国内映画ランキング : 2025年10月3日~2025年10月5日
映画ランキング : 2025年10月6日発表(毎週火曜更新)
全国週末興行成績:2025年10月3日~2025年10月5日 (全国動員集計)興行通信社提供
順位 | 先週 | 作品 | 公開館数※ | 上映週 | |
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1 | 1 | ![]() | 361 | 3 | |
2 | 2 | ![]() | 393 | 12 | |
3 | 5 | ![]() | 356 | 18 | |
4 | 3 | ![]() | 345 | 2 | |
5 | 4 | ![]() | 347 | 6 | |
6 | 初 | ![]() | 301 | 1 | |
7 | 6 | ![]() | 366 | 4 | |
8 | 初 | ![]() | 352 | 1 | |
9 | 7 | ![]() | 348 | 4 | |
10 | 10 | ![]() | 203 | 3 |
※ファーストラン時点、映画.com調べ
「チェンソーマン レゼ篇」が3週連続1位 新作は6位に「火喰鳥を、喰う」、8位に「ワン・バトル・アフター・アナザー」が初登場
今週は、「チェンソーマン レゼ篇」(東宝)が週末3日間で前週を上回る動員57万7000人、興収8億9700万円をあげ、3週連続1位をキープした。累計成績は動員288万人、興収43億円を突破している。
2位も前週と同じく「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」が順位を維持し、週末3日間で動員27万2000人、興収4億3200万円をあげた。累計成績は動員2470万人、興収357億円を超えている。
公開18週目を迎えた「国宝」(東宝)は3位にランクアップし、週末3日間で動員12万9900人、興収1億9400万円を記録。累計成績は動員1122万人、興収158億円を突破し、歴代興収ランキングでは15位まで上がってきた。
4位には、前週3位で初登場した「沈黙の艦隊 北極海大海戦」(東宝)が続き、週末3日間で動員12万2000人、興収1億7500万円をあげた。累計成績は動員46万人、興収6億円を超えている。
新作では、6位に第40回横溝正史ミステリ&ホラー大賞を受賞した原浩の同名小説を水上恒司主演で映画化した「火喰鳥を、喰う」(KADOKAWA/ギャガ)が初登場。太平洋戦争で戦死した先祖の日記を届けられた夫婦の周辺で、墓石の損壊や祖父の失踪など、不可解な出来事が起こり始める。監督は本木克英、共演は山下美月、宮舘涼太(Snow Man)、森田望智ら。
8位には、ポール・トーマス・アンダーソン監督・脚本、レオナルド・ディカプリオ主演の「ワン・バトル・アフター・アナザー」(ワーナー)がランクインした。共演はショーン・ペン、ベニチオ・デル・トロ、レジーナ・ホール、他。
既存作品では5位の「8番出口」(東宝)が、累計で動員322万人、興収45億円を突破した。
2025年10月6日更新 編集部