荒野の1ドル銀貨
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荒野の1ドル銀貨

劇場公開日

解説

ジョージ・フィンレーのシナリオをカービン・J・パジェットが監督したイタリア製西部劇。撮影はトニー・ドライ。音楽はジャンニ・フェリオ。出演はモンゴメリー・ウッド、イヴリン・スチュワート、ピーター・クロスなど。イーストマンカラー、トータルスコープ。

ストーリー

一八六五年。南北戦争が終り、南軍捕虜は北軍から解放された。ここ、北軍駐屯所では、捕虜を釈放するとき、武勲にすぐれた兵士たちに、銃身のほとんどを切りとった、一ヤードそこそこしかとばない拳銃を渡した。その、解放された兵士たちの中に、拳銃さばきの名手ゲイリー(M・ウッド)とフィルの兄弟がいた。弟のフィルは一獲千金を夢見て、西部にでかけ、兄のゲイリーは、故郷のバージニアにいる妻ジュディ(E・スチュァート)のもとに帰った。別れぎわにフィルは、わが家の柱時計の中にかくした貯金をゲイリーに託した。数日後、妻に再会し、その無事を確かめたゲイリーは、弟の貯金から、一枚の一ドル銀貨をお守りとしてー胸のポケットに入れ、再びフィルの後を追って、西部に旅立った。まず、ゲイリーが到着した町は、無法者たちが狼籍をきわめるイエローストーンであった。ゲイリーは早速その拳銃さばきを買われて、町の顔役マッコリーの用心棒にやとわれた。最初の仕事は、マッコリーに敵対する男“ブラッキー”を倒すことだ。が、いざこの“ブラッキー”に対峙してみると、この男は、実は弟のフィルその人であった。が、後むきのフィルは、兄とは知らず、ふりむきざま、抜き射ちにゲィリーを射った。と同時にフィルも待ちうけていたマッコリー一味の銃弾の雨に倒れた。だがゲィリーは、胸ポケットの一ドル銀貨に銃弾があたり、奇跡的に命びろいした。かくて、復讐の鬼と化したゲイリーは、弟の仇マッコリーを討つべく、あの手この手の機略縦横。一方のマッコリーも、町のシェリフを抱きこみさらに、ゲイリーを訪ねてやって来た彼の妻ジュディを人質にしての防戦。だが、ゲィリーの奇略が功を奏してマッコリー一味と悪徳シェリフは暗やみの中で同士討ちして、その大半は全滅。遂にゲイリーとマッコリーは相対した。だが、マッコリーはジュディを人質にして、ゲイリーの前にたった。仕方なく、ゲイリーは腰の拳銃をマッコリーの前に投げだした。マッコリーは奪った拳銃でゲイリーを射った。が、その拳銃は北軍からもらったいわくつきのもの、命中するはずがなかった。ゲイリーはマッコリーを倒し、ゲイリー夫妻は幸福をとりもどした。...

作品データ

原題 Un Dollaro Bucato
製作年 1965年
製作国 イタリア・フランス合作
配給 東京第一フィルム

提供:株式会社キネマ旬報社

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映画レビュー

平均評価
3.3 3.3 (全3件)
  • ありふれた西部劇 総合60点 ( ストーリー:65点|キャスト:60点|演出:60点|ビジュアル:70点|音楽:65点 ) 悪いやつが支配する町を一人の男がやっつけるという、ありふれた西部劇。ただしイタリア製なの... ...続きを読む

    Cape God Cape Godさん  2014年10月28日  評価:3.0
    このレビューに共感した/0人
  • このテーマ音楽が味があっていい ウェスタン特集の一本。ジュリアーノ・ジェンマの優しい顔と、格闘場面ではかなりぼこぼこにされるやられっぷりと、最後にはよろよろしながら生き残るところが好き。 ...続きを読む

    あんみつ あんみつさん  2013年9月7日  評価:4.0
    このレビューに共感した/0人
  • もう・・やっちゃいますよ イタリア映画の歴史に燦然と輝く、マカロニ・ウェスタン映画において異彩を放つスター、ジュリアーノ・ジェンマ主演作品。 西部劇という表向きの仮面を被り、この作品・・やってしまってます。まさに、荒唐無... ...続きを読む

    ダックス奮闘{ふんとう} ダックス奮闘{ふんとう}さん  2011年2月12日  評価:4.0
    このレビューに共感した/0人
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