モールス

劇場公開日:

モールス

解説

スウェーデン製の傑作ホラー「ぼくのエリ 200歳の少女」を、「クローバーフィールド HAKAISHA」のマット・リーブス監督がリメイク。学校でいじめられている孤独な少年オーウェンは、近所に越してきたばかりの少女アビーと出会う。お互いに孤独な2人はやがて心を通わすようになるが、アビーにはある秘密があった。出演は「キック・アス」のクロエ・モレッツ、「ザ・ロード」のコディ・スミット=マクフィー、リチャード・ジェンキンス。

2010年製作/116分/R15+/アメリカ
原題または英題:Let Me In
配給:アスミック・エース
劇場公開日:2011年8月5日

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Photo Credit: Saeed Adyani (C)2010 Fish Head Productions, LLC All Rights Reserved.

映画レビュー

1.5アメリカジンリメイクアリガトネ!

2011年8月30日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

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しんざん

4.0悲しき共犯関係。

2023年4月7日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

怖い

オリジナルに求めていたのはまさにこれだった。オリジナルを見た時ヴァンパイア少女エリの悲哀を感じる作品かと思ってたが、その描写がなにかと生々しくて、生理的な気持ち悪さが勝ってしまい、さほど悲哀感を感じられなかった。北欧ホラーはなにかと描写が生々しい。最近鑑賞した「ハッチング」もそうだった。 このリメイク作はその点それらの描写は控えめで存分に悲哀感を感じることが出来た。まあ、クロエのあそこは映せないだろう。オリジナルもボカシ入ってたけど。 話はオリジナルと変わらず、作品のトーンもほぼ同じ。刑事の踏み込み方の不自然さまで同じ。しかし、オリジナルよりは品があるし、役者の演技も素晴らしかった。 アビー役のクロエはオリジナル同様のどこかはかなげで謎めいた神秘さとおぞましさを兼ね備えた難しい役を見事に演じていたし、オーウェン役の彼も十代前半特有の弱々しさと危なっかしさを兼ね備えた不安定な年頃の少年を見事に演じていた。 共にこの世界に居場所がない孤独な二人、彼らがひかれあうのに時間は要しなかった。 孤独なもの同士生きてゆく決心をした二人だが、オーウェンの行く末が想像されるだけにやはり悲しい。 この世界で永遠の命を持つというヴァンパイアの悲哀を感じさせる傑作がまたひとつ生まれた。 昔はオリジナルを見た後にリメイクを見るとがっかりすることが多かったが、「コーダ」といい、本作といい、オリジナルを超える作品が出るようになって嬉しい限り。

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レント

3.0印象だいぶ違う

2022年10月2日
iPhoneアプリから投稿
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てけと2

3.0観たのはこちらが先だった。

2022年8月28日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

ナイトクローラーの彼だったんだ。 核心となる部分はマイルドに、見かけは派手になった印象。だから大事なことに焦点が合わず、違うところに目がいってしまう感じ。見映えは良くなってるが。

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なお