劇場公開日 2022年8月19日

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天使の涙のレビュー・感想・評価

全30件中、21~30件目を表示

3.0『恋する惑星』のインパクトにはおよばず

2020年8月1日
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劇場公開時鑑賞。
こちらは「あれ?どんなだったっけ?」と考え込んでしまうほど、印象薄め。当時は大好きだったはずなのだが…。

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なお

3.0アクションシーンが濃密でドロドロしてる。色も綺麗。

2019年2月16日
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アクションシーンが濃密でドロドロしてる。色も綺麗。

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ほぼぼーぼぼーぼぼ

3.5かっこいい

2018年11月25日
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とにかく画がかっこいい。。
最高。この画のかっこよさ越える映画あったら知りたい
内容はよくわかんないけど

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NORA

3.5香港行きたくなってきた

2018年5月6日
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鑑賞方法:TV地上波

昔見た時はどうしても『恋する惑星』と比べてしまい、ダークなこの作品を好きになれなかった。
でも年とってから観るとこっちもいい。
殺し屋、かっこよすぎだろ。
女の立場からしたら複雑だけど惹かれてしまうのは仕方ない。
美人でもフラれるのだ、人生そんなにうまく行くわけない。
金城武パートはビデオのくだりが好きだけど、あんまり印象に残らないのが少し残念。
でもエンディングがいいから許す。

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本まぐろトロ子

3.5●香港の刹那。

2018年4月15日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

難しい

公開当時は九龍城取り壊しとか、香港返還とか、混乱の真っ只中で。
そんな時にスゲー香港映画キターってなって、背伸びして観たけど正直よくわからんかった。
唯一、エンディングの’only you'に惚れてCD買って。あと賞味期限切れのパイン食うのやめたな。

「恋する惑星」とセットなのね。陰と陽。昼と夜。青春群像とかって作品じゃないよね。こりゃあ。
モウが発話障害だったり、パートナー替える替えないとか、親父との関係とか。英国?中国?って勘ぐりすぎか。
猥雑で鬱屈していて刹那的。いまみると、そんな香港の瞬間を切り取って魅せてくれているスゴさに唸る。

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うり坊033

5.0ウォン・カーウァイ特集にて十何年かぶりに鑑賞

2018年3月4日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

高校生くらいのときに見ました。かっこいい映像の映画だったというのはなんとなく覚えていました。
モウ(金城武)がビデオを撮るシーンがよかった。撮っている人の目線が伝わる絵や映像っていうのはとても好きです。
賞味期限切れのパインを食べて口が利けなくなった子が、恋の賞味期限について語る場面がおかしくもあり悲しい。
誰かが言っていましたが、やっぱり世界は片思いでできているようです。そんなことが大人になった今日わかって鑑賞できた気がします。

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spring

3.5王家衛謝謝

2016年11月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

相変わらずの気怠さとテンポの悪さ、最高。

英題はFallen Angelsなので皆天使ということ?
わけわからんとこめっちゃあったけど、もう無視!笑
ストーリーを理解しようとせずに脳みそ自由にしてなんとなく身を任せてるだけでその世界に浸れて眼福で気分も良くなる映画、ほんま貴重。

てか音楽もいいし。最高すぎほんま謝謝。

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ケロケロケロッピ

2.0タバコ吸いながらいろいろしすぎ(-.-;)y-~~~

2016年8月7日
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鑑賞方法:DVD/BD

「恋する惑星」もこれも
なにがいいのかわからん(^^;;
風景や生活臭の映像と
アクションシーンが素晴らしい
それだけ?

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mamagamasako

2.0ホームビデオ

2016年6月16日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

 この作品の宿命として、「恋する惑星」との比較は避けて通れない。

 まず、この二作品を象徴するのが、前作において多言語社会香港を体現していた金城武が、次作においては失語症の若者モウを演じている点であろう。
 これは、ホウ・シャオシェン監督が「悲情城市」を撮ったときに、広東語という異言語の持ち主であるトニー・レオンの役を唖者にしたことと無関係ではあるまい。
 ホウ監督は、当時香港のTVスターだったトニー・レオンを起用するにあたって、台湾語や北京語のベースがない彼の為に、主人公を唖者にしたと言っている。
 ウォン・カーウァイはこの2連作において、金城武が実際にそうであるようにマルチリンガルの役と、その対極のノーリンガルの役を演じさせている。しかもこれはトニー・レオンが主役のエピソードを挟んでいる。
 そして、金城武から発話を奪ったことは成功している。
 口の利けないモウが夜中に他人の店で勝手に商売をするというおかしな話なのだが、やっている本人は大まじめ。真剣そのものである。これは言葉を口から出さない金城武のパントマイムとなり、観る者を失語症の青年モウに感情移入(同情ではない!)させる。
 前作において、香港という街の様々な側面を、それぞれ登場人物に仮託して描いてたとすれば、金城武の演じた二つの役はそれぞれ香港の器用さとしたたかさを表してはいないだろうか。
 言葉を失っても、人生を楽しみ、恋をする力強さがモウという青年には備わっている。だから、観客はこの障害者に同情するのではなく、感情に寄り添うことになる。

 挙げればきりがないほどの両作品の共通項が気になり、モウ以外の登場人物にはさほど興味や共感が湧かない「天使の涙」で、もう一人、切なさの琴線に触れてくるのがモウの父親である。彼は、台湾からやってきて、安宿の管理人をやりながら失語症の息子を育ててきた。
 白いランニングシャツをいつでも着ている、小太りのおっさんであるが、この人物こそが映画をかろうじて心に残る一本にしているのだ。
 物語のラストでも繰り返し観客が観ることとなる、ステーキを焼く父親を息子が撮影したホームビデオには胸が熱くなる。あの笑顔。演技であれだけ屈託のない、幸せな表情をができるものなのだろうか。このような笑顔で父親に見つめられる息子は幸せだ。
 そして、この作品の名カメラマンはクリストファー・ドイルではなく、じつは金城武なのだ。
 なんという皮肉であろうか。
 前作「恋する惑星」とは異なり、この映画のカメラはドイルの単独クレジットである。広角レンズの多用など全編にわたりドイルのやりたい放題の感がある。
 しかし、最も観客の心をつかむカットは、ドイルの撮影に挟まれた、素人の撮影によるホームビデオなのだ。

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佐分 利信

2.0期待はずれ

2015年5月24日
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「恋する惑星」の感動を期待して観たらがっかり。

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ジョニーデブ