劇場公開日 2012年11月17日

「最終章へ向けた伏線の宝庫!ヱヴァンゲリヲンアニメ映画第三弾」ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q ポケモントレーナーみゆきさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0最終章へ向けた伏線の宝庫!ヱヴァンゲリヲンアニメ映画第三弾

2020年5月31日
PCから投稿

~ポケモントレーナーみゆきは、85点の経験値をもらった!~

1作目「序」、2作目「破」に続き、2012年に公開された大人気アニメシリーズ「ヱヴァンゲリヲン」の新劇場版シリーズ3作目。

ヱヴァンゲリヲン初心者のポケモントレーナーみゆきの中では、謎に包まれたシーンの多い作品でした。
それは、目を覚ました碇シンジと、映画鑑賞者が同じ目線で置かれた状況を明らかにしていくような感覚だったからだと思います。

個人的には、ミサトさんが、「破」の最後に放っていたセリフとはうってかわって、どれだけツンツンしているのかと言わんばかりの態度に驚きました。

想いとは真逆に空回りし続けるシンジが、今回登場する人気キャラ「渚カヲル」と深めていく関係に必然性も感じてしまいます。

8年の時を経て2020年に公開される予定の「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」は期待が高まるばかり。
公開に向けて冒頭の10分40秒が公開され、一瞬も目が離せない映像の連続でした。
散りばめられた伏線が回収されるのを楽しみにしています。

ぜひ観てみてくださいね。

★大好きなポケモンに例えると★
ウオチルドン
 化石から目覚めたような時の流れの中で起きた変化とは。

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ポケモントレーナーみゆき