300 スリーハンドレッド

ALLTIME BEST

劇場公開日:

解説

「シン・シティ」のクリエイター、フランク・ミラーによるグラフィック・ノベルを「ドーン・オブ・ザ・デッド」(04)のザック・スナイダー監督が映画化。紀元前480年。スパルタ王レオニダスのもとに、侵略を目論むペルシア帝国の王クセルクセスから使者が来訪し、水と土地を差しだし、服従の証を示せと要求。レオニダスはこれを拒否し、たった300人の重装歩兵で100万のペルシア軍を迎え撃つことになる。

2007年製作/117分/R15+/アメリカ
原題:300
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2007年6月9日

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

映画評論

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2

(C) 2007 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.

映画レビュー

3.5肉体美を誇るジェラルドバトラーの存在感

2024年4月23日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ジェラルドバトラー扮するスパルタ王レオニダスのところへペルシア人が使いとしてやって来て服従せよと言ったためレオニダスは使いを殺した。

肉体美を誇るジェラルドバトラーの存在感が見事だね。厳しき強き者でも意外に繊細な心を持っていたね。全体的に時代がかった演出で戦闘シーンの迫力が凄くて疲れる映画だったね。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
重

3.0自由の為?

2024年3月27日
PCから投稿

アメリカの映画は、「自由」を必要以上に強調しすぎる。
自由、自由と連呼する度に、鬱陶しく感じるのは私だけだろうか。

国の為、家族の為、名誉の為、それなりに説得力があるのに、
自由の為?
当時のギリシャ人に、そんな漠然とした お題目のような思想がある?
「自由」の言葉は、アメリカのプロパガンダだろう。

ストーリーも陳腐。王妃は自分を賢いと思い込んでいる上に自信過剰で、
思慮が浅く、衝動的に刀を振り回すヒステリックな女。
敵役の政治家などは、王を狙う程のスパルタの屈強の男であるはずなのに、
女の一撃をかわせない程弱く、裏切りの証拠品を(わざわざ)持ち歩く愚か者。
と良い所なし。

映像も斬首のシーンが多い点を除いては、指輪物語で見たような映像ばかりで、
斬新さは無かった。

ボディビルダーのような肉体のことを、鍛えられた肉体だと思っている人には、
堪能できる映画だろう。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ビン棒

3.5ギリシャのスパルタ軍の歴史がよく分かります‼️

2024年3月26日
スマートフォンから投稿

楽しい

怖い

単純

ディィィス❗️イィィズ❗️スパァルタァァァァ‼️‼️

コメントする 1件)
共感した! 1件)
活動写真愛好家
関連DVD・ブルーレイ情報をもっと見る

「300 スリーハンドレッド」シリーズ関連作品