「凶暴な知性」ディープ・ブルー(1999) みつまる。さんの映画レビュー(感想・評価)
凶暴な知性
バイオ・テクノロジーによって開発された人よりも知能を持ったサメの食べっぷりは豪快そのものでした。
『ジョーズ』の人喰いザメの比ではなかった。
サメの大きさがイマイチ把握しづらいと言う欠点があるものの、次は誰が犠牲者になるのか、予断を許さないハラハラドキドキの展開が最後まで続く。
ヒロイン役のサフロン・バロウズはモデル体型の正統派美人。
ウエットスーツを脱いで、下着姿をお披露目してくれると言うサービスショットまであるものの、もうひとつ日本では人気が出なかったみたい。
コメントする