劇場公開日 2004年5月1日

「人間もエイリアンもミュータントも仲良く!」ゴッド・ディーバ kossyさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0人間もエイリアンもミュータントも仲良く!

2020年2月19日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 ユージェニックス社を拒否せよというメッセージから始まる。建造物の美しさもいい。未来は臓器移植など当たり前。移植をしてない身体は珍しいくらいなのだ。鷹の顔をした神々も人間達と親しくしているような・・・しかし、主要人物以外はほとんどCG映像。しばらく見ていると違和感もなくなるのだが、明らかに漫画チックなCGは勘弁してもらいたい。

 ホルスは囚人だったニコボルの身体を借りる。結局は女をレイプして神の子種を仕込むのが目的だったのだ。この時代の女性(ミュータント)は性交渉なんて知らないのに・・・ストーリーはどうでもよくなった・・・映像のみの映画。

kossy