燃えよドラゴンのレビュー・感想・評価
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初めて観たが
ブルース・リーの動きを観る映画だと思った。
音楽も有名、よく聞く曲。
有名なフレーズ(考えるな…)は、割と早めにサラッと出てきた。
ローパーのスーツケースには何が入っているのかな?
アメリカ?にいられなくなったから、全財産を持って旅をしているのか。
地下の牢屋に入っていた人は、牢の中のときは年寄りばかり見えたのだが、出てきた人たちは
若い人ばかり。若くなければ、戦えないからなのだろうが。
ハンは年寄りすぎて、リーの相手にはなりそうもないが。
しかし、趣味の悪いボスである。
鏡の間の闘いは、その後の映画にたくさんオマージュされているのだろう。
ブルース・リーの相手となる、ジャッキー・チェンなどがわからなかった。
何度か観ないとだめだな。
午後ロー 録画視聴
やはりブルースリー
悪行三昧と見られる男が所有する島で武道大会が行われることになった。
警察は拳法の達人ブルースリーに目をつけ、説得のうえ密かに侵入させる。
予想通り島の所有者(三遊亭円楽そっくり)はもてなしてくれたが、やはり悪行三昧の男だった。
ブルースを殺そうとしてきたので返り討ち。ハッピーエンド。
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この映画、ストーリーも単純で正直内容はありません。時間も1時間余りと短いです。
でも男なら誰でもブルースリーが好きなはず。そのアクションを見るだけで十分です。
ブルースリーの作品は余り残っていませんが、残念です。
板は打ち返さない
こないだ鑑賞してきました🎬
やはりブルース・リーのアクションは芸術の域に達してますね❗
ラストのハンとの対決で、自分の血を舐める仕草も彼がやるとカッコいいです❗
その後のハンの顔面にクリーンヒットする蹴りも、鮮やかすぎる❗
この作品でのブルース・リーの肉体の完成度は、俳優や格闘家の域を超えて、大会前夜のボディビルダー並みだとどこかのサイトに書いてありました。
それだけ肉体に負荷をかけていたんでしょうか。
いずれにしても、彼の有名な台詞「考えるな、感じろ」をスクリーンで聴けて良かったです🙂
ブルース・リーよ、永遠に❗
Don't think, feel
あっという間の99分間でした。おそらく映画館で鑑賞できる人生最後の機会を、丸の内ピカデリーの大スクリーンで鑑賞出来て満足でした。映画館で鑑賞すべきNo.1映画です!
Don’t think, feel!!
私が生まれる前にもう亡くなっていたブルースリー。
竹中直人さんや関根さん、ウッチャンなどなど多くの方がするモノマネでの方が、実は馴染みがありました。
(ゆとりですが〜の坂間っちの部屋着もブルースリーでしたねw)
初見は、子供の頃観たテレビ放映だったと思います。
アチョ〜オ!!とキメ顔のインパクトに驚いた記憶がありますw
大人になり、配信でも見返しましたが、改めてブルースリーの凄さを実感した事を思い出しました。
今回、
こちらのサイトの人気者♡フォロワーさんに上映の情報を教えて頂き
「日本劇場公開版4Kリマスター」を初めて劇場で鑑賞して来ました。
映像がとても鮮明で驚きました。
(今回は違いがわかった女でした♪)
言わずと知れた、ハリウッドと香港の合作
「燃えよ、ドラゴン」
主演:ブルースリー!
カンフーマスターとして、世界にアジア人俳優の存在を知らしめた、大きな功績を残しました。
アジアの宝!!
いや、世界的にも永遠のスーパースターだと思います。
本作公開後、32歳の若さで急死したブルースリー。
優作さんもそうですが。。
「志半ば」という言葉が浮かびます。
その早過ぎる死によって、彼も本作も神格化されていくのだから複雑です。
あまりにも有名なセリフ
「Don’t think, feel」
作品内では、何度やっても上手くいかない弟子に対して言った言葉ですが、
割とさらっとしたシーンだった事も改めて気付きました。
そして続くセリフにも注目!
「それは月を指すようなものだ」
指を見ていても月は見えない。。
おお!何とも含蓄に富んでいます!
ちなみに。。
バッターボックスに入る緊張した子に
私はいつも「考えるな!感じろ!!」と言っています(^。^)
けど、打てねぇ〜〜(°▽°)
そして、メインテーマ曲がワクワクするんだ!
戦うブルースリーのキレの良さ!
アチョ〜〜オ!!怪鳥音に痺れます!
自分もカンフーマスターになったかの様な錯覚を覚えます♪
その他大勢のエキストラ役があまりにも武術未経験者だとわかる所や、
地下のアヘン工場のチープさ、
ハンのずるい義手のおもちゃ感などなど、今見返すと気になる部分が多々あるのは否めませんが。。
童心に返って、ブルースリーを堪能しましょう!
ブルースリーが命を削って作った作品。
ブルースリーは永遠だ!!
最後にローパーの大荷物。。
髪の毛のメンテナンス用かな??
劇場版4kリマスター
何度も観てる作品なので今回は4kリマスターを実際に映画館でみた印象。比較は出来ないのであくまで印象です。
VHS、DVDまで慣れ親しみ最初のBlu-rayが出た時は
少林寺の色鮮やかに驚愕し音も当然良くて空間音も生々しくラロシフリンのスコアが流れてくるとベースがブリブリで余りのカッコよさに感動しました。
さて、そこから今回4kリマスターを劇場で観ると、
彩度が上がって濃度が濃くなったかもと思いました。
ただ所々色が潰れてたりザラつきを感じました。
劇場との相性もあるかもしれません。
綺麗な場面はとても綺麗です。
音質は物凄く良いです。劇場だと迫力があり、
反響音がやはり生々しくドラムやベースのピッキング音がその場で演奏されているかの様です。
一応作品自体の事も少々、小さな時はテレビでの放映でジャッキー世代ですが子供の頃はシリアスなものが好きだったので私はブルースリー派でした。全て鑑賞していますが作品全体のバランス感で好きなのは危機一髪と燃えよドラゴンです。私はノワールも好きなので犯罪映画として危機一髪が好みで、燃えよドラゴンは演技面や所作で好きです。監督に抑えた演技の指導を受けた話もありますが、やはりそれがアクションシーンと普段のシーンとで見事なギャップになり存在そのものの圧倒的な魅力になっていると思います。映画は俳優、音楽、スタッフのタイミングが合った時に奇跡的な瞬間がある魔法だと思わせる作品です。出来がどうとかを超越した芸術の神が降りてきた瞬間の話です。
ドニーのイップマンも同じ要素ですね。
コロナ前は毎年フィルム上映を観に劇場へ足を運んでいましたが、またフィルムでも観たいと思いました。
仕留める時は変顔。
裏社会を牛耳るハン、そのハンが所有する島で3年に1度行われる武術のトーナメントに出場する事にしたリーの話。
その大会の行われる島の一角にある地下施設は麻薬の製造所、その内情とハンの周りにいる女の姿が次々と消えてく調査、過去にハンの手下に殺されてた妹の復讐劇。
やはり劇場で観るのは面白い!
自宅にBlu-rayはあるんですが劇場の大スクリーンで観たくて。
トーナメント会場周辺で練習する数多くの生徒達、勿論エキストラってのは分かるけど、ホントの格闘家はいるのだろうか?
「ハイ!ハイ!」って掛け声かけて突きの練習、ど素人バリの突きと、合わせようとしてるも全員バラバラ、そういった部分の荒さが気になった。
ローパーさんはナチュラヅラ、いやっヅラナチュラ(サプリのディアナチュラ風)でよくあんな激しく動いてヅレなかったね。稔侍さんを思い出した(笑)あと、女子達に髪触られた時も。
ブルース・リーの突きと蹴りはホント早くて目が追っつかない。ブルース・リー=「燃えよドラゴン」が代表作みたいな感じだけど「ドラゴン危機一髪」の方が好きです私は。まさか劇場で観れるとは面白かったです!
映画史に燦然と輝く功夫(カンフー)映画の金字塔を劇場の大画面・大音量で観られて、最高に幸せな時間を過ごせました
小学生の頃からブルース・リーさんが大好きで、何度目の鑑賞かわからないほど観ている本作ですが、劇場で観るのは2回目、学生の頃に観た正規リバイバル上映以来40年ぐらいぶりですかね
しかも今回は4Kリマスター版(劇場スペックは2Kでしたが)だったので、今までTVやDVDで観ていた劣化したオリジナル画質とは格段に違い、とても綺麗な映像に大満足、昔の映画というよりは”昔風に作った作品”といった印象です
有名なラロ・シフリンさんのテーマ曲にも痺れながら、
ブルース・リーさん演じる主人公リーが、弟子を指導する際に言う名ゼリフ「Don't think,feel(考えるな、感じろ)!」
そして、リーが妹の仇のオハラを大衆の前でぶっ倒すくだり
そしてそして、ハンのアジトに潜入したリーのヌンチャクさばき
と、映画史上に残る名シーンを大画面と大音響で目の当たりにし全身鳥肌モノ
何度観ても興奮度MAXレベルの傑作中の傑作、また劇場で観られて良かったです
ローパー荷物多過ぎ問題。
ローパーのスーツケース数えてみたけど14個もあったぞ。。笑
小舟もパンパン、人力車のおじいちゃんも総動員。そこに何が入ってるんだ。。
とはいえ、もう擦り切れるほど見てきた映画だけど、大きなスクリーンでブルースを見るのはやっぱ貴重で価値ある時間。
1週間といわずもっと長く上映してほしいな。
ブルース・リー…わたしの…スーパーマン…
ブルース・リー没後50年のリバイバル上映にて鑑賞。
潜入あり、暗器ありで緊迫感あるシーンが多い。その反動か打撃音と怪鳥音だけが響き渡る格闘シーンは熱くなる。
ブルース・リーのアクションと肉体美が象徴すぎて、ストーリーが頭に残っていない。結局何がどうなった。
映画館でこそ!怪鳥音の余韻
これまで何回も観たけれど、映画館では観たことなかったので、どんな感じになるだろうと観てみたら、感動しました!やはり、映画館の音響はあなどれません。ブルース・リーのドアップで鬼気迫る表情、怪鳥音がビシビシ伝わってきます。映画館でみてよかったです。まだ映画館で観たことがない方は是非観てみると、伝わり方が違います。
アタッ、オーオオオ、アタ―ア!!の気合と共に発せられる怪鳥音、その中でも、アターァ!!の余韻でつながるオーッホホホォが好きです。稀に聞こえてくるので、レアですが、この余韻の声は刺さります。
めちゃくちゃかっこいいのは間違いないです。唯一無二のアクションスター、映画館でビシビシ感じます。
PS.
・鏡の間で、これまで聞こえてきた少林寺僧侶?の声が今回聞こえてこずに、そのまま敵ボスと対面して、横蹴り炸裂でした。あの声のないのがオリジナルだったんですかね。
・敵ボスと宣戦布告したときに発するブルース・リーの声「You offended my family, and Shorinji temple」、映画館の音響で響き渡り、鳥肌立ちました。
・とにかくブルース・リーの姿があれだけ大きく観ることができるのは映画館のみです。これは感動しました。
・ブルース・リー、この映画でハリウッドに名を上げようと、この映画に賭ける熱が半端ないです。映画界に安住していない俳優がもつギラギラ感、斬新さがあふれています。
ブルース・リーの強さを目の当たりにした。
4Kリマスター上映を機に初鑑賞。
有名な「Don't think,feel」やリー式挨拶(相手から目を逸らさない)がめちゃくちゃ序盤でサラッと終わったのにまず驚いた。
ブルース・リーの鍛え上げられた肉体、スピードはあるのに静かな身のこなし(でも叫び声は個性的)が素晴らしかった。目力も肉体も圧倒的に強い…!!
しかし結構人がバンバン死ぬのにびっくり(※アクション映画初心者)。途中、メイン登場人物の一人だったウィリアムズが退場したのにもびっくりした。
あと敵のボス・ハンの終盤の小物っぷりにびっくり。
あの鏡の部屋すごいよね。意味はわからんけどめっちゃ画が強くて印象には残った。
あと昔の映画だからか演出や間の取り方、カメラの寄せ方が独特でなんかクセになる。
燃えつきたドラゴン‼️
世界で最も美しく、最強の男ブルース・リー‼️全世界をカンフー・ブームに巻き込んだ東洋人スター、ブルース・リー‼️死してなお、世界中の男を魅了し続ける真のカリスマ、ブルース・リー‼️ジャッキー・チェン、チャウ・シンチー、ドニー・イェン、スティーヴン・セガール、「北斗の拳」のケンシロウetc...その志を受け継ぐ後輩たちは数知れず‼️何が凄いってスティーヴ・マックイーン、リー・マービン、ジェームズ・コバーンといったそうそうたる輩が弟子だった事‼️この映画は武道家、俳優の域を超え、芸術家や哲学者でもあったブルース・リーの人生道を内包した深ーい映画‼️そしてもちろん最強のカンフー映画‼️映画はいきなりスパーリングのシーンから始まります‼️最強リーの相手を務める男。どっかで見たことあると思ったら、若き日のデブゴンことサモ・ハン・キンポー‼️映画ファン夢のドリーム・マッチ‼️結果はもちろんリーの圧勝‼️そして門弟への世界一有名な助言「考えるな、感じろ!!」‼️回想で語られるリーの妹の悲劇‼️これまたどっかで見たことあると思ったら女活殺拳アンジェラ・マオ‼️拳銃が使えない理由づけをさりげなくして、いよいよハンの島へ出発‼️人間に負けじとカマキリも死闘を繰り広げる‼️そしてリーよりも先に潜入していた女スパイ、メイ・リン‼️ちょっとノラ・ミャオ似の美女‼️てゆーかノラ・ミャオが良かったな、やっぱり‼️そしてリーVSオハラの因縁の対決‼️もちろん勝負にならないわけですが、とどめを刺したリーのキメ顔、その哀しみを浮かべた顔は一生忘れる事は無い‼️そして夜、内偵に出たリーがハンの麻薬工場で繰り広げる大バトル‼️肉弾戦はもちろん棒術、そしてヌンチャク‼️早回しだと思っていたヌンチャクの動きがリアルスピードだなんてもう神業すぎる‼️そして特筆すべきはこのシーンでリーに髪を掴まれぶちのめされる悪党‼️なんと我らがジャッキー・チェン‼️最初で最後のブルースリーVSジャッキー・チェン‼️もちろんリーの圧勝‼️他にもいたるところにユン・ピョウやマースを始めとする未来のジャッキー映画のキャラ達が‼️そういう意味でこの作品は公開当時よりも現在観た方がその価値観が高いような気がする‼️そしてクライマックス前のローパーVSボロ‼️ローパーもいいけど全身ムキムキのボロとリーの対決も是非観たかった‼️そしてリーVSハン‼️まぁこれもリーの圧勝ムードなんですが、ハンもなかなかガンバッテます‼️熊手からウルヴァリンも真っ青の3本爪の義手でリーを苦しめ、そして鏡の間での無数のリーとハン‼️このシーンはあらゆる映画やテレビのコントでパクられた手に汗握る名シーン‼️ラロ・シフリンの音楽も耳に焼き付いて離れない、子供の頃から何十回観たか分からない映画ですね‼️リーの魂から発せられる雄叫びは時代を超えて胸に迫ってくる‼️アチョーッ‼️
天下一武道会
有名な音楽に有名なセリフ(Don't think, feel!)
ストーリーはシンプル
妹の仇は案外序盤にあっけなく倒せる
鏡の間での戦いは印象的だが、映画冒頭の師匠の教えがわざとらしい伏線のようになっていて不要に感じる
潜入シーンもあるからか中盤は静かに緊張感を持って進み、戦闘シーンが緩急を持って輝く。その点は、これまでのひたすらにアクション全開だったブルースリー映画とは少し違う印象。
筋肉は前作の方が全盛期だったよう。
総じて良かったが、前作の方が個人的にはエネルギッシュで好みだった。
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