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劇場公開日

解説

殺人事件をきっかけに、最悪の状況からOUT(脱出)しようとする4人の女たちの姿を、コミカルかつスリリングに描いたサスペンス。監督は「笑う蛙」の平山秀幸。98年度日本推理作家協会長篇賞を受賞した桐野夏生による同名小説を基に、「豚の報い」の鄭義信が脚色。撮影を「明日があるさ」の柴崎幸三が担当している。主演は、「木曜組曲」の原田美枝子、「陽はまた昇る」の倍賞美津子、「金融破滅ニッポン 桃源郷の人々」の室井滋、「木曜組曲」の西田尚美。第76回本誌日本映画ベスト・テン第4位、日本映画助演男優賞(香川照之)受賞、第26回日本アカデミー賞優秀主演女優賞(原田美枝子)、優秀助演女優賞(倍賞美津子)、優秀監督賞受賞、第57回毎日映画コンクール日本映画優秀賞、監督賞、脚本賞受賞、第15回日刊スポーツ映画大賞助演男優賞(香川照之)受賞、日本映画ペンクラブ賞日本映画第3位、第24回ヨコハマ映画祭2002年日本映画ベストテン第2位、監督賞、撮影賞受賞作品。

ストーリー

東京郊外にある弁当工場で働く雅子、ヨシエ、邦子、弥生は、それぞれに問題を抱えていた。雅子は家庭崩壊、ヨシエは寝たきりの姑の介護、邦子はローン地獄、そして身重の弥生はギャンブル狂いの夫からの暴力。ある日、弥生が衝動的に夫を殺害した。死体処理をさせられるハメになった雅子は、ヨシエと邦子を巻き込んでそれを解体。生ゴミと一緒に捨てることにした。一時は死体が発見され警察が動き出すも、カジノのオーナー・佐竹に容疑がかけられ難を逃れる雅子たち。そんな彼女らに、邦子が世話になっているローン会社の男・十文字が死体処理の仕事を斡旋してきた。十文字を憎からず想うようになっていた雅子は、多額の報酬と引き換えにそれを受け、まんまと仕事を成功させる。ところが、釈放された佐竹の復讐の手が4人に迫ってきた。十文字の手首を切断し、ヨシエの姑を撲殺した佐竹。ヨシエによって佐竹は殺害されるも、これが元で雅子たちに捜査が及ぶのは明白だ。自首を決意したヨシエを残し、北海道へ向けて逃亡する3人。途中、産気づいた弥生と別れた雅子と邦子は、かねてより夢であったオーロラを見る為、知床を目指す……。...

スタッフ

監督
脚色
鄭義信
原作
桐野夏生
製作総指揮
諸橋健一
製作
古澤利夫
木村典代
プロデューサー
中條秀勝
藤田義則
福島聡司
絵コンテ
橋爪謙始
撮影
柴崎幸三
ステディカム
佐光朗
美術
中澤克巳
装飾
松本良二
音楽
安川午朗
録音
田中靖志
音響効果
斎藤昌利
照明
上田なりゆき
編集
川島章正
衣裳
宮本茉莉
製作担当
鈴木剛
助監督
蝶野博
スクリプター
近藤真智子
スチール
竹内健二
アド・フォトグラファー
荒木経維
視覚効果
橋本満明
CGIプロデューサー
平興史
特殊メイク
松井祐一
造形
松井祐一

作品データ

製作年 2002年
製作国 日本
配給 20世紀フォックス[極東]映画
上映時間 119分

提供:株式会社キネマ旬報社

受賞歴

第26回 日本アカデミー賞(2003年)

ノミネート
監督賞 平山秀幸
主演女優賞 原田美枝子
助演女優賞 倍賞美津子

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映画レビュー

平均評価
3.5 3.5 (全1件)
  • 不思議なんですが。 ネタバレ! 2016年10月。文芸坐にて鑑賞。 もう今の日本映画だったら、こんなブラックコメディ絶対全国公開できないなって思えるくらい衝撃的で、そして面白い。劇中もずっと、こんな無茶苦茶で今だったら、こんな... ...続きを読む

    HISAKO HISAKOさん  2016年10月9日  評価:4.0
    このレビューに共感した/0人
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