劇場公開日 2024年1月26日

サイレントラブのレビュー・感想・評価

全98件中、81~98件目を表示

0.5つまらない

2024年1月27日
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こんな映画よく作ったな。笑
何が面白いのかよくわからん
ラブじゃなくてサイコパス映画でした。
ぐろいの苦手な方は見ない方がいいです。

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宙

2.5なんの会話もしてないのに好きになる?

2024年1月27日
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予告編からはそれ程興味は沸かなかったが、涼介仲間の山田君が出てるので取り敢えず着席。
ん?浜辺美波演じる美香ちゃん、音大生でピアノ弾いてるのに目が見えてない!?俺なら事故で見えなくなった時点でミュージシャンは諦めると思う。ただ、回復するかもしれないから続けてたのかな。ん?そこに現れる山田涼介演じる澤田蒼君、学校に仕事で来てるのに美香ちゃんをサポートしてる。それ、可能なの?なんだかコイツ喋んね〜なって思ってたら、喋れないんだ。でも周囲からは、喋れないのか喋らないのか分からないって言われてた。なんで?
ラブコメなんだろなって思ってたんだけど、笑える所は無かったね。何より見えない女と喋れない男が恋に落ちるなんて不可能としか思えない。ずっとモヤモヤしっぱなしでした。2人の意思や気持ちが分かりにくい分、音楽で演出されてました。そこはとても良かったです。最後の方で起きた暴力事件、その展開おかし過ぎるよ。ありえね〜。真実を警察に明かさない美香の気持ちも分からなかった。ギャンブルは良くないよ〜って感じだったけど、自分的にはタバコの方が良くないよ〜!
ずっとモヤモヤ、スローテンポで残念でした。

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涼介

3.5あれっ?

2024年1月27日
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鑑賞方法:映画館

 想像していたのと少し違ってました。昨年観たアナログを妄想していたので拍子抜け。

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mm

2.0チャプリンの街の灯を期待したが?後悔する。

2024年1月27日
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山田涼介のこれまでの映画出演の中で、最低な作品です。脚本が悪すぐる!何を表現したいのか?
前評判で、チャプリンの街の灯をモチーフにしているというから、期待したが?何の感動もなし。
一番何を伝えたいのか不明。本当にアカデミー賞の監督かと?思える。演者の実力から言って、もっと深堀できたテーマがあったかと。カット割も暗転しかないからトーキ時代かとそれならカラーでなくモノクロにしろ!奇しくも、古田新太がセリフで、お前も早く辞めた方が良いぞが意味深でした。山田涼介のこれまでの作品を見れば、もっとえぐっい演技ができたはず、死んだ魚ではなく、希望をなくした青年が何かを求めて、目をギラギラさせながら生きる最中に、希望をなくした淑女を前向きに指せる健気な務めがテーマであれば脚本を練り直せ。チャプリンは、街の灯で、682日もかけて撮影したそうです。
主演以外の出演者も素晴らしい方ばかりなので、
勿体ない。この内容なら銀幕にするほどでもなかった。兎に角がっかりでした。

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BACKCHAN-T

3.5バイオレンス度が高目な純愛映画。 本年度ベスト級。

2024年1月27日
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予告編からは想像出来たかった程、過激なシーンが満載。
思ったのと違ったストーリーだったけど楽しめた作品だった印象。

浜辺美波さん目当て。
彼女が演じる美夏。
音大でピアノを学んでいる中、ある理由で目が見えなくなってしまう。

ある理由で喋れなくなった山田涼介さん演じる蒼。

大学で清掃員として働く中、ある事で美夏と知り合い、それから蒼が美夏を影で支えて行くストーリー。

蒼がかなり仕事をサボって美夏を助ける姿は少し違和感あり(笑)

蒼の仲間やカジノのシーンが意味不明。後からそれらが繋がると予想は出来たけど、それが繋がったシーンには納得。

野村周平さん演じる北村。
カジノで負けが込んで北村と蒼の考えの利害が合致して思わぬ展開に。
蒼が何故そうしたかったのかは理解出来なかった。

本作は「鈴」がポイント。
あらゆるシーンで鳴る鈴が印象的。
ラストの鈴の音に涙が流れる。

北村がクソだと思っていたけど良い人で安心する。

予告編で蒼と美夏のキスシーン。
目が見えない美夏が蒼と同じタイミングで首を傾けるシーンが謎だったけど、納得しました( ´∀`)

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イゲ

3.0ラストシーンは良かったけど…

2024年1月27日
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怖い

難しい

とにかく浜辺美波ちゃんと言う事で期待感たっぷりでした。この作品に原作があるのかどうかは知らないですが、少しストーリーに無理があるような気がします。ハンデのある二人の出会いから始まるラブストーリーだとは思うのですが、途中の暴力シーンは必要あったのでしょうか?蒼の過去の出来事を振り返るシーンでの描写は分かりますが、途中の展開からの残酷な暴力シーンには何故?と思うばかりです。違う展開の描写でも伝える事は出来たと思うのです。北村くんも少し分かりづらいキャラだなと思いました。ラストシーンに向けては良かったと思ったのですが、二人が再会する場面でのあのダンプカーはどうなんでしょうか?何故止まらないの?少し現実的では無かったかな。でもラストシーン感動したので見て良かったと思いました。

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たつのこ

3.0音が中心

2024年1月27日
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鑑賞方法:映画館

タイトル通り、サイレントなので、出てくる音が中心となってます。(会話が少ない。)設定も展開もまずまずでしたが、なんか最後が無理矢理に終わらせてる感じが残念でした。

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ごっとん

4.5珍妙な展開になるのが低評価になるところの大半の理由。

2024年1月27日
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今年44本目(合計1,136本目/今月(2024年1月度)44本目)。
(ひとつ前の作品は「コット、はじまりの夏」、次の作品は「カムイのうた」)

 ※ 当方は行政書士の資格持ちかつ、一方で重度身障という立場でもあるので、どちらの観点でも見に行きました。少し辛口のレビューになるかもしれません。

 こういった事情がありますので、ストーリーの感想は少な目にして上記の観点(特に重度身障者と刑法とのクロス論点ほか)で見ていきましたので、そのあたりを中心に。

 他の方も触れられていた通り、この映画の予告編ほかをみれば、聴覚・視覚に障害を持っている方の恋愛の部分にスポットがあたっているように普通は考えるでしょうし、普通はそう思ってみるのですが、いざ映画館にいってシアターに入ってストーリーが始まると、飛び降りるだの何だのといった不穏当な話が始まったり…という「珍妙な展開」というより、「何を述べたいか一見して理解しがたい」という部分があります。

 そして「白杖を振りかざすことによるけがを負わせるトラブル」の描写についても、映画のストーリーのようにしたいのは理解するものの(ストーリー重視というかお話の展開重視というか…)、ここが何とも…と言ったところで(後述)、この映画は「重度身障者などの社会進出」「重度身障者とて何も罰せられないわけではない」(旧刑法等と事情が異なる)という現在の「厳しい意味でのノーマライゼーション」を考えると、うーんきついなぁ…といったところです。

 ただ趣旨は理解できるし、上記のように「重度身障者も健常者と同じように民事・刑事上も責任をおうべき」という重いテーマにしたくはなかったのだろうということは推知もできるし、減点幅がやや特殊です。

 採点に関しては以下を考慮したものです。

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 (減点0.3/映画の予告編からこうしたストーリーになることの予想が難しい)

 ・ 普通は多少の暴行シーン(ここでいう「暴行」は普通の意味)等はあっても、映画の趣旨からして、重度身障者の社会進出等の論点がメインなのだろうと思いきや、それはあるとしてもヘンテコな展開に飛びまくるのが厳しく、うーんこれどうなんんだろう…といったところです。

 とはいっても、1月4週全体をみてもガンダムに極端に吸われる現象は考えにくいし(正直「本命馬」ならぬ「本命映画」が見当たらない)、この映画も「本命」に来そうなところ、ちょっと残念なところです。
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 (減点なし/参考/重度身障者と民事・刑事の責任の負い方(白杖関係))

 ・ 刑法上、現在でも有効なのが「心神耗弱などのケース」です。逆にこれら以外の規定は重度身障者等も社会に進出することが当たり前になった今日(こんにち)においては「保護的に」(換言すれば、おせっかいかもしれないが、当事者を守るという観点から)置かれていたものは削除されています(昔は聴覚・視覚障害をお持ちの方の減免規定があった)。

 ところでこの映画のトラブルシーンとなる「白杖に関すること」でいえば、民法上は不法行為を構成するとしても、当然民事にしろ刑事にしろ全体を考慮して判断されますから、映画のような状況では民事上責任を負わない(あるいは負うとしてもきわめて少額になる)か、刑事上も考慮される(不起訴処分は一切の事情を考慮してなされるもの)です。そしてそれでも起訴されれば、新聞・ニュース報道等をみて「誰それさんを守る会」等が結成されるということになります(これは重度身障に限らない話。加害者の責任が形式的にあっても、被害者側の責任が強く非難されるなら加害者だけを罰するというのは社会通念上妥当ではない)。

 そうであればそのように争えばよいだけで、最終最後は裁判官が決めることではありますが、重度身障等であること「のみ」をもってかなり考慮されるわけではなく(多少は考慮されましょうが)、どちらも「全体として本人がどの程度の責任を負うべき事案なのか」ということにになります。換言すれば、「重度身障だからといって守られる時代」ではもうないのです(こうした保護規定は心神耗弱等の一部の政策的なものに残っているだけ)。

 こうした点からのアプローチがないので、「かばいあいをしても仕方がない」し、「重度身障であっても民事・刑事上の責任は等しく負うべき(裁判には応じるべき)」という観点ぬけぬけになっているのが、何だかなぁ…といったところです。

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yukispica

3.5令和版ウエスト・サイド・ストーリー

2024年1月27日
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泣ける

怖い

難しい

人の愛おしさ、愚かさが音楽と融合し良く描かれていたように思う。
心を閉ざしている様を表現したかったのかもしれないけど美夏のセリフがずっと単調で蒼が喋らない分視聴側としてはちょっときつい。監督の注文のようだけどやや過剰。
あとグロめのシーンが唐突に感じるのも厳しい…あれは必要なのかな?
ところどころ展開の雑さは否めないが心にずっしりくる映画を観たという満足感で星3.5

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きじ

5.0いい意味で裏切られる映画

2024年1月27日
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泣ける

悲しい

幸せ

公開前に山田さんが「静と動の差が激しくて驚くと思う。人の美しさと醜さを内田監督が素晴らしい形で表現してくれた。」と言うような内容をおっしゃっていましたが、本当に驚きました。静のシーンは、蒼の真っ直ぐに静かに美夏を愛して支える姿に胸を打たれて、動の部分は思わず目を背けたくなるような醜いけど切ないシーンでした。ラストシーンもとても美しく大満足です。また観に行きます。

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M H

4.5美しい愛

2024年1月27日
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泣ける

萌える

ハンデあるラブストーリーってちょっと苦手なんですが、この作品は変ないやらしさが感じずすんなり入ってきました。また三角関係も面白くした。なんだか野村周平役が切なくて彼にも幸せを祈りながら観てました。
ラストは美しかったけど、もう少し観たかったな。

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ノブ様

0.5えぐいシーンいらない

2024年1月26日
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悲しい

怖い

寝られる

お互いハンディーを抱えながらも乗り越えて愛し合う純粋なラブストーリーかと思ってキュンキュンしたくて、観にいきましたが、大変残念です。ストーリーがイマイチ。えぐいシーンがあり気持ち悪い。ああいう展開にする必要があるのでしょうか?疑問湧きます。イケメンで爽やかな山田涼介さんには、もっとキラキラした作品を演じてもらいたいです。可愛らしい浜辺美波さんもそうです。終始冴えない表情の役柄でもったいない。キラキラ系が似合ううちは躊躇わないで選んでほしいです。

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さーちん

1.5キャラクターの魅力が薄い

2024年1月26日
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残念ながら都合の良い不自然な展開が目立つのが気になり、脚本のバランスの悪さを感じてしまいました。なんか邦画の悪いところが出ちゃったかな、という感じ。
主人公の前半の行動にも共感できませんでした。自分で練習して上手くなるほうが良いと思いました。

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canghuixing

4.0心を癒す純愛映画だよ

2024年1月26日
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幸せ

心が疲れた人に最後まで観て欲しい。
そんな純愛映画だよ。

赤い糸で繋がってるような、
目は見えなくても、お互いの心は惹かれ
あってる。まるで一枚の美しい絵のよう。

それにしてもお澄まししてる美波ちゃんは
マジで綺麗だよね。ため息が出ちゃう。

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おーにゃん

4.0BE QUIET

2024年1月26日
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泣ける

幸せ

萌える

えぇ、、なんで「君と世界が終わる日に」より遥かに評価低いの...。自分が感性終わってる...?世間と意見合わなさすぎてビックリなんですけど。内田英治監督の作品って、結構当たりハズレ激しめで、脚本の完成度にバラつきがあるんだけど、今回はかなり丁寧に練られていていい映画だったと...そう思った。

まぁ、確かにツッコミどころはあった。日本のこの手の映画ではありがちだが、警官の動きが非常に都合がよく、リアリティが無い。「おまえの罪を自白しろ」より全然マシだけど。鍵の管理は酷いし、老朽化とはいえ思いっきり引いたら開くドアもヤバい。闇社会のシステムや親友なんかも色々と粗がある。だけど、そんなツッコミどころがそれほど気にならないくらい、演出が優れていた。うん、間違ってないはず。

内田英治監督の作品はどれもこれも、映像と音楽のマッチが完璧で、「いい映画を見てるな、今」とすごく思える。しかも本作の音楽を手がけたのは久石譲。予告の段階で内田英治×久石譲は間違いないでしょと期待していたんだけど、その読みはバッチリ。情報量の少ない作品の中で響く、美しい音色が胸にグッと刺さった。サイレントラブというタイトルなのに、ピアノを用いる脚本を考えた監督は流石だし、どこか寂しさが感じられる作風にピッタリの楽曲を作り上げた久石譲には頭が上がらない。

浜辺美波と山田涼介の演技力は言うまでもない。今にも崩れ落ちそうな表情が抜群に上手い浜辺美波。劇中、過去パート以外口を開くことは無いのに、恋をすること生きることの葛藤がひと目でわかる、恐ろしいほどの顔の演技を見せてくれた山田涼介。やっぱり最高だった。個人的には野村周平の役回りがすごく好きだった。「帝一の國」ぶりにいい役に巡り会えた気がする。あと、古田新太も超いい。おっさん、かっけぇぞ。日本映画特有のお涙頂戴的な展開でもなく、優しく静かに幕を閉じる。こういう、恋愛し過ぎていない恋愛映画、愛おしいな。評価はかなり良くないけど誰でも楽しめる、人間ドラマとして映像作品として上品な作品でした。

しかしながら、サイレントラブなのに、ノンサイレントな劇場。後ろに座る、女子大学生と思われる2人組は劇中永遠とひそひそ喋り続ける。喋るのは映画が終わったあとでいいんじゃない?その上、飲食物持ち込みしてるし、携帯のバイブは鳴り止まない。まだ映画館は早かったかな。そんなにマナーフル無視するようなら、Netflixの配信を待って家で見てください。家ならいくらでも喋ってください。あんたらなんか、映画館側から願い下げじゃ。

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サプライズ

3.5途中まで2.5

2024年1月26日
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ラストシーンで3.5かな

最近山田くんバトル系多いな
美波さんそんなにまつ毛長くしなくても〜

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れこほた

3.5声が聞きたいんじゃ〜

2024年1月26日
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声帯が潰れても「あっ」とか「うっ」とか息づかいはせめて聞こえるよね?
しかもバタフライナイフ腹にひと刺しですぐに警官駆けつけてるのに死ぬか?
逆に喉に深々刺さったら出血で息吸えないわ!
って突っ込むのは置いといて…

山田くん頑張ってるのはよくわかる作品です。
当たり外れの大きい?彼にしては当たり寄りかな(笑)
野村くんは良い人なんだけどゲスい感出すのホント上手いよね。
美波ちゃんは残念ながらイキイキした浜辺美波が全く消されてるのが残念。
イキイキしてる感のカケラもありません。
これじゃ浜辺美波でなくても良かった。
逆に何故彼女の良いところを消してまで持って来たのか?
どっかからのブッシュ?

キャスティングって大事だよねー。

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REGZA521

5.0切なく美しいラブストーリー

2024年1月26日
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悲しい

楽しい

怖い

北村(野村周平)が蒼(山田涼介)と美夏(浜辺美波)との関わりの中、変化していく姿に蒼と美夏の純愛をより感じることが出来た。北村の役がストーリーの中でいい味を出していた。アイドルである山田涼介が初のラブストーリーの映画でアイドルらしからぬ浅黒い顔、衣装、での体当たりの演技は素晴らしかった。逃れられない過去を持ちながら釣り合うことの無い美夏への思いを セリフ無しで演じていただけに山田涼介の演技力の高さを知った。浜辺美波の美しさ、二人の間に流れていくピアノの調べ。とても美しく切ない映画であった。

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ボンボン