国内映画ランキング : 2024年5月10日~2024年5月12日

映画ランキング : 2024年5月13日発表(毎週火曜更新)

全国週末興行成績:2024年5月10日~2024年5月12日 (全国動員集計)興行通信社提供

順位

先週

作品

公開館数

上映週

1 1 名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ) 380 5
2 猿の惑星 キングダム

猿の惑星 キングダム

配給:ディズニー

374 1
3 4 劇場版ブルーロック EPISODE 凪

劇場版ブルーロック EPISODE 凪

配給:バンダイナムコフィルムワークス

342 4
4 2 ゴジラ×コング 新たなる帝国 366 3
5 鬼平犯科帳 血闘 346 1
6 劇場用再編集版 ウマ娘 プリティーダービー ROAD TO THE TOP 31 1
7 7 青春18×2 君へと続く道

青春18×2 君へと続く道

配給:ハピネットファントム・スタジオ

288 2
8 5 変な家

変な家

配給:東宝

317 9
9 3 劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦 373 13
10 トラペジウム

トラペジウム

配給:アニプレックス

203 1

※ファーストラン時点、映画.com調べ

「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」が5週連続V! 新作「猿の惑星 キングダム」が2位にランクイン

今週の動員ランキングは、「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」(東宝)が、週末3日間で動員36万2000人、興収5億3400万円をあげ、5週連続1位を達成。累計成績は動員898万人、興収128億円を突破している。

2位には、SF映画の名作「猿の惑星」の新シリーズとして始まった「猿の惑星 キングダム」(ディズニー)が初登場。初日から3日間の成績は動員18万2000人、興収2億7100万円となった。「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」「猿の惑星:新世紀(ライジング)」「猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)」に続く第4弾で、猿たちが絶対的支配を目論み、巨大な帝国を築こうとする300年後の世界で、秘密を抱えた人間の女性ノヴァと若き猿のノアが、世界を変えるため猿の独裁に共に立ち向かう。監督は「メイズ・ランナー」シリーズのウェス・ボール。

3位には、「劇場版ブルーロック EPISODE 凪」(バンダイナムコフィルムワークス)が前週よりワンランクアップし、累計成績は動員107万人、興収14億円を突破している。

4位には、「ゴジラ×コング 新たなる帝国」(東宝)が続き、累計成績は動員97万人、興収14億円を超えた。ほか新作では、5位に池波正太郎のベストセラー小説を十代目・松本幸四郎主演で新たに映像化した劇場版「鬼平犯科帳 血闘」(松竹)がランクイン。監督は山下智彦、若き日の鬼平を松本の長男である八代目・市川染五郎が演じ、仙道敦子、中村ゆりらが共演。

6位は、初登場作で、人気配信アニメ全4話に新たなシーンを追加した「劇場用再編集版 ウマ娘 プリティーダービー ROAD TO THE TOP」(東宝)がランクイン。5月24日からは初の映画化作品「劇場版 ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉」(東宝)も公開される。

10位には、乃木坂46の1期生である高山一実が執筆した長編小説を篠原正寛監督がアニメーション化した「トラペジウム」(アニプレックス)がランクインした。

2024年5月13日更新 編集部

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