姑獲鳥の夏

劇場公開日:

姑獲鳥の夏

解説

「ウルトラQ」シリーズや「帝都物語」の実相寺昭雄が、京極夏彦のベストセラーを映画化。脚本はフィギュア・オタクを描いた「ブリスター! BLISTER」の猪爪慎一。シリーズ共通の主要キャラは、京極堂に堤真一、関口に永瀬正敏、榎木津に阿部寛という配役。昭和27年の東京。作家の関口は、ある産婦人科医院の娘が20カ月も身籠もったままだという噂を追って、怪事件に巻き込まれていく。

2005年製作/123分/日本
配給:日本ヘラルド映画
劇場公開日:2005年7月16日

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(C) 2005「姑獲鳥の夏」製作委員会

映画レビュー

1.0オドロオドロしくない…

2023年10月14日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

寝られる

この映画「オドロオドロしく」ありません。
原作小説が好きで、期待して観に行きましたが、ガッカリです…
ネタバレになるので、あまり書きませんが、原作は最後に
「あるモノが産まれる」のがクライマックスでしたが、映画では
その産まれる場面が、産まれてくる様に見えません。
キャストだけは、やたら豪華です。 顔と名前がよく知られる俳優が多いです。
映画の製作費のうち、俳優へのギャラだけで、かなり持っていかれたのでは
ないでしょうか?…全然その豪華キャストを活かしていません…
「ホラー映画」として、全く怖くありません。
「『ホラー』ではない『怪談』だ」と、主張するのでしょうか?
「怪談映画」としても、全く怖くありません。
冒頭に書いた通り「怪談映画としての『オドロオドロしさ』が全く無い」
のです…

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777

1.0よくわからない

2023年10月9日
iPhoneアプリから投稿
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アンディぴっと

2.0出演者は錚々たる顔ぶれなのに、肝心の内容が意味不明。 堤真一の哲学...

2023年8月3日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

出演者は錚々たる顔ぶれなのに、肝心の内容が意味不明。
堤真一の哲学論は興味深かったが。

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省二

2.5うーん、やっぱり無理。

2022年8月21日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

劇場公開時鑑賞。原作既読。キャスト陣は非常にイメージに近く大きな不満はないのだが、やっぱりこれ映画には向かないわ。馬鹿なネタを成立しているかのように見せるために、壮大な無駄のように思えるが無駄ではない記述を積み重ねていく部分こそが京極堂シリーズだと思っているので、これはやはり違うのだと思った。

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なお

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