ゴーン・ベイビー・ゴーン

解説

デニス・ルヘイン(「ミスティック・リバー」)原作のミステリー小説(「愛しき者はすべて去りゆく」角川書店刊)を映画化したベン・アフレックの監督デビュー作。ボストンの私立探偵パトリック&アンジーが4歳の少女の誘拐事件を捜査する中で、職業的な危機と、個人的な危機的状況に陥っていく。パトリック&アンジーにベンの弟、ケイシー・アフレックとミシェル・モナハン。共演はモーガン・フリーマン、エド・ハリスら。

2007年製作/114分/アメリカ
原題:Gone Baby Gone

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写真:Everett Collection/アフロ

映画レビュー

3.0パトリックの最後の選択は…。

2023年4月19日
Androidアプリから投稿

本当にあれで良かったんでしょうか。
ドイル元刑事(モーガン・フリーマン)かやっていたことは、確かに「適法」なこととは言いがたいのでしょう。それゆえ、彼の行為が是であると言い切るには、相当の勇気が要りそうです。
しかし、親業ということを理解せず、子供を自分の単なる所有物(端的にいえば、自分の持ち物)か付属物くらいにしかみない親も少なくないなかで…。
まして、ひとりの私立探偵であり、決して「捜査官」としての立場にはない彼にとって、彼の選択が余儀ないものでもなかったことも、またハッキリしていると思います。

どうにも…観終わって、スッキリしない一本になってしまいました。評論子には。

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talkie

3.5根が深い・・・

2022年10月16日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

難しい

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こころ

2.0原作に忠実?やりきれない

2022年3月4日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

モーガン・フリーマンや、エド・ハリスが、命懸けでダメな母親から娘をさらい、真相に気付いた私立探偵が、それを白日にさらす。
結果、誰も幸せにならないという、ひどいエンディング。

原作に忠実に作ったのでしょうか。
本当に後味の悪い映画です。

レビューのポイントが高いのが理解できません。

2014.6.14

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うそつきカモメ

3.5アフレック兄弟

2020年9月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

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ゆい
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