国内映画ランキング : 2024年4月26日~2024年4月28日

映画ランキング : 2024年4月30日発表(毎週火曜更新)

全国週末興行成績:2024年4月26日~2024年4月28日 (全国動員集計)興行通信社提供

順位

先週

作品

公開館数

上映週

1 1 名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ) 380 3
2 ゴジラ×コング 新たなる帝国 366 1
3 2 劇場版ブルーロック EPISODE 凪

劇場版ブルーロック EPISODE 凪

配給:バンダイナムコフィルムワークス

342 2
4 3 陰陽師0

陰陽師0

配給:ワーナー・ブラザース映画

363 2
5 5 変な家

変な家

配給:東宝

317 7
6 4 劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦 373 11
7 キングオージャーVSドンブラザーズ 83 1
8 6 映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー) 382 9
9 7 オッペンハイマー

オッペンハイマー

配給:ビターズ・エンド

343 5
10 SUGA | Agust D TOUR ‘D-DAY’ THE MOVIE

SUGA | Agust D TOUR ‘D-DAY’ THE MOVIE

配給:エイベックス・フィルムレーベルズ

170 1

※ファーストラン時点、映画.com調べ

「名探偵コナン」がV3、シリーズ累計動員数が1億人を突破! 2位「ゴジラ×コング 新たなる帝国」、3位「劇場版ブルーロック」

今週は、「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」(東宝)が、週末3日間で動員94万人、興収13億5500万円をあげ、3週連続で1位をキープした。4月29日(月・祝)を含む累計成績は、早くも動員644万9000人、興収92億9100万円を超えた。また、劇場版27作目にしてシリーズ累計動員数が1億人を突破した。

2位は、ハリウッド版「ゴジラ」と「キングコング 髑髏島の巨神」の世界観がクロスオーバーする“モンスター・ヴァース”シリーズ最新作「ゴジラ×コング 新たなる帝国」(東宝)で、初日から3日間で動員30万6000人、興収4億6700万円をあげた。監督は「ゴジラvsコング」のアダム・ウィンガード、出演のレベッカ・ホール、ブライアン・タイリー・ヘンリーらが続投し、新たにダン・スティーブンスが参加している。なお、祝日を含む4日間の成績は動員41万7000人、興収6億2200万円となっている。

3位には、前週2位で初登場した「劇場版ブルーロック EPISODE 凪」(バンダイナムコフィルムワークス)が続き、同じく公開2週目の「陰陽師0」(ワーナー)は4位となった。

ほか新作では、6位に2本立て「キングオージャーVSドンブラザーズ」「キングオージャーVSキョウリュウジャー」(東映ビデオ)が初登場。新旧戦隊が共闘するスーパー戦隊作品「VSシリーズ」の30作目。監督は加藤弘之と坂本浩一、出演は酒井大成、渡辺碧斗、村上愛花ら。

10位には、“BTS”のSUGA初のソロワールドツアー最終公演を映像化した「SUGA | Agust D TOUR ‘D-DAY’ THE MOVIE」(エイベックス・フィルムレーベルズ)がランクインした。

2024年4月30日更新 編集部

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