カントリーマン

劇場公開日:

解説

ジャマイカが生んだミュージシャン、ボブ・マーリーが企画した音楽映画。製作はクリス・ブラックウェル、監督はディッキー・ジョブソン、ディッキー・ジョブソンの原作を基にボブ・マーリーが企画、マイケル・トーマスが脚色。音楽はウォーリー・バドロウが担当。出演はカントリーマン、ハイラム・ケラー、クリスティナ・St・クレア、カール・ブラッドショー、ベイシル・キーン、フレッシー・リチャードソンなど。日本版字幕は進藤光太。ドルビーステレオ。カラー、ビスタサイズ。1980年作品。

1980年製作/アメリカ
原題:Countryman
配給:松竹富士
劇場公開日:1984年6月16日

ストーリー

月光が刺し込むトロピカル・ビーチ、漁師が1人で網を打っている。とその時、突然夜空に小型飛行機が異様な音をたてながら沼地に墜落した。炎上する飛行機。その中から2人のアメリカ人が放り出されていた。ボビー(ハイラム・ケラー)とガールフレンドのボー(クリスティナ・セント・クレア)だ。彼らは、カントリーマン(本人)に助けられ、彼のほら穴に連れていかれた。実はボビーとボーは、冷酷非道なシンクレア大佐(ベイシル・キーン)の政治の罠にはめられようとしていた。シンクレア大佐は政治的に有利になろうとして、2人のアメリカ人を次期選挙を防害する野党とCIAの手先とする陰謀を企てていたのだ。しかし、その悪だくみを紛砕すべく活躍したのがカントリーマンだった。正義の味方、カントリーマンは、まるでスーパーマンのように強かった。(松竹富士配給*1時間42分)

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