摩天楼はバラ色にのレビュー・感想・評価
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小柄な男性必見
小柄でも、明るく、清潔で、ポジティブな男はモテます。
アランドロンタイプには絶対勝てませんが、滅多にいないので、小柄な男性は彼をお手本に頑張りましょう。
可愛い感じの小柄な男性を嫌う女性はいないと思います。
有閑マダムも楽しい
成功を夢見てニューヨークにやってきたブラントリー。しかしいきなり失職の憂き目にあい、遠縁の伯父を頼ってその会社のメールボーイに採用される。社長夫人に誘惑される一方、重役のクリスティに近づきたい。そこで新規採用の重役に成りすまし。
「まてんろう」だと思っていたら「にゅーよーく」でした。マイケル・J・フォックス本領発揮のコメディ。強引な設定だけど、有閑マダムが話を盛り上げて楽しめました。
カンザスからニューヨークに出てきた青年のサクセスストーリー。 社内...
カンザスからニューヨークに出てきた青年のサクセスストーリー。
社内メール便の配送係から成り上がっていくというのは話としてはおもしろいが、大企業の重役に成りすますというのは無理があり過ぎる。
純粋には楽しめなかった。
邦題が秀逸
原題は全く面白味がない。30年以上経った今でも摩天楼といえばバラ色が出てくる。。。
シナリオは雑でマイケル出しときゃなんとかなるだろうで、実際なんとかなってる感じ。でもたまにはこんなのも気楽でいいかも。
エミー賞コメディー部門主演男優賞3年連続
シットコム『ファミリータイズ』でエミー賞コメディー部門主演男優賞1986年から3年連続受賞したマイケル・J・フォックスが映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』で世界的に有名になった。そんなマイケル・J・フォックスの本領発揮的な作品。地上波初放送1990年11月17日 フジテレビ系『ゴールデン洋画劇場』。
こういう軽妙なのいいですね
マン君、ワーキングガールと同じようなのまた撮りましたね。
観てる間じゅうワーキングガールとダブりまくり。
保守的な展開を小気味よいカットでつないで、当時の売れ線TOTO系ロックがかぶる、あのバブリーな時代が懐かしい人にはたまらないです。
セリフにマイアミバイスとか出てきて泣きそうですよ。
これも歌がいい
公衆電話で実家に電話していると、強盗騒ぎでいきなりの銃撃戦。テレビの「マイアミバイス」だとごまかしたりするが、ニューヨークという街が危険だと悟られないようにしなくちゃ・・・家を出るときには「帰りは自家用ジェットだ」などといきがったのに。
配送係はスーツと口を利いてはならない。大学でしっかり学んだのに味気ない職場のため、こっそり自分の部屋を確保。重役の振りをしていたが、重要書類をなくしてしまった。
やっぱり男の子ブラントリーはバリバリの女性社員クリスティに恋をする。上手くはいったけど、その後の愛人でもあった会社社長のおじ夫婦と四角関係になってしまい、夜這いと寝室のドタバタ劇へと発展する。
BTTFにヒーローもこのあと病気になり見なくなったなぁ・・・
摩天楼はバラ色だった!?
サクセスストーリーをベースとしたドタバタコメディ。楽しい映画が好きな人にオススメです。
ラストのビジネスの逆転劇と恋愛関係のオチが爽快!
マイケル・J・フォックスといえばコメディですね!
…やっぱり古いなぁw
初めて観てから30年以上経ってるのかぁ。
あの時マイケルはトップofトップで輝いてたから、何を観ても楽しかったけど、平成、令和を経て、よくできた作品が山ほどあって、こんな単純な映画にワーキャー言ってたんだなぁという感慨www。
ストーリーは取り立ててよかったわけじゃなくて、ヒロインとのキスシーンだけ美しくてよかった。やっぱり年を取るとダメだね、イヤらしくなってw
それにしても、マイケルもトム・クルーズも超絶ハンサムなのに身長だけ残念だなぁ。
マイケル・J・フォックス
マイケル・J・フォックスといえば『バック・トゥ・ザ・フューチャー』ですが、2作目より前に今作が公開されてるんですね~。
80年代のバブルっぽい時代、大好き👍
ストーリーや設定の荒さが目立つもののマイケル・J・フォックスのヒーローっぷりですべてOKに✨
マイケルの近所のお兄ちゃん感が大好き。
親近感が半端ない。
細かい設定とか何も考えず、元気でキュートなマイケルの大活躍を楽しむ映画です(*^^*)
カンザス→ニューヨークへ!
ニューヨークで成功する事を夢見る青年の、痛快サクセス・ラブ・コメディ。
昔、何度も見たけど、やっぱり楽しい(^^)b
ストーリーは無理があるけど、そんなの考えずに楽しんで欲しい作品。
(小さいけど)爽やかイケメン、マイケル・J・フォックスの軽快な演技が、見てて気持ち良い(^^)b
って、小さいから良いのかな?
ナイト・レンジャーの主題歌をはじめ、デヴィッド・フォスターの音楽が作品に彩りを与えている(^^)b
でも、社長夫人のテーマ曲は、ちょっとトラウマになりそう(^_^;)
ヘレン・スレイターがヒロインを演じる希少価値
シネフィルWOWOWの放送にて観賞。
レーザーディスクのソフトを持っているが、プレーヤーが15年ほど前に壊れてからは観ることができない😢
マイケル・J・フォックスのコミカルな動きは、ジャッキー・チェンをも凌駕すると思う。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』や『ティーン・ウルフ』などに比べるとアクションは少ないが、それでも天才的な動きを随所で見せている。
スラップスティックばかりでなく、ラブシーンも上手く、役者としての技量は高いと思う。
そして、スーパーガール=ヘレン・スレイターが見られる数少ない作品として、この映画は価値が高い。
この美人女優が、スクリーンからテレビに転身してしまったのは残念。
ストーリーは説得力のカケラもないが、笑えた上に胸がすく結末で、演出も手堅く、サクセスコメディとしては申し分ない。
デヴィッド・フォスターによる音楽も軽妙で美しい。ポップロックな楽曲が何曲も挿入され、それらを聴かせるための映像になっているのは当時の流行り。本来のコメディを盛り上げるための曲としては、ジョン・ウィリアムズの「ジョーズのテーマ」Yelloの「Oh Yeah」なんかが面白く使われている。
まあまあだった
主人公がすっごく資料を読み込んで分析している様子はいいのだけど、内容がざっくりしすぎてよく分からず、本当に有能かどうかよく分からない。おじさんの奥さんが、財界の大物に紹介してくれるのだけど、あの人たちが本当に信用するとも思えなくて、本当に出資するのなら何か他の見返りがあるのではないだろうか。買収の会議にカジュアルに現れて、我が物顔でみんなの前で美女とキスするような小僧で、彼を本気で好きであったおばさんもニコニコしていて、都合がよすぎる。おままごと会社か。
社内の郵便配達をしながら、勝手に重役になっているのは面白い。80年代のセンスは最高にダサい。
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