澤穂希 : ウィキペディア(Wikipedia)

澤 穂希(さわ ほまれ、1978年9月6日 - )は、東京都府中市出身の元女子サッカー選手である。元サッカー女子日本代表。ポジションはミッドフィールダー。 アジア人史上初のFIFA最優秀選手賞受賞者。

6度のW杯と4度の五輪に出場。2011年FIFA女子ワールドカップドイツ大会・得点王、MVP。日本女子代表史上、出場数・ゴール数歴代1位(205試合83得点)。

経歴・人物

府中市立若松小学校、府中市立府中第五中学校、東京都立南野高等学校(現・東京都立若葉総合高等学校)卒業。帝京大学文学部教育学科(現・教育学部)中退知恵蔵2015

日本代表になるまで

小学2年のとき、東京府中市にある「府ロクサッカークラブ」に兄とともに入団を希望した。女の子ということで入団を渋られるが、母の努力により仮入団となった。その後、地元の「狛江杯」で、コーチの勧めにより試合に出場し、いきなりゴールを決めた。このことは地元紙のニュースに取り上げられ、以後、正式に入団となった。また、チームメイトも澤を女の子として扱わなくなった。このころは練習も遊びも年上の男子ばかりであり、それが女子としては突出したキック力や技術が身に付いた理由だと本人が述べている。

中学に入学すると同時に、当時の日本代表が多く所属する強豪チーム読売サッカークラブ女子・ベレーザの下部組織であるメニーナに入団したが、当時の監督であった竹本一彦の判断で入団後わずか1か月でベレーザに引き上げられた。本人は、「同じようにプレーできなかったことが悔しくて」と述べているが、そのため一人で毎日居残り練習を行い、結果として大きく実力が磨かれる。中学一年の夏、JLSL(現在のなでしこリーグの前身)に出場、3試合目に初ゴールを決めた。このあと日本代表に選出された。

2011FIFA女子ワールドカップ優勝まで

1993年、15歳で日本女子代表に招集され、初出場を果たしデビュー戦で4得点を挙げた。その年のリーグベストイレブンに初めて選ばれその後も度々選出され、リーグを代表する選手となった。

1990年代末は、L・リーグに所属する企業が次々と女子サッカー部の廃部を決めた。澤はサッカーができなくなることを危ぶみ、1999年に大学を中退、米国に渡ることを決意した。1999年にコロラド・デンバー・ダイアモンズに所属。2000年にアトランタ・ビートへ移籍。このとき、米国選手との速さと体格・力の差に驚くが、同時に自分自身の技術で、生きていく道が見えたと述べている。米国でも高い技術で実力を発揮し、「クイック・サワ」との異名を取った。

また、米国滞在中、結婚を考えたが、2003年9月アメリカ女子プロリーグ休止にともない、帰国する道を決断した。

2004年にL・リーグに「ノンアマ (プロ契約) 選手」として復帰。同年4月に国立競技場行われたアテネ五輪アジア最終予選の北朝鮮戦では右ひざ半月板損傷をおして出場し、3-0で勝ち日本に2大会ぶりの五輪切符をもたらした。同年、アジア年間最優秀選手賞を受賞。その後も日本国外のチームからのオファーを受けたが、なでしこジャパンの選手としてベレーザでのプレーを続け、チームの優勝にも貢献した。2006年、2008年にはなでしこリーグMVPにも選ばれた。なお、2004年7月に、サッカー日本女子代表の愛称が「なでしこジャパン」に決定し、記者会見を行った際、発表用に「なでしこジャパン」と毛筆で記したのは澤だった。

主にトップ下で司令塔としての役割を果たしていたが、2007年に女子代表の監督に佐々木則夫が就任して以降は、ボール奪取能力の高さや展開力、予測に長けている事を評価されセンターハーフにコンバートされ、女子代表の攻守の要となった。

2008年オフ、2009年開幕予定であったWPSからドラフト指名を受け、2009年1月にワシントン・フリーダムへ移籍。ワシントンでは20試合に出場し、3得点を挙げた。同年8月、古巣の日テレ・ベレーザに一時的に復帰することになった。

2011年、経営難の日テレからプロ契約の打ち切りを宣告され、1月5日大野忍近賀ゆかり、南山千明とともにINAC神戸レオネッサへ移籍。

移籍後には「サッカーに専念出来るINACに来てから凄くコンディションがいい」と語るなど、満を持して迎えた2011 FIFA女子ワールドカップではキャプテンとして出場。グループリーグ・メキシコ戦でのハットトリック(1得点目は決勝点)、準々決勝ドイツ戦での決勝点のアシスト、準決勝スウェーデン戦での決勝点、決勝アメリカ戦での延長後半12分の同点ゴールの計5ゴール1アシストを記録し、日本サッカー史上初のW杯優勝に大きく貢献、自身も日本人初となるW杯での得点王とMVPの二冠を達成した。

世界ランク1位のアメリカを決勝で下した試合によって、日本だけでなく,世界中のメディアが、なでしこジャパンを賞賛した。英国のザ・タイムズ紙は、「鉄の意志のチーム」と表現した。ニューヨークタイムズ紙は「復興への希望の上に築かれた勝利で、大震災で打撃を受けた国を盛り上げた」と賞賛している。また、アメリカチームを率いたスンドハーゲ監督は、「私たちは今日、観客にいい試合を見せられた。PKにまで及んだこの決勝戦を、ずっと覚えていただけるのではないか」とコメントした。

なお、メキシコ戦でのハットトリックは自身の国際Aマッチでの記録としては2001年12月4日のシンガポール戦以来およそ10年ぶりのハットトリックであった。

2011FIFA女子ワールドカップ優勝以降

2012年1月9日、2011年度のFIFA年間表彰式にて男女を通じてアジア人では史上初となる「FIFA最優秀選手賞」を受賞した。同月、全国のサッカー担当記者の投票によって選出される日本年間最優秀選手賞を、長友佑都や香川真司らを抑え、女子選手としては初めて受賞した。

3月、ポルトガルで開催されたアルガルヴェ・カップ2012での遠征中に体調不良を訴え、帰国後検査を受け、「良性発作性頭位めまい症」と診断された。以降、日韓女子リーグチャンピオンシップやキリンチャレンジカップを欠場し、4月22日のなでしこリーグ第2節福岡J・アンクラス戦で実戦復帰を果たした。

病のことを聞きつけたアメリカ代表のエース・ストライカーで在米時代の元チームメイト、アビー・ワンバックは、まだウォーキングしかできない澤をキャンプ地の鹿児島まで訪れ、「絶対に克服できる。また五輪で戦おう。でも次はやられないよ」と激励し、感激で号泣した澤は、復活への勇気を得た『スポーツ報知』2012年8月9日付。

2012年8月のロンドンオリンピックでは、決勝戦でアメリカに敗れるも、自身4度目のオリンピック出場で日本女子代表の史上初のメダル(銀メダル)獲得に貢献した。

2014年11月21日、アジアサッカー連盟(AFC)初代殿堂入りを果たした。

2014年5月に開催されたアジアカップ以後、日本代表から外されていたが2015 FIFA女子ワールドカップ日本代表に選出された。自身6度目のワールドカップであり男女を通して世界史上最多出場選手となる。年齢的なこともあり選ばれない、もしくは選ばれたとしても商業的なことが主たる理由等と言われていたが佐々木監督は選考の理由として「(リーグで)誰よりも体を張って戦っており現在のパフォーマンスは問題ない。澤のプレーは小手先でなく90分集中して戦っている。なでしこの姿勢そのものであり(選手の)模範である」ことをあげた。

2015年8月11日にINAC神戸を通じて、8月8日に入籍した事を発表。その後の各報道機関の取材で、結婚相手が元ベガルタ仙台DFの辻上裕章であることが明らかになり、澤本人もこれを認めた。

同年、「FIFA女子ワールドカップ最多出場(6回)」の記録が、ギネス世界記録に認定され、2016年9月10日発売の「ギネス世界記録2016」に掲載。

2015年12月16日今季限りでの引退を表明し、17日都内で記者会見を開いた 。現役最後の試合となった27日の皇后杯決勝vsアルビレック新潟レディースでは、スコアレスで迎えた後半33分に川澄のCKからヘディングで決勝ゴールを挙げ、有終の美を飾った。

2016年3月、イギリスのサッカー専門サイト「Squawka」により「歴代最高の女子フットボーラー10傑」の1人に選出された。

現役引退後

引退後は辻上のいる仙台へ転居し、同居を開始した。2016年7月19日、所属事務所を通じて第1子妊娠を発表した。2017年1月9日女児が誕生した。

2020年1月、警視庁・捜査一課長 正月スペシャル (テレビ朝日)サッカーコーチ玉賀友代(たまが ともよ)役で女優デビュー 。

競技歴

  • 小学生時に安満サッカークラブに入団。のち府ロクサッカー少年団に所属。なお府ロクサッカー少年団では澤の2年後輩に、中村憲剛(元川崎フロンターレ)がいた。
  • 1991年
    • 読売クラブ女子・メニーナ入団。1か月後にベレーザへ昇格
    • 7月7日 フジタ天台SCマーキュリー戦で日本女子サッカーリーグデビュー
    • 7月28日 新光精工FCクレール戦で初得点
  • 1993年12月6日 第9回アジア女子選手権(マレーシア)・フィリピン戦で代表デビューし4得点を記録
  • 1996年 アトランタオリンピック女子サッカー競技に出場
  • 1999年 帝京大学を中退し、アメリカWリーグのデンバー・ダイアモンズ (Denver Diamonds) へ移籍
  • 2000年 アメリカ女子サッカーリーグ (WUSA)、アトランタ・ビート (Atlanta Beat) へ移籍
  • 2004年
    • WUSA休止によりアメリカから帰国し日テレ・ベレーザに再入団
    • 怪我をおしてアテネオリンピック女子サッカー競技の予選に出場、最多得点を記録
    • アテネオリンピック本選ではなでしこジャパンの一員として全試合フル出場を果たす
  • 2005年
    • 5月21日 キリンチャレンジカップ2005・ニュージーランド戦で女子代表最多となる通算52ゴール目を記録
    • 7月11日 スペランツァF.C.高槻戦でL・リーグ通算得点ランクトップとなる105ゴール目を記録
  • 2006年2月18日 キリンチャレンジカップ2006・ロシア戦で国際Aマッチ100試合出場を達成
  • 2011年7月1日 FIFA女子ワールドカップ・メキシコ戦で通算76ゴール目を記録。釜本邦茂を超え、男女を通じての代表最多得点記録保持者となった。また、この試合では自身としても男女通じてとしても初の「ワールドカップ」でのハットトリックを達成。このハットトリックは1999年にブラジルのシシーがメキシコ戦で達成した女子ワールドカップでの最年長記録である「32歳と17日」を「281日」更新し、「32歳と298日」でのハットトリックとなった。
  • 2011年7月17日、FIFA女子ワールドカップ・ドイツ大会決勝戦のアメリカ戦にて、延長後半12分にゴールを決め、代表通算80点目を記録。

個人成績

クラブ

|- |1991||読売サッカークラブ女子・ベレーザ||25||rowspan="3"|JLSL||13||5||colspan="2"|-|| || || || |- |1992||rowspan="2"|読売日本サッカークラブ女子ベレーザ||rowspan="2"|14||20||3||colspan="2"|-|| || || || |- |1993||17||5||colspan="2"|-|| || || || |- |1994||rowspan="4"|読売西友ベレーザ||rowspan="6"|10||rowspan="6"|L・リーグ||17||11||colspan="2"|-|| || || || |- |1995||18||16||colspan="2"|-|| || || || |- |1996||17||14||colspan="2"|-|| || || || |- |1997||18||14|| || || || || || |- |1998||読売ベレーザ||16||11|| || || || || || |- |1999||NTVベレーザ||0||0|| || ||colspan="2"|-|| || |-

|- |1999||rowspan="2"|コロラド・デンバー・ダイヤモンズ|| ||rowspan="2"|Wリーグ|| || || || || || || || |- |2000|| || || || || || || || || |- |2001||rowspan="3"|アトランタ・ビート||rowspan="3"|8||rowspan="3"|WUSA||19||3||colspan="2"|-||colspan="2"|-||19||3 |- |2002||21||7||colspan="2"|-||colspan="2"|-||21||7 |- |2003||15||3||colspan="2"|-||colspan="2"|-||15||3 |-

|- |2004||rowspan="5"|日テレ・ベレーザ||rowspan="5"|10||rowspan="2"|L・リーグ1部(L1)||6||5||colspan="2"|-||||||||| |- |2005||21||16||colspan="2"|-||5||3||26||19 |- |2006||rowspan="3"|なでしこ Div.1||17||13||colspan="2"|-||3||2||20||15 |- |2007||20||6||2||0||4||5||26||11 |- |2008||21||7||colspan="2"|-||4||1||25||8 |-

|- |2009||ワシントン・フリーダム||10||WPS||20||3||colspan="2"|-||colspan="2"|-||20||3 |-

|- |2009||日テレ・ベレーザ||10||なでしこ||4||2||colspan="2"|-||4||1||8||3 |-

|- |2010||ワシントン・フリーダム||10||WPS||21||3||colspan="2"|-||colspan="2"|-||21||3 |-

|- |2010||日テレ・ベレーザ||20||rowspan="5"|なでしこ||colspan="2"|-||colspan="2"|-||1||0||1||0 |- |2011||rowspan="5"|INAC神戸レオネッサ||rowspan="5"|8||16||4||colspan="2"|-||4||0||20||4 |- |2012||17||2||4||0||3||0||24||2 |- |2013||16||2||6||0||4||0||26||2 |- |2014||26||2||colspan="2"|-||2||0||28||2 |- |2015||なでしこ1部||19||2||colspan="2"|-||5||1||24||3 319||140||12||0||39||13||370||153 96||19||colspan="2"|-||colspan="2"|-||96||19 || || || || || || || 415||159||12||0||39||13||370||153 |}

代表歴

  • 1993年12月6日 - 日本女子代表初出場 - 戦(1993 AFC女子選手権)
  • 1993年12月6日 - 日本女子代表初得点 - 戦(1993 AFC女子選手権)

出場大会

  • 1993年 - 1993 AFC女子選手権 3位
  • 1994年 - 1994年アジア競技大会 準優勝
  • 1995年 - 1995 FIFA女子ワールドカップ ベスト8
  • 1995年 - 1995 AFC女子選手権 準優勝
  • 1996年 - アトランタオリンピック
  • 1997年 - 1997 AFC女子選手権 3位
  • 1998年 - 1998年アジア競技大会 3位
  • 1999年 - 1999 FIFA女子ワールドカップ
  • 2001年 - 2001 AFC女子選手権 準優勝
  • 2002年 - 2002年アジア競技大会 3位
  • 2003年 - 2003 AFC女子選手権
  • 2003年 - 2003 FIFA女子ワールドカップ
  • 2004年 - アテネオリンピック ベスト8
  • 2006年 - 2006 AFC女子アジアカップ 4位
  • 2006年 - 2006年アジア競技大会 準優勝
  • 2007年 - 2007 FIFA女子ワールドカップ
  • 2008年 - 2008 AFC女子アジアカップ 3位
  • 2008年 - 北京オリンピック 4位
  • 2010年 - 2010 AFC女子アジアカップ 3位
  • 2010年 - 2010年アジア競技大会 優勝
  • 2011年 - 2011 FIFA女子ワールドカップ 優勝
  • 2012年 - ロンドンオリンピック 銀メダル
  • 2014年 - 2014 AFC女子アジアカップ 優勝
  • 2015年 - 2015 FIFA女子ワールドカップ 準優勝

試合数

|- |1993||4||4 |- |1994||6||1 |- |1995||8||0 |- |1996||10||3 |- |1997||7||13 |- |1998||10||4 |- |1999||8||0 |- |2000||1||1 |- |2001||8||6 |- |2002||8||5 |- |2003||12||10 |- |2004||8||2 |- |2005||9||3 |- |2006||17||7 |- |2007||14||6 |- |2008||15||7 |- |2009||1||0 |- |2010||15||3 |- |2011||16||5 |- |2012||10||1 |- |2013||2||0 |- |2014||8||1 |- |2015||8||1 |- !通算 |205||83 |}

出場

#開催日開催地会場相手結果監督大会
11993年12月06日MASクチン○15-0鈴木保アジア選手権
21993年12月08日MASクチン○4-0アジア選手権
31993年12月10日MASクチン●1-3アジア選手権
41993年12月12日MASクチン○3-0アジア選手権
51994年08月20日SVKドブニッツア○2-0スロバキア国際大会
61994年09月27日JPN東京都国立霞ヶ丘競技場陸上競技場△2-2国際親善試合
71994年10月04日JPN広島県福山市竹ヶ端運動公園陸上競技場○5-0アジア大会
81994年10月06日JPN広島県福山市竹ヶ端運動公園陸上競技場○3-0アジア大会
91994年10月10日JPN広島県福山市竹ヶ端運動公園陸上競技場△1-1アジア大会
101994年10月12日JPN広島県福山市竹ヶ端運動公園陸上競技場●0-2アジア大会
111995年05月05日JPN東京都国立西が丘サッカー場○1-0(延長V)ICE BOX CUP
121995年06月05日SWEカールスタード●0-1世界選手権
131995年06月07日SWEカールスタード○2-1世界選手権
141995年06月09日SWEベルテルオース●0-2世界選手権
151995年09月22日MASコタ・キナバル○1-0アジア選手権
161995年09月27日MASコタ・キナバル○17-0アジア選手権
171995年09月30日MASコタ・キナバル○3-0アジア選手権
181995年10月02日MASコタ・キナバル●0-2アジア選手権
191996年05月11日USAサーレム●0-3US女子カップ
201996年05月16日USAホットボロー●0-4US女子カップ
211996年05月18日USAワシントン△0-0(PK4-3)US女子カップ
221996年05月26日JPN東京都国立霞ヶ丘競技場陸上競技場△1-1国際親善試合
231996年05月29日JPN福岡県東平尾公園博多の森球技場●3-4国際親善試合
241996年07月10日USAフォート・ローダーデール△2-2国際親善試合
251996年07月15日USAフォート・ローダーデール●1-3国際親善試合
261996年07月21日USAバーミンガム●2-3オリンピック
271996年07月23日USAバーミンガム●0-2オリンピック
281996年07月25日USAワシントン●0-4オリンピック
291997年06月08日JPN東京都国立霞ヶ丘競技場陸上競技場○1-0宮内聡キリンカップ
301997年06月15日JPN大阪府長居陸上競技場△0-0キリンカップ
311997年12月05日CHN番禺○21-0アジア選手権
321997年12月07日CHN番禺○1-0アジア選手権
331997年12月09日CHN番禺○9-0アジア選手権
341997年12月12日CHN広州●0-1アジア選手権
351997年12月14日CHN広州○2-0アジア選手権
361998年05月17日JPN東京都国立霞ヶ丘競技場陸上競技場●1-2キリンカップ
371998年05月21日JPN兵庫県神戸総合運動公園ユニバー記念競技場●0-2キリンカップ
381998年05月24日JPN神奈川県横浜国際総合競技場●0-3キリンカップ
391998年10月24日KORソウル△1-1国際親善試合
401998年10月26日KORソウル△1-1国際親善試合
411998年12月08日THAバンコク○6-0アジア大会
421998年12月10日THAバンコク●2-3アジア大会
431998年12月12日THAバンコク○8-0アジア大会
441998年12月15日THAバンコク●0-3アジア大会
451998年12月17日THAバンコク○2-1アジア大会
461999年03月24日FRAサンカンタン○1-0国際親善試合
471999年04月29日USAシャーロット●0-9国際親善試合
481999年05月02日USAカールストン●0-7国際親善試合
491999年05月30日JPN京都府京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場△1-1キリンカップ
501999年06月03日JPN東京都国立霞ヶ丘競技場陸上競技場○3-2キリンカップ
511999年06月19日USAサンノゼ△1-1世界選手権
521999年06月23日USAポートランド●0-5世界選手権
531999年06月26日USAシカゴ●0-4世界選手権
542000年12月17日USAフェニックス△1-1池田司信日米フレンドリーマッチ
552001年09月07日USAシカゴ●0-1ナイキカップ
562001年09月09日USAシカゴ●0-3ナイキカップ
572001年12月04日TPE台北○14-0アジア選手権
582001年12月08日TPE台北○11-0アジア選手権
592001年12月10日TPE台北●0-1アジア選手権
602001年12月12日TPE台北○3-1アジア選手権
612001年12月14日TPE台北○2-1アジア選手権
622001年12月16日TPE台北●0-2アジア選手権
632002年04月03日FRAポワチエ●0-14ヶ国対抗戦
642002年04月06日FRAポワチエ△1-14ヶ国対抗戦
652002年04月09日FRAポワチエ○3-24ヶ国対抗戦
662002年10月02日KOR釜山●0-1上田栄治アジア大会
672002年10月04日KOR昌原○3-0アジア大会
682002年10月07日KOR馬山○1-0アジア大会
692002年10月09日KOR昌原△2-2アジア大会
702002年10月11日KOR馬山○2-0アジア大会
712003年01月12日USAサンディエゴ△0-0国際親善試合
722003年06月09日THAバンコク○15-0アジア選手権
732003年06月11日THAバンコク○7-0アジア選手権
742003年06月13日THAバンコク○7-0アジア選手権
752003年06月15日THAバンコク○5-0アジア選手権
762003年06月19日THAバンコク●0-3アジア選手権
772003年06月21日THAバンコク●0-1アジア選手権
782003年07月05日MEXメキシコシティー△2-2ワールドカップ予選
792003年07月12日JPN東京都国立霞ヶ丘競技場陸上競技場○2-0ワールドカップ予選
802003年09月21日USAコロンバス○6-0ワールドカップ
812003年09月25日USAコロンバス●0-3ワールドカップ
822003年09月27日USAフォックスボロ●1-3ワールドカップ
832004年04月18日JPN東京都駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場○7-0オリンピック予選
842004年04月24日JPN東京都国立霞ヶ丘競技場陸上競技場○3-0オリンピック予選
852004年04月26日JPN広島県広島広域公園陸上競技場●0-1オリンピック予選
862004年08月06日NEDザイスト○2-0国際親善試合
872004年08月11日GREボロス○1-0オリンピック
882004年08月14日GREアテネ●0-1オリンピック
892004年08月20日GREテッサロニキ●1-2オリンピック
902004年12月18日JPN東京都国立西が丘サッカー場○11-0大橋浩司国際親善試合
912005年03月26日AUSシドニー○2-0国際親善試合
922005年03月29日AUSミランダ●1-2国際親善試合
932005年05月21日JPN東京都国立西が丘サッカー場○6-0国際親善試合
942005年05月26日RUSモスクワ○4-2国際親善試合
952005年05月28日RUSモスクワ○2-0国際親善試合
962005年07月23日JPN東京都国立西が丘サッカー場○4-2国際親善試合
972005年08月01日KOR全州●0-1東アジア大会
982005年08月03日KOR大田△0-0東アジア大会
992005年08月06日KOR大邱△0-0東アジア大会
1002006年02月18日JPN静岡県静岡県小笠山総合運動公園スタジアム○2-0国際親善試合
1012006年03月10日ITAマニョーネ○4-0国際親善試合
1022006年03月12日ITAヴェナフロ●0-1国際親善試合
1032006年05月07日JPN熊本県熊本県民総合運動公園陸上競技場●1-3国際親善試合
1042006年05月09日JPN大阪府長居陸上競技場●0-1国際親善試合
1052006年07月19日AUSアデレード○5-0アジアカップ
1062006年07月21日AUSアデレード○11-1アジアカップ
1072006年07月23日AUSアデレード○1-0アジアカップ
1082006年07月27日AUSアデレード●0-2アジアカップ
1092006年07月30日AUSアデレード●2-3アジアカップ
1102006年11月19日JPN千葉県フクダ電子アリーナ○1-0国際親善試合
1112006年11月23日GERカールスルーエ●3-6国際親善試合
1122006年11月30日QATドーハ○13-0アジア大会
1132006年12月04日QATドーハ○4-0アジア大会
1142006年12月07日QATドーハ○1-0アジア大会
1152006年12月10日QATドーハ○3-1アジア大会
1162006年12月13日QATドーハ△0-0(PK2-4)アジア大会
1172007年03月10日JPN東京都国立霞ヶ丘競技場陸上競技場○2-0ワールドカップ予選
1182007年03月17日MEXトルーカ●1-2ワールドカップ予選
1192007年04月07日JPN東京都国立霞ヶ丘競技場陸上競技場○2-0オリンピック予選
1202007年04月15日THAバンコク○4-0オリンピック予選
1212007年06月03日JPN東京都国立霞ヶ丘競技場陸上競技場○6-1オリンピック予選
1222007年06月10日KOR富川△2-2オリンピック予選
1232007年07月28日USAサンノゼ●1-4国際親善試合
1242007年08月04日VIEハイフォン○8-0オリンピック予選
1252007年08月12日JPN東京都国立霞ヶ丘競技場陸上競技場○5-0オリンピック予選
1262007年08月30日JPN東京都国立霞ヶ丘競技場陸上競技場△0-0国際親善試合
1272007年09月02日JPN千葉県フクダ電子アリーナ○2-1国際親善試合
1282007年09月11日CHN上海△2-2ワールドカップ
1292007年09月14日CHN上海○1-0ワールドカップ
1302007年09月17日CHN杭州●0-2ワールドカップ
1312008年02月18日CHN重慶○3-2佐々木則夫東アジア選手権
1322008年02月21日CHN重慶○2-1東アジア選手権
1332008年02月24日CHN重慶○3-0東アジア選手権
1342008年05月29日VIEホーチミン●1-3アジアカップ
1352008年06月02日VIEホーチミン○3-1アジアカップ
1362008年06月05日VIEホーチミン●1-3アジアカップ
1372008年06月08日VIEホーチミン○3-0アジアカップ
1382008年07月24日JPN兵庫県御崎公園球技場○3-0国際親善試合
1392008年07月29日JPN東京都国立霞ヶ丘競技場陸上競技場○2-0キリンチャレンジカップ
1402008年08月06日CHN秦皇島△2-2オリンピック
1412008年08月09日CHN秦皇島●0-1オリンピック
1422008年08月12日CHN上海○5-1オリンピック
1432008年08月15日CHN秦皇島○2-0オリンピック
1442008年08月18日CHN北京●2-4オリンピック
1452008年08月21日CHN北京●0-2オリンピック
1462009年11月14日JPN埼玉県さいたま市駒場スタジアム○2-1国際親善試合
1472010年01月15日CHIコキンボ△1-1バイセンテニアル・カップ
1482010年01月23日CHIコキンボ○3-0バイセンテニアル・カップ
1492010年02月06日JPN東京都東京スタジアム○2-0東アジア選手権
1502010年02月11日JPN東京都国立霞ヶ丘競技場陸上競技場○3-0東アジア選手権
1512010年02月13日JPN東京都東京スタジアム○2-1東アジア選手権
1522010年05月08日JPN長野県長野県松本平広域公園総合球技場○4-0国際親善試合
1532010年05月11日JPN新潟県新潟スタジアム○3-0国際親善試合
1542010年05月20日CHN成都○8-0アジアカップ
1552010年05月22日CHN成都○4-0アジアカップ
1562010年05月27日CHN成都●0-1アジアカップ
1572010年05月30日CHN成都○2-0アジアカップ
1582010年11月14日CHN広州○4-0アジア大会
1592010年11月18日CHN広州△0-0アジア大会
1602010年11月20日CHN広州○1-0(延長)アジア大会
1612010年11月22日CHN広州○1-0アジア大会
1622011年03月02日PORアルガルベ●1-2アルガルベカップ
1632011年03月04日PORアルガルベ○5-0アルガルベカップ
1642011年03月07日PORアルガルベ○1-0アルガルベカップ
1652011年03月09日PORアルガルベ○2-1アルガルベカップ
1662011年05月14日USAコロンバス●0-2国際親善試合
1672011年05月18日USAウェイクメド●0-2国際親善試合
1682011年06月18日JPN愛媛県愛媛県総合運動公園陸上競技場△1-1国際親善試合
1692011年06月27日GERボーフム○2-1ワールドカップ
1702011年07月01日GERレバークーゼン○4-0ワールドカップ
1712011年07月05日GERアウグスブルク●0-2ワールドカップ
1722011年07月09日GERヴォルフスブルク○1-0(延長)ワールドカップ
1732011年07月13日GERフランクフルト○3-1ワールドカップ
1742011年07月17日GERフランクフルト△2-2(PK3-1)ワールドカップ
1752011年09月03日CHN済南○2-1オリンピック予選
1762011年09月05日CHN山東○1-0オリンピック予選
1772011年09月08日CHN山東△1-1オリンピック予選
1782012年02月29日PORアルガルベ○2-1アルガルベカップ
1792012年06月18日SWEハルムスタッド●1-4国際親善試合
1802012年06月20日SWEヨーテボリ○1-0国際親善試合
1812012年07月11日JPN東京都国立霞ヶ丘競技場陸上競技場○3-0キリンチャレンジカップ
1822012年07月19日FRAパリ●0-2国際親善試合
1832012年07月25日ENGコベントリー○2-1オリンピック
1842012年07月28日ENGコベントリー△0-0オリンピック
1852012年08月03日WALカーディフ○2-0オリンピック
1862012年08月06日ENGロンドン○2-1オリンピック
1872012年08月09日ENGロンドン●1-2オリンピック
1882013年06月20日JPN佐賀県鳥栖スタジアム△1-1キリンチャレンジカップ
1892013年09月22日JPN長崎県長崎県立総合運動公園陸上競技場○2-0国際親善試合
1902014年03月05日PORアルガルベ△1-1アルガルベカップ
1912014年03月10日PORアルガルベ○2-1アルガルベカップ
1922014年03月12日PORアルガルベ●0-3アルガルベカップ
1932014年05月08日JPN大阪府長居球技場○2-1国際親善試合
1942014年05月16日VIEホーチミン○4-0アジアカップ
1952014年05月18日VIEビンズン○7-0アジアカップ
1962014年05月22日VIEホーチミン○2-1(延長)アジアカップ
1972014年05月25日VIEホーチミン○1-0アジアカップ
1982015年05月24日JPN香川県香川県立丸亀競技場○1-0MS&ADなでしこカップ
1992015年05月28日JPN長野県南長野運動公園総合球技場○1-0キリンチャレンジカップ
2002015年06月08日CANバンクーバー○1-0ワールドカップ
2012015年06月12日CANバンクーバー○2-1ワールドカップ
2022015年06月16日CANウィニペグ○1-0ワールドカップ
2032015年06月23日CANバンクーバー○2-1ワールドカップ
2042015年06月27日CANエドモントン○1-0ワールドカップ
2052015年07月05日CANバンクーバー●2-5ワールドカップ

ゴール

# 開催日 開催都市 スタジアム 対戦国 結果 監督 大会 出典
1.1993年12月6日MAS クチン rowspan="4"|rowspan="4"|○ 15-0鈴木保1993 AFC女子選手権
2.
3.
4.
5.1994年8月20日SVK ドブニッツァ△ 2-2スロバキア国際女子大会
6.1996年7月10日USA フォートローダーデール rowspan="2"|rowspan="2"|△ 2-2国際親善試合
7.
8.1996年7月15日● 1-3
9.1997年12月5日CHN 番禺 rowspan="7"|rowspan="7"|○ 21-0宮内聡1997 AFC女子選手権
10.
11.
12.
13.
14.
15.
16.1997年12月7日○ 1-0
17.1997年12月9日 rowspan="3"|rowspan="3"|○ 9-0
18.
19.
20.1997年12月14日CHN 広州 rowspan="2"|rowspan="2"|○ 2-0
21.
22.1998年12月8日THA バンコク○ 6-0第13回アジア競技大会
23.1998年12月12日 rowspan="3"|rowspan="3"|○ 8-0
24.
25.
26.2000年12月17日USA フェニックス△ 1-1池田司信日米フレンドリーマッチ
27.2001年12月4日TPE1981 台北 rowspan="4"|rowspan="4"|○ 14-02001 AFC女子選手権
28.
29.
30.
31.2001年12月8日 rowspan="2"|rowspan="2"|○ 11-0
32.
33.2002年4月9日FRA ポワチエ rowspan="2"|rowspan="2"|○ 3-24ヶ国対抗戦
34.
35.2002年10月4日KOR 昌原○ 3-0上田栄治第14回アジア競技大会
36.2002年10月7日KOR 馬山○ 1-0
37.2002年10月9日KOR 昌原△ 2-2
38.2003年6月9日THA バンコク○ 15-02003 AFC女子選手権
39.2003年6月11日 rowspan="2"|rowspan="2"|○ 7-0
40.
41.2003年6月13日○ 7-0
42.2003年6月15日 rowspan="2"|rowspan="2"|○ 5-0
43.
44.2003年7月12日JPN 東京国立霞ヶ丘競技場陸上競技場○ 2-02003 FIFA女子ワールドカップ・予選
45.2003年9月21日USA コロンバス rowspan="2"|rowspan="2"|○ 6-02003 FIFA女子ワールドカップ
46.
47.2003年9月27日USA フォックスボロ● 1-3
48.2004年4月18日JPN 東京駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場○ 7-0アテネオリンピック・アジア最終予選
49.2004年12月18日JPN 東京国立西が丘サッカー場○ 11-0大橋浩司キリンチャレンジカップ2004
50.2005年5月21日JPN 東京 国立西が丘サッカー場 rowspan="2" |rowspan="2"|○ 6-0キリンチャレンジカップ2005
51.
52.2005年5月28日RUS モスクワ○ 2-0国際親善試合
53.2006年3月10日ITA マニョーネ○ 4-0国際親善試合
54.2006年7月19日AUS アデレード ハインドマーシュ・スタジアム rowspan="2" |rowspan="2"|○ 5-02006 AFC女子アジアカップ
55.
56.2006年7月21日 rowspan="2" |rowspan="2"|○ 11-1
57.
58.2006年11月30日QAT ドーハ アル・アラビ・スタジアム rowspan="2" |rowspan="2"|○ 13-0第15回アジア競技大会
59.
60.2007年3月10日JPN 東京国立霞ヶ丘競技場陸上競技場○ 2-02007 FIFA女子ワールドカップ・予選
61.2007年4月7日JPN 東京国立霞ヶ丘競技場陸上競技場○ 2-0北京オリンピック・アジア最終予選
62.2007年4月15日THA バンコクロイヤル・タイ・アーミー・スタジアム○ 4-0
63.2007年6月3日JPN 東京国立霞ヶ丘競技場陸上競技場○ 6-1
64.2007年8月4日VIE ハイフォン○ 8-0
65.2007年8月12日JPN 東京国立霞ヶ丘競技場陸上競技場○ 5-0
66.2008年2月18日CHN 重慶永川体育中心○ 3-2佐々木則夫東アジアサッカー選手権2008
67.2008年6月5日VIE ホーチミントンニャット・スタジアム● 1-32008 AFC女子アジアカップ
68.2008年6月8日○ 3-0
69.2008年7月24日JPN 神戸ホームズスタジアム神戸○ 3-0国際親善試合
70.2008年8月6日CHN 秦皇島秦皇島オリンピック・スポーツセンター・スタジアム△ 2-2北京オリンピック
71.2008年8月12日CHN 上海上海体育場○ 5-1
72.2008年8月15日CHN 秦皇島秦皇島オリンピック・スポーツセンター・スタジアム○ 2-0
73.2010年5月20日CHN 成都 成都体育中心 rowspan="2" |rowspan="2"|○ 8-02010 AFC女子アジアカップ
74.
75.2010年5月30日○ 2-0
76.2011年7月1日GER レバークーゼン FIFA女子ワールドカップスタジアム・レーヴァークーゼン rowspan="3" |rowspan="3"|○ 4-02011 FIFA女子ワールドカップ
77.
78.
79.2011年7月13日GER フランクフルトFIFA女子ワールドカップスタジアム・フランクフルト○ 3-1
80.2011年7月17日△ 2-2(PK 3-1)
81.2012年7月11日JPN 東京国立霞ヶ丘競技場陸上競技場○ 3-0キリンチャレンジカップ2012
82.2014年5月22日VIE ホーチミントンニャット・スタジアム○ 2-12014 AFC女子アジアカップ
83.2015年5月24日JPN 丸亀香川県立丸亀競技場○ 1-0MS&ADなでしこカップ2015

タイトル・表彰

代表

  • JPN 日本代表
    • FIFA女子ワールドカップ:1回 (2011)
    • アジア競技大会:1回 (2010)
    • AFC女子アジアカップ:1回 (2014)
    • 東アジアサッカー選手権:2回 (2008, 2010)

クラブ

  • JPN 日テレ・ベレーザ
    • 日本女子サッカーリーグ:8回 (1991, 1992, 1993, 2005, 2006, 2007, 2008, 2010)
    • 皇后杯全日本女子サッカー選手権大会:7回 (1993, 1997, 2004, 2005, 2007, 2008, 2009)
    • L・リーグカップ:1回 (1996)
    • なでしこリーグカップ:1回 (2007)
    • なでしこスーパーカップ:2回 (2005, 2007)
  • JPN INAC神戸レオネッサ
    • 日本女子サッカーリーグ:3回 (2011, 2012, 2013)
    • 皇后杯全日本女子サッカー選手権大会:4回 (2011, 2012, 2013, 2015)
    • なでしこリーグカップ:1回 (2013)
    • 日韓女子リーグチャンピオンシップ:1回 (2012)

個人

  • FIFA最優秀選手賞:1回 (2011)
  • 2011 FIFA女子ワールドカップ:大会最優秀選手、得点王、オールスターチーム(優秀選手)
  • アルガルヴェ・カップ 大会最優秀選手:1回 (2011)
  • アジア年間最優秀選手賞:2回 (2004, 2008)
  • AFC女子アジアカップ 大会最優秀選手:1回 (2008)
  • 東アジアカップ 大会最優秀選手:2回 (2008, 2010)
  • 日本年間最優秀選手賞:1回 (2011)
  • 日本女子サッカーリーグ
    • 最優秀選手賞:2回 (2006, 2008)
    • ベストイレブン:11回 (1993, 1995, 1996, 1997, 1998, 2005, 2006, 2007, 2008, 2011, 2012)
    • 敢闘賞:2回 (1991, 1992)
    • 最多アシスト:1回 (1998)

表彰

  • 栄誉賞
    • 東京都栄誉賞(2011年)
    • 都民スポーツ大賞(2011年)
    • 府中市市民栄誉賞(2011年、第1号)
    • 国民栄誉賞(2011年、2011 FIFA女子ワールドカップ日本女子代表の一員として)
    • 紫綬褒章(2011年)日本大百科全書(ニッポニカ)
  • その他
    • 第59回菊池寛賞(2011年)
    • ギネス世界記録(2015年) - 「FIFA女子ワールドカップ最多出場(6回)」の記録

出演

テレビ番組

  • 第63回NHK紅白歌合戦(2012年12月31日、NHK総合・ラジオ第1) - 審査員
  • 突然ですが占ってもいいですか?(2022年3月、フジテレビ)

CM

  • アクアクララ「子育てアクアプラン」 「ヒーローインタビュー」篇(2020年4月 - )

著書

  • 『ほまれ なでしこジャパン・エースのあゆみ 』(2008年、河出書房新社)ISBN 4309270271
  • 『直伝 澤穂希 (トップアスリートKAMIWAZAプレミアム) 』(2008年、講談社)ISBN 4062950030
  • 『負けない自分になるための32のリーダーの習慣』(2011年、幻冬舎) ISBN 9784344020917
  • 『夢をかなえる。思いを実現させるための64のアプローチ』(2011年、徳間書店) ISBN 9784198632984
  • 『なでしこキャプテン! 夢は見るものではなく、かなえるもの』(2012年、集英社) ISBN 9784083210679

注釈

出典

外部リンク

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/11/19 15:08 UTC (変更履歴
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