きみに読む物語

ALLTIME BEST

劇場公開日:

解説

「メッセージ・イン・ア・ボトル」などで知られるニコラス・スパークスのベストセラーを、「シーズ・ソー・ラヴリー」のニック・カサベテス監督が実母ジーナ・ローランズ出演で映画化、全米でロングラン・ヒットを記録。療養施設で暮らす初老の女性は記憶を失っていたが、ひとりの男性が彼女を訪れて、ある物語を読んで聞かせる。それは1940年代のアメリカ南部の町で良家の子女と地元の貧しい青年の間に生まれた純愛の物語だった。

2004年製作/123分/アメリカ
原題:The Notebook
配給:ギャガ・ヒューマックス
劇場公開日:2005年2月5日

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

映画評論

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2

写真:Album/アフロ

映画レビュー

3.0 アリー・ノア視点から見れば美談。捨てられたサラ・ロンの視点からは...

2024年2月28日
PCから投稿

 アリー・ノア視点から見れば美談。捨てられたサラ・ロンの視点からは醜聞。
 手放しで2人を祝福できないが、死ぬまで愛を貫く姿勢には賛同する。

 なにはともあれ、撮影当時25歳であるヒロイン役のレイチェル・マクアダムスの魅力が飛び抜けている映画である。

 なお、ニコラス・スパークスは『The Notebook(1996)』から『Dreamland(2022) 』までの23作の小説のうち11作が映画化され、The Notebookには続編(アリー・ノアの娘ジェーンにfocus)の『The Wedding (2003):翻訳本無』がある。実生活においては24歳で結婚するが50歳で離婚している・・・。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
疲れたおじさん

4.0幸せな二人

2024年2月27日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 3件)
共感した! 6件)
りか

4.0ノートがすべて

2024年2月25日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル、DVD/BD

原題が「The Notebook」の通り、ノートがすべての映画。
切ない理由が認知症の老人であるからこそ、ベタ恋愛映画とはちょっと違うのかも。
でも意外だったのはアリーの笑い声。あの声だからシリアスになりすぎずにいいのかもしれない。「ギャッハッハ!」

コメントする (0件)
共感した! 0件)
zoumyao

5.0感動

2024年1月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

悲しい

萌える

切ないラブストーリーでした。胸が痛くなりました。とても面白い映画。

コメントする (0件)
共感した! 9件)
ノブ様
関連DVD・ブルーレイ情報をもっと見る