Re:LIFE リライフ

劇場公開日:

Re:LIFE リライフ

解説

「ラブ・アクチュアリー」「ノッティングヒルの恋人」など、ラブコメディ作品で広く知られるヒュー・グランドが、挫折しながらも人生をやり直そうと奮闘する脚本家を演じた主演作。アカデミー脚本賞に輝き、ハリウッドのトップ脚本家となったキース。しかし、15年もの間ヒット作に恵まれず、妻にも逃げられるどん底の生活を送っていた。そんな彼が仕方なく引き受けたのが、田舎町の大学でのシナリオコースの講師だった。当初は好き勝手な振る舞いで学科長からも再三忠告を受けるキースだったが、生徒たちの映画への真剣な思いに触れる中で、彼自身の何かが変わり始めていく。「セッション」で鬼教師役を演じたJ・K・シモンズが、本作ではハートフルな学科長役を好演。「レスラー」のマリサ・トメイらが脇を固める。ヒュー・グラント主演作品は本作で4度目となる「ラブソングができるまで」のマーク・ローレンスが監督。

2014年製作/107分/G/アメリカ
原題:The Rewrite
配給:キノフィルムズ
劇場公開日:2015年11月20日

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映画レビュー

3.5ジェイン・オースティンにつきる(違)

2023年7月4日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

良い映画でした。ストーリー自体はお約束通り、みたいな感じで悪く言えば陳腐ですが、キャラクターや脚本はとてもよかったと思います。
落ち目の(一発屋)脚本家が大学の文学部で教鞭をとる、という話なので文学の話や映画の話を絡めたギャグがたっぷりあって面白いです。これが面白くないと、多分この映画はつまらないと思う。
「若いころはシェイクスピアのセリフをそらんじていればモテると思ってた」「逆にドン引きだろ!」というやりとりか、J. オースティンオタクの倫理委員会教授の書いた脚本の名前とか、その教授のトートバッグとか、笑えるところがいっぱい。
M. トメイは相変わらず魅力的でした。というか年取って魅力を増してる感じ。

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arlecchino

2.0ヒュー・グラント

2023年5月28日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

良くも悪くも、ヒュー・グラントの映画という感じ。
キャラクターや気楽に見れる感じがそう思わせるのだろうか。

もともと教えるのが好きという面があって、それが出会いで引き出されたのかなと個人的には思う。

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カメレオン

3.5人生は“間違いの楽園”。何度でもリライト

2022年5月19日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

幸せ

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近大

3.5可もなく不可でもないけど、決して無駄な時間ではありません

2021年4月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

ヒュー・グラント好きの嫁から勧められて鑑賞。

映画好きが食い付きそうな会話もそこそこあるし、アメリカの大学城下町みたいな雰囲気もそこそこ味わえて、ちょっとした観光気分にも浸れました。

全然関係ないのに、キャメロン・ディアスの『バッドティーチャー』を思い出して、また観たいな、と思ってます。

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