アジョシ

劇場公開日:

アジョシ

解説

「母なる証明」のウォンビンと「冬の小鳥」で絶賛された子役キム・セロンが共演し、2010年韓国で630万人を動員したサスペンスアクション。過去のある事件をきっかけに、世間を避けるように孤独に暮らしていたテシク。隣家の少女ソミは母親が仕事で忙しく、テシクを「アジョシ(おじさん)」と呼び、たった1人の友だちとして慕っていた。そんなある日、麻薬密売に巻き込まれた母親とともにソミが犯罪組織に誘拐され、ソミを救うため組織を追うテシクは事件の背後に隠された真実を知る。

2010年製作/119分/R15+/韓国
原題:The Man from Nowhere
配給:東映
劇場公開日:2011年9月17日

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映画レビュー

3.0評価高いけど普通

2024年1月1日
PCから投稿
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プライア

3.5めっちゃよかったのに

2023年6月1日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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消されるので公開しない

4.0【”哀しき政府機関の元エージェントであった未来無く虚無的な質屋の男が自分を慕う臨家の少女を助けるために立ち上がる!”今作を観ると、韓国アクション映画が面白い理由が良く分かる作品である。】

2023年5月9日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

興奮

幸せ

■アパートの隣室に暮らす少女ソミと、心を通わせるようになったひっそりと質屋を営むテシク(ウォンビン)。
 ある日、ソミの母親が犯罪組織の麻薬を盗んだことから母娘ともにさらわれる。
 政府機関の特殊部隊であった元エージェントであったテシクは、そのスキルを使い、ソミを救い出そうとする。

◆感想

・”韓流四天王”と言われたウォンビンは、年代的に「母なる証明」を観たのみである。
ー ファンの方々、申し訳ない・・。-

・だが、今作を観るとこの方が当時人気絶頂である事が良く分かる。
ー 陰りを纏った姿から、自分を唯一慕ってくれる少女を救い出そうとする姿。-

・政府の特殊機関の凄腕エージェントであった彼が、愛した妻を”意図的なる“事故で亡くすシーン。妻のお腹には子供がいた。
ー このシーンだけで、ウォンビン演じる世捨て人の様な生活を送っていたテシクが臓器売買を行う組織に一人立ち向かって行く理由が分かるのである。

■悪の組織に対し、独り立ち向かって行く姿と、そこで展開されるナイフをメインにしたアクションシーンは流石、韓国映画である。

<今作を観ると、韓国アクション映画が面白い理由が良く分かる。
 先日読んだ本では、韓国の観客の映画鑑賞眼は超えており、一発屋が多いというのも今作を観ると良く分かる。
 邦画のアクション映画を否定する積りはないが、韓国映画界は熾烈な競争の元にあるが故に、日本で公開される作品は、高いレベルの作品なのだろうな、と思った作品でもある。>

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NOBU

3.0可もなく不可もないアクション映画

2023年5月6日
スマートフォンから投稿

悪くは無いのでしょうが、この手のストーリーとアクションはやり尽くしたのでしょう。

主役の方のファンなら楽しめるかも(実際男前でした)しれないです。

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キムラ
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