リヴァイは原作で人気の高いキャラなので、下手に登場させてしまうと原作ファンの怒りを買ってしまうかもしれない・・・それを避けるためにリヴァイ臭を漂わせたシキシマというキャラを作りフワッと存在感だけ匂わせた。
そう邪推してしまうのは私だけでしょうか。

原作でのミカサはただ淡々とサイコパスばりのエレン狂ですが、なんとシキシマのセフレ的ポジションです。

シキシマはリヴァイ風味のキャラという事もあって潔癖要素が垣間見えるのですが、潔癖症の人間としては『潔癖なのに女に手を出すだろうか?』と矛盾を感じてしまいました。

原作のどこにそんなエロ要素があった。
何でもかんでもエロぶっ込むな日本。
日本映画が見られないのは予算が低くて良いものが作れないからじゃない。
無駄にメンタル面ばっかり描いて重苦しい上にエロを必要以上ぶっ込んでハリウッドならサクッと流しているであろう部分をやたらと描写するのが胸糞悪いからだ(私がそう感じているだけですが・・・)!

そう思ったら途中から一気に冷めてしまったので、内容はもう覚えていません。

何でもそうなんですが、原作と内容をかなり改変するつもりなら、原作レイプ呼ばわりを避ける為にも『パロディ』とタイトルに付け加えて欲しいものです。

こういう風に『原作と全然違う』というと『そんなものだ、期待するのが間違っている、同じではつまらない』という意見もあるとは思いますが、では何故タイトルに『進撃の巨人』と付けたのか。

違うもので良いのであればわざわざ公開前から酷評されている映画を観なくても、評価の高い別の作品を観ればより楽しめるはず。

正直感じたのは、原作に対して思い入れがさほどない人か原作が好き過ぎて同じタイトルが使われていたらもう何でもいい人にとっては高評価な作品なのかなと。

取り敢えず続きは観ません。
数年後テレビで放送されても観ません。

余談ですが、ハリウッドと違って予算がないから良いものが作れないと言うのなら金額も半値以下に落として貰えませんかね。

右京