劇場公開日 2008年9月27日

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アイアンマンのレビュー・感想・評価

全219件中、181~200件目を表示

4.0勧善懲悪の王道にアツくなる

2010年3月9日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

興奮

よく練られた脚本で、荒唐無稽な展開にも無理なく没頭できる。
ロボット的なメカニズムは、同じILMの手による「トランスフォーマー」に比べても、より立体的で作り物とは思えない。
さらに人物設定がいい。テロ組織の親玉も、裏切り者も憎々しく、勧善懲悪の王道を行く。秘書パルトロウ(グウィネス・パルトロウ)は知的で色気もあり、プレイボーイのスタークとの間にキスひとつないものの、男女の深い信頼と愛を演じてみせる。
バットマン「ダークナイト」は悪役ヒース・レジャーの一人舞台だったが、この「アイアンマン」は話の骨格も出演者の布陣もぬかりがなく、子供よりもむしろ大人が観て楽しめる作品に仕上がっているのが嬉しい。
久しぶりにアツくなる。

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マスター@だんだん

3.5ロバート・ダウニーJrがアクション俳優に!

2010年2月18日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

ロバート・ダウニーJr.最近ノッてますね。
この後は「シャーロックホームズ」が控えてます。

そもそも、アイアンマンの主演に抜擢されたということがびっくり。
キャリアは長いけれど、今まで地味な役が多かったし、ドラッグ問題もあって、大作に出るとは思ってもなかった。

草食系トビー・マグワイアがスパイダーマンを演じたときに違和感を覚え、40過ぎのアクションとは今まで無関係だったロバート・ダウニーJr.にヒーローをやらせるんだからまた違和感が・・・と思ったら、これが意外と面白い。

アクションシーンはほとんどスーツを着てるから問題なし!
でも、最後のアクションでフェイスマスクをとられたときは、やっぱり違和感があった。

しかし、便利なスーツだね。声で指示を送るだけで、コンピュータが全部やってくれるなんて。格闘ができなくても、無敵の強さが手に入ります。一つほしい。

さらに、彼の持ってる自宅のコンピュータもすごい!
まるで意思を持っているかのようでした。
これもほしい!

敵役のジェフ・ブリッジスは体型変わったね。
最初誰だかわからなかった。
彼の(元は社長さんが作ったプロトタイプだけど)スーツは、むしろロボット。完全に操縦してる感じだね。
鉄人28号にしか見えなかった。
これはこれは置き場所とるから、いらないかな。

とにかく、楽しめました。

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Byxbee

4.5ヒーロー!

2009年12月21日
PCから投稿

笑える

楽しい

興奮

飛行機の中で時間を潰すために観た「アイアンマン」。
最初は全然期待してませんでした・・・。
なのに、見始めたらめちゃくちゃ面白い!!
自分の正体を普通にバラしちゃうなんてビックリ!
男の子が好きそうな内容だけど、
女の子も十分楽しめると思います♪

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**coco**

3.0グウィネスの不思議

2009年6月24日
鑑賞方法:DVD/BD

単純

興奮

萌える

ロボットではない、
手からカメハメ波ビームを出すパワードスーツ。
「これが12機あればアジアを支配できる」
という台詞があったが、
本当にアメリカが作ってそうで怖い。

秘書役のグウィネス・パルトロウは、
写真だと、
化粧が濃くエラがはってブサイクなのに、
映画で、動いている彼女は、
魅力的で美しく見える、不思議な女優。

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白熊

4.5なんか対決相手を探してあげたくなる感じ

2009年5月27日
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

もともと人気コミックからの実写化なだけに、
面白くないワケがないと思い鑑賞したところ、やはり楽しめた。

ヒーローと言えば苦悩のどん底を味わったり、
敵との戦いに恋愛が絡んできたりするものだが、
本作品は何と言っても主人公が軽い!天才なのに軽い!
アイアンマンの正体を普通にバラすところなど、
いわゆるヒーローとは一線を画すところも魅力的。

テクノロジーを注ぎ込んだパワードスーツも
制作過程が見られたり、バージョンアップできたり、
図工が好きだった少年心をおおいにくすぐってくれる。
次回作についてもバージョンアップしてくれるだろうから期待。

『ああバケーションは終わりだ』

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クリア

5.0観て、深く観て!

2009年4月8日
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

興奮

感想ですが、「素晴らしい!」
この作品の批評を書くにあたって前半は普通にどこが良いのかを、後半はバカになります。
アメコミですが、アメコミなん?今までとは違います。ダークナイトと似てる作り方である意味ですが、派手なアクションシーンは見慣れてきたから主人公の性格に重点を置き、ストーリーは普通でシーン一つ一つに力を入れ、それをここまで作られると拍手及び嬉しい溜め息出ます。今はCGで何でも出来る時代、だからこそアクション爽快だけでは納得しない眼の肥えた観客に、浅い作りじゃなく深い作りシーンを入れる、ダークナイトと似た作りをして、こっちは大いに笑って貰おう感がひしひしと伝わってきます。普通に観れば面白いが深く観れば倍楽しめます。シーン一つ一つを大事に観て!今年イチです。今のとこ。
飛んだ、失敗した、グウィネス、美人、ミサイル、爆発、機械バカ、成功、笑った、泣いた、金持ち、沈んだ、怖い、お茶目、敵バカ、味方ユニーク、パルトロウ、美人、やられた、チーズ、バーガー、グウィネス、美人、って2回目、まだまだ、足りない、性格、お茶目、それも、2回目、              ってお前誰?                  I am ましゃ            !?

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ましゃ

4.0眠れない夜はないよ。確かめてみるかい?

2008年12月11日

楽しい

興奮

知的

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shimo

4.5正体を自ら告白~新しいタイプのヒーロー。

2008年12月3日

楽しい

興奮

萌える

マーベルコミックが生み出したヒーロー「アイアンマン」の実写化です。
アメリカの対テロ問題、軍事産業への比喩を散りばめながらも、
娯楽作品としての使命をきちんと果し、
スリリングでありながらも最後は「善」が勝つと言う
お約束の結末に落ち着くので、
安心して観ていられるところが良いです。
ロバート・ダウニー・Jrが演じる鎧を纏った生身のヒーローは、
スタイリッシュな他のヒーローに比べかなり泥臭く、
そんな身近な感じにも好感が持てます。

トニー・スタークの研究室の「住人たち」も
見た目は「機械的」であっても、
「ユーモアのセンス」といい、「間の取り方の良さ」と言い、
限りなく人間的で愛らしくて私にとってはそこが一番のツボでした。

同じ夏に公開された「ダークナイト」とは対極の意味で楽しませてくれた
アメコミヒーローの実写作品でした。

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karin061

3.5平凡そうでさに非ずなヒーロー描写

2008年10月29日

ロバート・ダウニーJr.のとぼけた味が活きている。アイアンマンも格好良い(光る目、カッコイイ)が、生身のトニー・スタークも魅力的で飽きない。主演俳優のチョイスは大成功だった。グウィネス・パルトロウとの相性も良く、2人を応援してしまう。トニーとペッパー(すごい名前)うまくいくといいね。

 ジョン・ファヴローの一見平凡なアプローチも、暗いヒーローばっかりの今の流行に逆らっていてよろし。ジェフ・ブリッジスとテレンス・ハワードがいまいちだったのは残念。テレンス、降板でネクスト・チャンスなくて残念ですね。

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The Dude

4.0このワクワク感のまま2、3年我慢しろって言うの?!!

2008年10月27日

マーベルが独自に映画スタジオを設立し手がけた作品の第一弾となる今作だが、実は「インクレディブル・ハルク」は第2弾作品(>_<)だから日本公開は逆になってしまっている。でもそうだとしたら巨大なモンスターが町で暴れていると知って何故アイアンマンがやって来なかったのかが疑問に残るけどね(._.)

 そんなことはおいといて、アイアンマンの映画化をどれほど待ったか!!企画自体は8年くらい前からあってどんどん先延ばしにされてきただけに今回の映画化は本当に待ちきれなかった(>_<)試写会に招待されたけど都合が悪くて行けなかったし初日にも行けなかったからますます観たくなっていた!!
ただ待ったかいはあったと思う(>_<)中途半端なVFXで作られたら逆に困るからね(@_@)

 当初の企画では敵は魔術を使うマンダリンだったんだけど、リアリティーを追及したかったのか無難なところでアイアンモンガーに決まったんだけど、個人的には敵はマンダリンにしてもっと冒険してもよかったんじゃないかな??って思う(>_<)
せめてアイアンモンガーとの対決シーンはもうちょっと長くしてほしかったな(._.)

 全体的なストーリーは正直言って微妙なところはあるんだけどそれは仕方なく。どうしてもアメコミ映画の1作目というのは説明から入らなきゃいけない部分があってだいたいの作品は説明じみた作品になっている。「X-MEN」も「スパイダーマン」もそうだったしね(._.)だけど次回の期待はすごく持たせてくれる☆そう考えると確かに微妙ではあるけれども映画としても成り立っていたし次回への期待は持たせすぎなぐらい盛り込まれていたからね(>_<)

 だけどその次回へつながるキーワードは原作を知らない人は見逃してしまうだろうね(._.)そういう所は原作ファンでよかったと思うよ☆
 「X-MEN」も「スパイダーマン」も「デアデビル」も絶対アメコミを読んだ方が10倍は楽しめるからね(>_<)日本のマンガを映画化するとどうしてもコミックはコミック、映画は映画として孤立したものになりがちで1回にいろんなものを詰め込みすぎて爆発したみたいな大惨事になることが多いんだけどアメコミっていうのはコミックと映画が平行線上にあって細かい部分はアメコミを読めばいいんだからって感じに作ってあるのが現状なんだよね(>_<)
 最近このテイストを取り入れてきている日本のマンガ原作映画も多いけれども日本はすぐマンガ読んだりできるからいいけどアメコミは読もうと思ったつてあんまり出てないから読めない(@_@)
 だから「アルティメッツ」や「アベンジャーズ」を日本でもこのタイミングで発刊するべきだったんだよ(._.)

 少し話が脱線したけどこの作品は所々に続編に通じるワードが飛び交うものとなっているため本当にワクワクする作りになつていて(>_<)
 例えばトニーの親友ローディがラボにあるアイアンマンのスーツを見て「次の機会にしよう」というセリフがあって、これは次回でウォーマシーンが登場することを意味しているし今回の裏の作戦として量産型のアイアンマンをテロリストが作ろうとしていたようなことが少し触れられているがこれはウォーマシーンが量産されるエピソードに酷似するものがあるし原作でもアイアンマンスーツが悪用される例は少なくない。だから次回は量産型アイアンマン的なものと戦う可能性があるし「アイアンマン2」と「アベンジャーズ」がほぼ同時期に公開が決定しているためアベンジャーズVS量産型アイアンマンの対決だったら夢のようだけどね(>_<)
 極めつけはネタバレになるけどエンドロールの後に登場するサミュエル・L・ジャクソン演じるシールドの長官ニック・フューリーの存在!!ストーリー自体にもシールドが結構関与してくるし「インクレディブル・ハルク」でもシールドは登場してくる☆
 昔のニック・フューリーは白人だったんだけど最近では黒人になっていて約4年前に出た「アルティメッツ」ではあきらかにサミュエル・L・ジャクソンをモデルにしたのだろうということがわかるほど酷似していただけに今回サミュエルがニック・フューリーを演じてくれたことはマーベル側にとってかなり嬉しかったと思うしコミックを読んでる人にとってはこんな嬉しいキャスティングはないだろうね((O_O)
 こんなワクワク感を持たせておいて2,3年待たせるっていうのは残酷だけどね(@_@)

 デザイン的なことを言うとアイアンマンのデザインは今回、一般的に知名度の高いバージョンに近いデザインで「アルティメッツ」のタコみたいなデザインじゃなくて本当によかつたと思う(>_<)
 ただアイアンマンの色を考えるシーンがあるんだけどその過程にもっと時間を使ってほしかった(>_<)マーベルが直々に手がけているワケだから例えばキャプテアメリカ風にしてみたりウルヴァリン風にしてみたりできたハズだし無理だったとしてもウォーマシーンをチラッと見せてほしかった(._.)
 なんだかんだ言ってこの映画はものづくりの楽しさを伝える作品だもあると思う☆ちょっとずつ不具合を改良していく様子が本当に楽しそうでこっちまで楽しくさせてくれるからね(O_O)

 ちなみにこのアイアンマン「2」はすでに製作決定しているんだけど「3」も決まりつつある状態(>_<)
 こちらもアベンジャーズにつながる作品のひとつ「ソー」のソー役にはマシュー・マコノヒーが候補にあるらしいけど、個人的には「LOST」のソーヤー役をやってるジョシュ・ホロウェイがピッタリと思う(>_<)「X-MEN」でガンビット役の候補にあっただけにアメコミキャラをやってもらいたいんだけど(>_<)

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Sp!ke-Y

4.0理屈抜き、ただ楽しめば良いのです!

2008年10月26日

楽しい

興奮

アイアンマンは
「 ロバートの、 ダウニーよる、 Jrのための映画です」
解るかなぁ~。

アメコミの勧善懲悪的な
単純なストーリーは好きではないが、
これは、
あっという間の二時間で、一切の中弛みなし。

映画館へ年に百回以上足を運ぶ人でも
理屈抜きで十分楽しめるし、
数回しか行かない人ならなおのこと、
楽しめるでしょう。

但し、
そこに何かの意味を求めては駄目ですよ。
だって、ダウニ- Jr は
彼の子供に、
アイアンマンにマジで出るの、
って呆れられた、
とエピソード明かすほどのアメコミの世界の映画なのだから。

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カサキショー

4.0ボンクラ男子の夢を具現化した逸品

2008年10月24日

笑える

楽しい

興奮

男子たるもの、「いつか巨大ロボットを操縦して戦ってみたい!」という気持ちはあるはず。「機動戦士ガンダム」を観て育った人なら尚更ではないだろうか?(「鉄人28号」や「マジンガーZ」「超時空要塞マクロス」「戦闘メカザブングル」etcを観て育った人も含む)

そんなボンクラ男子の夢を具現化した娯楽作が本作。まあ、ロボットを操縦するのではなくてパワードスーツを着る形なので、純粋なロボットものとは言えないかもしれないが、いづれにしてもボンクラ男子の心を刺激する要素がたっぷり。

そして、本作の魅力を格段にアップしているのは、単なる娯楽作の範疇に収まっていない点。例えばさりげなく差し挟まれる自国アメリカと軍事産業へのシニカルなメッセージは、映画を通して観客が何かを考えるきっかけになりうるだろうし、ジャンキーだったロバート・ダウニーJr.が、再びハリウッドの日の当たる道に返り咲いた作品という意味でも感慨深いものがある。てなわけで続編が楽しみな1本。

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ダース平太

4.5女の子でも…

2008年10月23日

笑える

楽しい

彼氏に連れられて行きました。予告編見てもそそられるものはなく、付き添い感覚だったんですけど、女の子でも意外に楽しめましたよ~♪

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きょん

4.5一切の迷いを捨て、突き進め。

2008年10月19日

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幸せ

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みいさ

4.5スゴク良い!

2008年10月17日

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単純

何にも深い事を考えずに見れば、とても楽しめる映画だ。
(逆に言えば、突っ込み所満載)

アメコミらしさ全開で痛快、ストレスを吹き飛ばしてもらった。
しかし、ロバート・ダウニー・Jrのような役者がアメコミヒーロー?
って、見る前は???だったが、なかなかハマってて好演!
もともと、演技は上手い役者だからね。

ヒーローにしては珍しく、自らトンテンカンと金属板を加工し
特殊スーツを作るとこが何とも微笑ましい。
(スパイダーマンスーツをピーターが作るシーンを思い出した)

グウィネス・パルトローも華を添えて、エンドロール後の予告シーンも
続編の展開に余韻を残し、鑑賞料相応の満足感が得られた。

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bowen

4.5予想外にかなり面白かった

2008年10月16日

楽しい

私の予想後裏切ってかなり面白かったです。
アメコミのヒーローはヒーローなんですが、アイアンマンが普通のアメコミヒーローと違うのは、彼が至って普通の人間だということ。まぁ天才的な発明家ではあるのですが、彼に普通の人にはない特殊なパワーが備わってるわけではありません。しかも拉致された時に医師イノセンに助けられたのですが、彼が生き続けるには心臓ペースメーカーが必須。だからむしろ普通の人より弱点多かったりするんですよ。
そんな彼は天才的な開発力を発揮し、拉致時に作ったパワードスーツをさらにパワーアップして最強のスーツを作りあげます。はもう会社のことなんてそっちのけででひたすらパワードスーツに向き合う日々。しかも彼の開発部屋がすごいんですよ。彼の意思をちゃんと受け取るあのロボットだか機械だかは何?あの3Dは何?すごいの一言ですよ。天才発明家は違うなぁ。
そしてトニーの心臓ペースメーカーも新しいものに作り変え。でもね、これがなかったら彼の心臓は止まってしまうわけで、あんまり目立たないほうが良さそうなものの、ピカピカ光ってんの!二代目を作るならもっと控えめなの作ればいいのに・・・。なんて思っちゃった。
そして完成したパワードスーツを着て戦うわけなんですが、その戦う相手はトニーを拉致してたテロ組織ではありません。トニーがアフガニスタンで作ったパワードスーツの破片をかき集めて作ったスーツに入ったこれまた普通の人間と戦うんですよ。だから正直ね、この戦いのシーンはたいして見ごたえないです。結構すぐ終わっちゃうし。でもそれでもいいんですよ。これはアイアンマンが出来るまでの過程が面白いから。しかも新型のパワードスーツ、結構格好良くないの。その微妙な感じがなんか妙にいいんですよね。
しかもトニーを演じてるのはロバート・ダウニー・Jr。って結構地味~。40代のオッサンがヒーローですから。でもこれがかなりハマリ役。アイアンマンにはまっていたというより、トニー・スタークにはまってた感じです。またトニーの秘書のペッパーの存在もなかなかよかったです。

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masako

4.5お気楽で好きです♪

2008年10月16日

楽しい

単純

シンプルなストーリーで、肩凝らずに楽しめます。

期待して見る作品ではないと思います。
何となくフラッと映画館に立ち寄って、
何となく見て、
それなりに面白かった、というのが率直な所の感想です。

原作を知っている人は、色々と思う所があるかもしれませんが、
そこまで突き詰めて知ろうという気もないので、
これくらいの気軽さで楽しむのが、自分としてはちょうど良いです。

続編もあるみたいですね。
またフラッと映画館に寄った時に上映していたら見ると思います。

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makoto

3.5ロボコップVSアイアンマン。

2008年10月11日

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興奮

まず、アイアンマンの誕生までは突っ込みどころが満載だ。
先端を行くテクノロジーがアフガンの洞穴でトンカントンカン作られる様は抱腹絶倒。そして、洞穴で最先端のミサイルを作れると思ってるテロリストも能天気極まりなく愉快。
しかし、それよりも、ロボコップもここまで来たか!と言う想いでいっぱいの作品だった。
アイアンマンとロボコップ、全く持って作品の本質は違うが、僕にとってのメカヒーローはロボコップ。原作がロボコップより以前のアメコミであってもスクリーンデビューの先輩はロボコップなのだ。
ロボコップが、マーフィーの人格を取り戻す実に人間的な感動作であったのに対し、アイアンマンは戦う社長、トニー・スタークの贖罪の旅。
贖罪の割には、心の動きについてあまり触れられていないアイアンマンはロボコップほどの感動は受けず、あくまでもアクション、アクション。
いまいち、社長の改心後の行動に説得力がない・・。
メカをカッコよく見せる姿に終始するのは潔い。
あ~、ロボコップも今の撮影技術で撮ったらさぞかし素晴らしい作品になるであろうな。
展開としては自分の分身である亜型と最終的には戦う、「ハルク」と同じ展開。
ラストシーンは完全に「インクレディブル・ハルク」がダブった。
退屈はしないが、感銘を受けるかと言われると残念ながら答えはノー。
心に残る台詞やシーンもね、残念ながら
「君の名は?」
「マーフィー!!」
に勝るシーンは無かったね。
アイアンマン自体の造詣やエンドロールの魅せ方はカッコいいだけに残念。

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マロピ

4.5よくできていると思うが、まとまりすぎ~!

2008年10月7日

興奮

知的

待たされた。全米でNo.1になって、評判も良かったので、早く観たいなあと思っていたのに、なかなか公開されず待ちくたびれた。その前にもっとヒットして、もっと評判がよかった「ダークナイト」が全米公開後すぐに公開されてしまい、拍子抜けした気分だ。「アイアンマン」は、演技もストーリーも文句はない。主人公が他のアメコミ・ヒーローと違って、超能力の持ち主ではなく、普通の人間という点も好ましい。一番大事な女には手を出さないのも、よしとしよう。また、スーツに改良を加える描写が興味深かったことも書き加えよう。しかしである。天才発明家にして、大金持ち、女にも不自由しないトニー・スタークには感情移入ができないのだ。頭は良くても貧乏で、好きな女の子のこともぐちゃぐちゃ悩んでいるピーター・バーカー(=スパイダーマン)の方が私はずっとずっと好きだ。

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瑞

4.0いかにもアメコミ

2008年10月6日

笑える

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興奮

ストーリー展開は、まさしくアメコミそのもの。
なんとなく最初-中盤までで黒幕が分かってしまった感もあったけど。

まぁ、アメコミってなるとこんなものだろうと思う。
ユーモアも、アメリカ的で、面白かった。

ただ、やっぱりアメコミの世界からは抜け出せない感じ。
2時間前後の映画にするにはいいかもしれないが、
この先第2章とか作ってくるとなれば、
もうひとひねりほしい気がする。

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きら