進撃の巨人 ATTACK ON TITAN

劇場公開日:

進撃の巨人 ATTACK ON TITAN

解説

既刊16巻が全世界累計5000万部という諫山創の大ヒットコミック「進撃の巨人」を実写映画化した2部作「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」の前編。「のぼうの城」「巨神兵東京に現わる」「日本沈没」の樋口真嗣監督がメガホンをとり、脚本には原作者の諫山とも交流のある映画評論家の町山智浩が参加。三浦春馬を主演に、長谷川博己、水原希子、石原さとみら豪華キャストが出演している。100年以上前、突如現れた巨人たちに人類の大半が捕食され、文明は崩壊。生き延びた人々は巨大な壁を三重に築き、その中で暮らしていた。壁に守られた安寧とした生活に苛立ちを覚えるエレンは、まだ見ぬ外の世界を夢見ていたが、ある時、そんなエレンの目の前に人類の想定を超える超大型巨人が出現。壁の一部を破壊し、そこから巨人たちが町になだれ込んでくる。次々と巨人が人間を食らう地獄をからくも生き延びたエレンは、2年後、対巨人兵器の立体機動装置で武装した調査兵団の一員になっていた。調査兵団は壊された壁の修復作戦を決行するが……。

2015年製作/98分/PG12/日本
配給:東宝
劇場公開日:2015年8月1日

スタッフ・キャスト

監督
特撮監督
尾上克郎
原作
諫山創
脚本
渡辺雄介
町山智浩
製作
市川南
鈴木伸育
共同製作
中村理一郎
原田知明
堀義貴
岩田天植
弓矢政法
高橋誠
松田陽三
宮田謙一
吉川英作
宮本直人
千代勝美
エグゼクティブプロデューサー
山内章弘
プロデューサー
佐藤善宏
ラインプロデューサー
森賢正
プロダクション統括
佐藤毅
城戸史朗
撮影
江原祥二
照明
杉本崇
美術
清水剛
録音
中村淳
田中博信
扮装統括
柘植伊佐夫
装飾
高橋光
特殊造型プロデューサー
西村喜廣
スタントコーディネーター
田渕景也
編集
石田雄介
テクニカルプロデューサー
大屋哲男
VFXスーパーバイザー
佐藤敦紀
ツジノミナミ
音響効果
柴崎憲治
音楽
鷺巣詩郎
主題歌
SEKAI NO OWARI
スクリプター
河島順子
助監督
足立公良
制作担当
斉藤大和
音楽プロデューサー
北原京子
撮影(特撮セカンドユニット)
鈴木啓造
桜井景一
照明(特撮セカンドユニット)
小笠原篤志
美術(特撮セカンドユニット)
三池敏夫
操演(特撮セカンドユニット)
関山和昭
スクリプター(特撮セカンドユニット)
黒河内美佳
助監督(特撮セカンドユニット)
中山権正
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(C)2015 映画「進撃の巨人」製作委員会 (C)諫山創/講談社

映画レビュー

1.0アニメの出来がいいだけに

2024年3月18日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

全てに不出来が際立つ、TVアニメシリーズのクオリティを超えるのは難しい。

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共感した! 0件)
多様性男女平等自由主義

4.0原作とは別物。だけど、いろいろ似ている。だから面白い

2024年2月5日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

興奮

萌える

アニメを全て視聴後にあらためてじっくり鑑賞してみたら、意外と面白かったので高評価レビューを書きたくなった。
と、いってもほとんど独り言だけど。

ミカサを失って復讐するために調査兵団になったエレン。シチュエーションは違うけど「駆逐してやる!」を言ってくれたのは嬉しい。
ジャンは見た目がコニー混ざっててイケメンじゃないのか。ジャンのファンはガッカリしただろうなぁ。
アルミンがイケメンっぽくなってるのは良いけど、せめて金髪にしてほしかった。
リンゴかじるニヤニヤした男は、噂のリヴァイの代わりの新キャラだね、見てるこっちまでニヤニヤしてしまった。思い切ってリヴァイとして出しちゃっても良かったかもしれない。
大食いのサシャ、親が怖い人という細かい設定は、原作と正反対にしててセンスが良い。
赤ちゃんの巨人は実写版のみの登場ということで新鮮。原作と照らし合わせて考察するのも楽しい。ジークの存在を感じたりした。
原作者も携わったということが非常に大きくて、こんな世界線も尊重してしまう。
ハンジさんはハンジさんらしくて良かった。
石原さとみさんとエレンを演じた三浦春馬さんの二人が最高だから続編も楽しみ。

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共感した! 1件)
Don-chan(Daisuke.Y)

1.0特に脚本がダメなんだろうな

2023年11月5日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

いや~、久々にやっちまったなぁ!こんなに面白くない映画も久しぶりじゃなかろうか?「天と地と」を彷彿とさせるような、何がやりたいのかサッパリな映画だった。
ストーリーはグダグダ、キャラクターはブレブレ、映像はモサモサと三拍子揃った正真正銘のダメ映画だ。キツイな…これはキツイ。

冒頭、世界観の説明があって巨人や壁の存在が明かされるんだが、何でか主人公のエレンは「この世界なんか全部吹っ飛んじゃえば良い」と思っているようなのだ。
何が不満なんだ?貧乏か?
設定説明はしても主人公の気持ちに説明はなく、中二病みたいな痛い雰囲気だけ出して壁に近づいていく。
この移動距離もなかなかのもんである。ついていくミカサとアルミンも完全に職場放棄。壁の内側に住んでいる人たちは、貧乏ながらも自由奔放に生きているようだ。

この後も超展開と「なんとかなるさ」精神と意外な人物の博識さに驚かされつつストーリーは進み、「あ、こいつの考えてることは理解出来るな」と思えるのはしょっちゅう芋食ってるサシャだけ。共感できるキャラクターが1人だけでもいてくれたことに、一筋の光明を見た気分だ。

小説、漫画、ドラマや映画など、エンターテイメントの根幹にあるのはキャラクターだと思う。なぜ彼はそう思うのか?なぜ彼女はそう振る舞うのか?そこに説得力がないなら、観る側に残るのは戸惑いだけだ。

酷評には酷評の理由がある、と改めて思い知った。特に期待はしてないが、後編もちゃんと付き合いますよ!

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共感した! 0件)
つとみ

3.0原作を読んでいる方たちには不評みたいですね。 原作の知識の全くない...

2023年10月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

原作を読んでいる方たちには不評みたいですね。

原作の知識の全くない私には、まあたのしめました。

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共感した! 0件)
カネナカ