国内映画ランキング : 2024年4月19日~2024年4月21日

映画ランキング : 2024年4月22日発表(毎週火曜更新)

全国週末興行成績:2024年4月19日~2024年4月21日 (全国動員集計)興行通信社提供

順位

先週

作品

公開館数

上映週

1 1 名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ) 380 2
2 劇場版ブルーロック EPISODE 凪

劇場版ブルーロック EPISODE 凪

配給:バンダイナムコフィルムワークス

342 1
3 陰陽師0

陰陽師0

配給:ワーナー・ブラザース映画

363 1
4 4 劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦

劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦

配給:東宝

373 10
5 2 変な家

変な家

配給:東宝

317 6
6 5 映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー) 382 8
7 3 オッペンハイマー

オッペンハイマー

配給:ビターズ・エンド

343 4
8 7 四月になれば彼女は

四月になれば彼女は

配給:東宝

254 5
9 8 ゴジラ-1.0

ゴジラ-1.0

配給:東宝

376 25
10 6 機動戦士ガンダムSEED FREEDOM

機動戦士ガンダムSEED FREEDOM

配給:バンダイナムコフィルムワークス、松竹

351 13

※ファーストラン時点、映画.com調べ

「名探偵コナン」がV2、2位に「劇場版ブルーロック」、3位に「陰陽師0」

今週は、「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」が、週末3日間で動員132万7000人、興収19億2100万円をあげ、2週連続で1位に輝いた。累計成績は動員が447万人目前、興収は65億円を突破した。

2位には、「劇場版ブルーロック EPISODE 凪」(バンダイナムコフィルムワークス)が初登場。累計発行部数3000万部を超えるサッカー漫画を、初アニメーション映画化したもの。初日から3日間で動員33万7000人、興収4億6300万円となっている。監督は石川俊介、声の出演は島﨑信長、内田雄馬、興津和幸ほか。

3位には、「陰陽師0」(ワーナー)が初登場。初日から3日間で動員18万7000人、興収2億5500万円を記録した。安倍晴明生誕1100年を記念して製作された呪術エンターテイメント。原作者・夢枕獏の希望で、監督・脚本は佐藤嗣麻子が担当、作家の加門七海も呪術監修として加わり、実在した最強の呪術師・安部晴明の秘められた学生時代を描く。若き日の晴明を山﨑賢人、晴明にある依頼を持ちかける源博雅を染谷将太、怪奇現象に見舞われる徽子女王を奈緒が演じる。

4位は公開10週目を迎えた「劇場版ハイキュー!!ゴミ捨て場の決戦」(東宝)が前週と同位をキープ。累計成績は動員683万人、興収97億円を突破した。5位は「変な家」(東宝)で、スリーランクダウンとなったが、累計成績は動員328万人、興収41億円を超えている。

2024年4月22日更新 編集部

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