劇場公開日 2015年8月1日

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「突っ込みどころ満載だが、ある程度想定内」進撃の巨人 ATTACK ON TITAN スペランカーさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0突っ込みどころ満載だが、ある程度想定内

2015年8月22日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

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原作未読、アニメ版もサラッと見た程度なので、思い入れが薄かったのが良かったのか、世間で言われているほど見れなくもなかったです。
もっと酷いことになっていると思っていたので、別な期待もあったのですが、まあ突っ込みどころは満載でしたので褒められはしませんが、これなら後編も見ていいかなと個人的には思いましたよ。

ただ、そんなに思い入れが無い立場でも、さすがにエレンの母親が喰われるエピソードを入れていない&エレンとミカサの繋がりの薄さに関しては、少々問題があると思いました。
エレンが巨人を憎む理由が薄っぺら過ぎるので、どうもヘタレ化したエレンに感情移入できないんですよね。
エレンとミカサがこんなものだと、確かにファンが憤るのも無理はないのかも。

まあ他にもあのキャラが出ていないとか、端折り過ぎな面もあるとは思いますが、限られた時間ですから、これはこれとして楽しむしかないし、実際それなりには世界観も表現できていたので、私はまずまずは楽しめましたかね。
特に巨人の描写がリアル過ぎなぐらいリアルだったのは特筆物、太った女巨人とか、赤ちゃん巨人が怖すぎ、そして喰われるシーンも予想以上にグロくてビックリでした!

それとハンジの石原さとみのはじけっぷりが最高、他が微妙だった分(アルミンはまずまずか)余計に目立ちましたね。
逆に映画版オリジナルキャラは散々(突っ込みどころを作る為に生まれたキャラ?)、まあ武田梨奈の役どころはある意味新鮮でしたけど・・・。
さて後編はどうなるのか、楽しみに待ちましょう。

スペランカー