ブタがいた教室

劇場公開日:

ブタがいた教室

解説

新米教師の星先生は、小学6年生の26人の生徒たちと、卒業までの1年間“食べる約束”で子ブタを飼い始めるが、子供たちはブタをPちゃんと名づけて世話をするうちに愛情が芽生え始め、やがてPちゃんを「食べる」「食べない」でクラスの意見は真っ二つに……。1990~93年に大阪の小学校で実際に行われた授業を原案に、命を育むことや、生命とは何かを問いただす。妻夫木聡が初の教師役に挑戦。監督は「ドルフィンブルー」の前田哲。

2008年製作/109分/日本
配給:日活
劇場公開日:2008年11月1日

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(C)2008「ブタがいた教室」製作委員会

映画レビュー

3.5飼うと育てるは違うと思いました

2022年2月9日
スマートフォンから投稿

難しい

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あいら

3.5命について

2021年12月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

ぶたちゃんの歩く後ろ姿、おしりがかわいい。小学校の中を自由に闊歩する、そのシュールさ。ぶたは犬と同じくらいの認知力があるとか、聞いた覚えがある(はっきりではないけど)。自分の名前や、人の顔は識別できるかもしれない。毎日触れ合って、コミニュケーションしてりゃ、情は移りますな。ドナドナドーナード〜ナ〜。

このクラスは、毎年同窓会をやるような気がする。こんなに腹の底まで見せ合ったら、もう一生の付き合いじゃない? 愛情と責任のどちらを取るか。12才が決断を迫られる。つらいねぇ。子どもたちの涙には、思わずもらい泣き。ついでに、若かりし北村匠海を発見。

命について考えると、この結末はぬるいと思うが、解体まで見せたらトラウマになりそうだし…。テキトーな飼育では、食肉としての基準も満たさないのでは、とPちゃんの存在価値を心配してしまう。なのでラストシーンは、なんかモヤモヤしてしまった。星先生、ぶた以外に教材の候補はなかったのでしょうか。

たまたま残ってた録画で鑑賞。

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ぷにゃぷにゃ

4.0感動の情操教育

2021年11月9日
iPhoneアプリから投稿

どぉかなぁ…と思いながら観ていましたが、感動的な情操教育学校描かれていました。
Pちゃんと一緒に子供も成長していく様がとてもリアルに感じました。とても良かったです。

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tuna

3.0それでも私は豚肉をたべます。感謝永遠に。

2021年9月9日
iPhoneアプリから投稿

それでも私は豚肉をたべます。感謝永遠に。

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どくそまる
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