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竹野内豊、テレビドラマ界の巨匠・石橋冠の初監督作「人生の約束」に決意の主演!

 
新湊曳山まつりを題材にした「人生の約束」
で主演を務める竹野内豊

[映画.com ニュース] テレビドラマ界の巨匠・石橋冠が、富山県射水市の新湊曳山まつりを題材にしたオリジナル作「人生の約束」で映画監督に初挑戦することになり、主演を竹野内豊竹野内豊

「池中玄太80キロ」シリーズをはじめ「新宿鮫新宿鮫

主演の竹野内が演じるのは、IT関連企業でCEOを務める根っからの仕事人間で、会社の拡大にしか興味がない中原祐馬。元共同経営者でかつての親友・航平からの無言電話に胸騒ぎを覚え、航平の故郷・新湊へ向かうが、既に死去していたという設定だ。

オファーを快諾した竹野内にとって、今作で対峙する共演陣全員が初顔合わせとなる。石橋監督があて書きした主人公に扮するだけに意欲満々で、「石橋監督が長年温めてきたこの作品への熱い思いを、全スタッフ・キャストの皆様で共有させていただき、最強の一枚岩で取り組んでいく所存です」と決意表明。さらに、「この作品をご覧になってくださる皆様方の心と深く結び付ける事が出来るよう、私も心を込めて精一杯演じさせていただきたいと思っております。どうぞご期待ください」と話している。

曳山まつりでは、祭に参加し曳山を曳くことを「つながる」と表現する。映画では、歴史上初めてという「曳山の譲渡」で揺れる新湊が描かれるが、祐馬の会社には金融取引法違反の疑いで強制捜査が入り、全てを失った祐馬と親友・航平の忘れ形見である瞳の交流にも焦点が当てられる。亡き友への思い、祭に高揚する町の人々の情熱、純真無垢(むく)な少女の思いに触れ、曳山に「つながった」とき、祐馬は抱え込んだ葛藤と後悔を浄化していく。

佐藤貴博佐藤貴博

「人生の約束」は、2016年に全国で公開。