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米監督組合賞、「アルゴ」ベン・アフレック監督が受賞!

 
米監督組合賞を受賞した「アルゴ」
(C)2012 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.

[映画.com ニュース] 第65回アメリカ監督組合(DGA)賞が2月2日(現地時間)に発表され、ゴールデン・グローブ賞の作品賞(ドラマ)と監督賞、アメリカ製作者組合(PGA)賞を制した「アルゴ」のベン・アフレック監督が長編映画部門で受賞した。

アフレックは、監督第1作「ゴーン・ベイビー・ゴーン」、第2作「ザ・タウン」と着実にキャリアを築き上げ、監督第3作で主演作の「アルゴ」で初ノミネート。同組合に所属する監督の投票によって決まる栄えあるDGA賞で、キャスリン・ビグロー監督(「ゼロ・ダーク・サーティ」)、トム・フーパー監督(「レ・ミゼラブル」)、アン・リー監督(「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日」)、スティーブン・スピルバーグ監督(「リンカーン」)ら、いずれも先輩にあたる大監督たちを制しての受賞となった。

ちなみに、DGA賞受賞監督が過去64年間でアカデミー監督賞を獲得できなかったのはわずか6例しかないが、アフレックはそもそも今回アカデミー監督賞にノミネートされていないという波乱含みの展開となっている。

なお、ドキュメンタリー映画部門では、「シュガーマン 奇跡に愛された男」のマリク・ベンジェルール監督が受賞した。