サイレントラブのレビュー・感想・評価
全98件中、61~80件目を表示
現代版ロミオとジュリエットと思いきや・・・全然違った作品(笑)
現代版ロミオとジュリエットに障がいを持った人同士の恋愛設定を加えたような映画だなと思ったのですが、
ラストシーンでそうではなかった・・・と自分の予想は覆されました(笑)
ダークな要素とかは必要なかった気がします。
もっと主役ふたりの思いや気持ちの機微を繊細に描いてほしかった。
キャラクター造形を裏付ける生い立ちや、障がいをもつに至った"Why?"を丁寧に描いてほしかったです。
ある意味、どれもこれも中途半端なエピソードにしかなっておらず、ちょっと残念でしたね。
とはいえ、浜辺美波には癒されました。
久石譲の音楽も良かったです。
なかなか
予想をそれなりに上回るクソ映画だった。
テレビ屋さんの仕事だなーって感じだわ。
企画会議で、流行りの人気役者でラブドラマやりましょうって、
時代に合わせて障害の有る恋愛にして、焦らしてハラハラさせて最期の最後にキスシーン!!
客受け狙って三角関係とか、映画の途中にアクションバイオレンスも入れましょう、映画見る客なんて知能低いから、こんくらいやれば喜びますよー!!って。
予算無いから東京近くでロケしてねー監督脚本よろしくねーーー。
って作ったんか、
こんな仕事が脚本家、映画監督なら地獄だな。
浜辺美波さんは美しい
それだけが収穫。ストーリーが絵空事。疑問符ばかり。ピアノ科で目が不自由な方がいて周りが気にしない。同じ科の教員が学生を知らない?そもそもピアノ科の生徒なら肉体労働者の荒れた手に触れてピアノを弾く手とは到底思わないだろうし匂いで近づいていい人間か危険がある人間かアラート感じるでしょう。それ以外もおかしい設定ばかり。
ガムランボールの音色が好印象
事故で視力を失った音大生と事件によって声を失った男を描いたラブストーリー。ハンデを持っている者同士が恋に落ちるという珍しい設定の脚本ですが今一つ盛り上がりに欠ける展開で感情移入出来ませんでした。
二人をつなぐことになるガムランボールの音色は、非常に耳障りが良くてムードを一変させる重要なポイントであり印象的でした。
2024-16
神の手のファンタジー‼️❓格差を乗り越える夢物語‼️❓
ある、説定のプランの中で、美男美女が運命的な出逢いと再開を果たす、酷くも美しいラブストーリー。
こじつけ感はあるが、ある意味リアル、でもそれほど悲惨な必然は感じない、だから共感も出来ない。
ただ、凄く気になるのは、障害がある人がこの物語に何を感じるのか、現実とかけ離れた夢物語でも良いのだが、配慮は足りなさすぎるような気がする、空気読めない感満載。
でも、浜辺美波と山田涼介の美しさ、儚さ、ひたむきさ、は大画面で、堪能できました、ありがとうございました😊
苦しすぎる物語
予告から普通の恋愛映画と思って見に行きましたが、全く違いました。
主要人物3人の演技が素晴らしいだけに、とにかく苦しすぎる。人によっては話しが重すぎて無理となるかもしれませんが、観終わった後考えれば考えるほど深い愛が2人にあって、苦しくなりますが、そうするとまたもう一度初めから見返して観たくなるような映画でした。
役者陣が素晴らしい
ファンではなかったが、山田さんの演技がすごく良かった。浜辺美波さんや役者陣が皆、素晴らしかった。
内田英治作品ということで期待していた。ミッドナイトスワンよりは生々しいシーンが少なく、見やすい作品だったように感じる。
単純なラブストーリーにせず、人間の悲哀や希望が描かれていた。
「推し」に人生を注いだ人に痛い程刺さる
これから観る方、観る検討している方向けのレビューです。
●あらすじ
高校時代の喧嘩の負傷で喉に傷を負い、声が出せない「蒼」と事故で視力を失ったピアニスト志望の「美夏」は、視力喪失のショックで自暴自棄になり校舎の屋上から飛び降りようとする美夏を居合わせた蒼が反射的に引き留めたところで出会う。美夏が落とした音が鳴るストラップ(※楽器:ガムランボール)を拾った蒼だったが、返し損ねたまま次に出会ったのはグランドピアノが置かれた旧講堂。そこで美夏が奏でる美しいピアノの演奏に心を奪われる。美夏が視力を失っても尚「ピアニスト」の夢を諦めない姿に胸を打たれ、蒼の中で「夢を応援したい」という「無償の愛」が生まれるー。
●↑まず、ここまでで蒼と美夏は一切意思疎通がとれていません。蒼が転倒した美夏を助けた際も、美夏は見えないので「誰?」と問いますが蒼は声が出せないので答えられないのです。
他の方の感想を観ると、結構「蒼が何故そんなに美夏に肩入れしたのかがわからない」と書いてありました。
蒼の美夏への想いは、このレビューのタイトルにも繋がる「推し」の幸せや夢を願う感覚に似ていると思います。私は突然ビビッと来て推しに出会ったタイプなので、得に気になりませんでした。
「無償の愛」「推しの笑顔が見たい」「推しに幸せになってほしい」「推しの夢を応援したい」。蒼は勿論そういうタイプではないですが、この感覚にかなり近く感じ、蒼への感情移入に没頭しました。
その優しい愛の反面、実はこの映画、真っ黒な「影」が存在します。蒼への感情移入によりその「影」への存在が憎くて、辛くてすごく泣きました。しかし、全ての事には理由があり、運命が全てを繋げてくことで「起承転結」がしっかりとした良い映画でした。ラブストーリーですが、ラブストーリー以外の部分に重きを置いても楽しめます。
●主演の山田涼介さん
本当に劇中の回想シーンでしか声が聞けません。
でも、蒼が何を考え、どうしたいのかは全て伝わってきます。
あと、蒼は格闘技を習っている為、めちゃくちゃ強いです。低身長で華奢な蒼(山田さん)が屈強な男達をバッタバッタなぎ倒して行く姿はかっこよすぎて痺れました!(←どんな映画!?となったでしょう^^是非観て確かめてきてください!)
もっとわかりやすく大衆受けするようなストレートな映画でよかったのに
浜辺美波さんのファンのため観覧に行きました。
いつもは、彼女の作品は初日か2日目に観にいき、すぐに2回目や3回目の観覧スケジュールを立てるのですが、残念ながらまだ2回目を観に行くスケジュールを立てる気になれていません。
美し映像、美しい音楽、俳優陣の演技。美しいラストシーン。そこは良かったです。
ただそれだけ。私にとっては悪い意味での映画らしい映画といった印象でした。
伝わってこないメッセージ性、魅力に欠けるキャラクター、無理がある脚本、そして何より蒼と美夏のお互いへの想いの描写不足。
恋の成就を応援する気持ちへ感情移入できませんでした。
それからこの映画は誰をターゲットにしているのでしょうか?山田さんと浜辺さんを起用したラブストーリーということから比較的若い世代、特に女性をターゲットにした映画だと思うのですが、ならばあの目を覆いたくなるようなグロいシーンは必要なのでしょうか?観客に何が起こったかをわからせるだけの軽い演出でよかったんじゃないかなぁ。あのシーンのせいでその後の映画に気持ちが入らなくなった観客も少なからずいるのでは?少なくともリピーターを減らすことになるんじゃないかな。
声の出ない男性と目の見えない女性による静かなラブストーリーという設定とラストシーンだけがあり、あとは詰め込みたいことをいくつか詰め込んだだけの脚本に、美しい映像と音楽をはめ込んだ映画といった感じでした。
会話がなくても成立する愛
主役でもセリフがない
全て演技で表現する難しさ
身分を偽っている事を
実は見抜いていたヒロイン
2人の熱演に感動しました
良かったです
展開はどうかなと思う所もあったけど
演出上の捻り出しという事で許容範囲内
声を出してないのに演技が最高だった
あまり恋愛映画は見ないけど、とても面白かった。山田涼介の演技が上手で目だけで感情がわかった。素晴らしい。所々、血まみれになりびっくりしました。ただ、心に残った映画でした
情報量の多い時代だからこそ
じんわりと心に響いた。静かさが心地よく、見終わった後も温かな余韻が残る。
良い意味で予告編を裏切られた。シンプルなラブストーリーと思って観ると驚く。
役者さん全員の演技と、音楽が素晴らしかった。もう一度観に行きます。
恋愛映画は無理、脚本がダメダメ
設定も面白いし映像も映画っぽくて良い。
音楽も良いな、、、と思ったら久石譲。さすがです。
役者陣は全員、大根役者に見えます。
なぜなら、展開がベタで、セリフがカッコつけすぎだから。笑ってしまう。
そんなこと言う?そんな行動する?とか、展開が酷い。このシーンやセリフを言わせるために、無理に展開させていることが酷い。泣かせたいのかもしれないけど、笑ってしまう。
そうそうたる役者陣を殺す演出は恐ろしい。
ネタバレになるのであまり詳しくは言えませんが、、、最後のキーのシーンもありえない。
美夏が、何も分からない、、、で終わればツジツマがあいますが、あれはないなぁ、、、
急に悪女にしか見えなくなった。
それでも浜辺美波は可愛い!浜辺美波を観るための(だけの)映画とも言えます。
バラエティ番組に出てる野村周平は本当にキツい。マイナスプロモーションでしかない。
普通のラブストーリー 【ミッドナイトスワン】ほど癖は無い正統派作品。ただ職業にステイタスの差は厳然とあれども、貴賤の別なし❗️
普通の葛藤、自己犠牲 絶望 恋のお邪魔ムシ
ということで 観ている人に 山田涼介、浜辺美波 結ばれろぉ・・って思わせる正統派作品。
実は野村周平の 悪の香り十分の エエとこのボン がキー🔑パーソン
昔から 恋愛の王道 圧倒的パワーに 二人は・・というか恋と言えるのか❓
という 無料事前フライヤー ホームページ 予告動画どおりの作品カモ🦆 詳細は劇場で
ミッドナイトスワン と違い クセは無いです 言い換えると 創りもの感ケレン味十分だけども無理クリ感は無い。
Little Glee Monster と本作主題歌エンディング Mrs.GREEN APPLE の違いすら本作で気付いた俺に
クラッシックのピアノ曲なんて知るわけないよね❗️映画シロウトの上に音楽シロウトのワシだった。
【有料🈶パンフにはご丁寧に久石譲さんオリジナル 含め全曲の解説が載ってます ほぼ聴いたことある曲
曲と作曲者 曲の名称知らんところが シロウトのゆえん】
素敵なピアノ🎹の旋律で素晴らしい
西田敏行の【もしもピアノが弾けたなら・・🎵】的
ただワシ 刑法はシロウトでないのだ
なんで 浜辺美波 調書取らんねん イヤイヤ 捜査に決めつけ無いねん❗️赤ん坊以外は全員捜査対象やねん❗️
あっイイ間違い 浜辺美波さんの演じるヒロインね❗️
あとさぁ 恋愛❤️引退うん十年の ひねくれジジイ的な見方
「善意・人間的共鳴 と 恋愛 は分けなさい💢」【理論的有機的だ❗️ただし ジジイの僻みひがみ とも言う】
国立音大 宇都宮大学の講堂 が 学園感醸し出してるのがええがな
クニタチ音大ね
なんだか シラノさんの物語的な・・・
そこ声帯じゃ無いから喋れなくね❓ あと 実は 見えて無くね❓ と言うことは言わないお約束❗️
ただ、学校の用務員さんが・・という描写 論調はおかしいと思ったよ
掃除とか修理する人いないと社会は回らないのだ。外資系コンサルとかデイトレーダーは関係ない人にとっては全く関係がない
しかし 掃除する人がいなければ みんな困るのだ❗️
職業に貴賤の別は一切無し❗️ そして 恋愛❤️にも属人的格差なんてあるわけないのだ❗️
障がいがあればあるほど燃え上がる炎❤️🔥だが本作はその反対で 世界で一番静かな恋❤️を描いてます。
正統派 故に ジジイの涙腺不動。飽きない画面展開ではありますよ。その点は秀作です。
浜辺美波さんのピアノ🎹猛特訓 山田涼介さんの格闘技鍛錬 は映画を観てのお楽しみ😊
ゾンビ映画外したのは個人的 あくまで個人的に正解🎯❗️でした。
ま、そうなるわな
学生時代のケンカで、ナイフで襲われた仲間を助けようとし、喉を刺され声が出なくなった蒼は、夢も持てず掃除を仕事にしていた。そんな時、蒼は交通事故で視力を失ったピアニスト志望の音大生・美夏と大学の構内で出会った。目が見えないという絶望的な状況なのに夢を諦めない彼女に興味を持ち、美夏の歩く前で危険を取り除き、彼女の安全を守ろうとした。そんな蒼の不器用な優しさが美夏に届きかけた頃、ピアノ演奏を依頼していた北村と美夏が誤解から連れ去られ、暴行を受け、そこへ駆けつけた蒼は・・・てな話。
ストーリーとしてはベタで、特に予想外の事が起きるわけじゃない。それに、あの北村と美夏を拉致して暴行を加えるシーンでピアニストの手を使えなくするシーンて必要?
借金が・・・なんて言ってたが、ポルシェ売ればすぐ返せるくらいの金だし、いくら態度が気に入らないといっても、やりすぎ。
蒼役の山田涼介が一言も喋らないのに、アクションも含め存在感有った。ただし、格闘技の練習を続けてる意味がよくわからなかった。
美夏役の浜辺美波は変わらず綺麗だった。
ラストは、ま、そうなるわな、という感想。トラック、止まりもせず通り過ぎるっておかしいだろ、と思ったが。
悪くはないが、のめり込むほどではなく普通かな。
音楽教授の逮捕とかも必要???
個人的には良い映画でした
個人的には久々に良い映画だったと感じました。
予告編は観てないので、特にこういう映画だろうという予想はせずに観に行きました。
確かに話の展開に無理がある部分はあるかもしれませんが、それは映画なので気にしません。
演者が皆さん、とても素敵な演技でした。
評価は今のところあまり良くなさそうですが、個人的には良い映画だと感じたので5です。
日持ちする虫
2024年劇場鑑賞21本目。
上映前舞台挨拶中継付。やっぱりネタバレできないのでふわふわしたトークで、最終的にタイでの舞台挨拶に行くときお留守番組が日持ちする虫買ってきてというどうでもいい話に。トークとしては面白かったけど映画の話しなさいよ。上映前にしか舞台挨拶中継しない映画、センスないので微妙説。でも浜辺美波が出ていて、この設定でしょ?この映画は例外になりそうだけど・・・。
だめでした。事故で見えなくなったけどそのうち見えるようになるらしい美人ピアニストと、のどに傷があるので、多分それが原因で喋れない清掃員が出会う、という話なのですが、相手が目が見えないので筆談ができない、それは分かるのですが、今の時代スマホの音声読み上げソフトがあるじゃないですか。実際スマホを取り出すのですが、彼女から手の甲を一回叩いたらはい、二回でいいえ、という提案を受けてそのままずっとそれでいくのがよく分からないし、後半の展開でヒロインが困るばかりでちょっと行動すれば全部ひっくり返るのにそれをしないのも意味不明でした。多分後半の展開を最初に思いついて、そこから逆算して話を作った感じで、そのそもそもに説得力がないので微妙な感じに仕上がってしまいました。
男性二人がヒロインを好きになる理由も「顔が浜辺美波だから」以外に見当たらず、そこもイマイチでしたね。
怖がらないで闇の向こうへ手を伸ばす前のまわり道
映画館告知で何回も何回もやってたので気になって見に行きました〜
静かなラブストーリーかと思ったら意外と違くてビックリ(笑)
山田涼介くんほぼほぼセリフない演技は難しかったと思いますが死んだ目が凄い良かったです🫣
浜辺美波さんは髪が長いほうが似合ってる感じして良い… ゴジラの時よりかわいい…(笑)
野村周平くん嫌味な役上手いよなー
舞台挨拶のとき監督言ってたヤンキーの役ってウシジマ外伝のやつかな?あれも金髪で怖かったし似合ってた〜
正直愛情友情の積み重ねが薄いと感じてしまった…
自分には夢がない 夢を語る資格ない だから人の夢を応援したいっていうのは凄い良いんですが…その夢について語ることありました?見逃したんかなぁ
最初の方で車と事故るのリアル目にしなくてよいから!
北村が金に困ってた?のはプライドもあるし親には言えない…けどなんとかなりそうなのになと思った
全体的にクサイセリフ回し多いの気になりました
半グレファンタジーバトルなんかこういう作品で見たくないのだ…
シンプルな純愛ものでよかったのだ…
静かに小さな幸せを積み重ねていくだけでも良かったのだ…
ただ、エンドロールのミセスの曲がめっちゃ良かったです
山田涼介くん好きなんだけどな〜 キラキラした作品がみたいな〜🫣
全98件中、61~80件目を表示