ぎたろー : ウィキペディア(Wikipedia)
ぎたろー(1982年1月9日 - )は、日本の俳優である。
人物・来歴
福岡県福岡市出身。身長175cm、体重108kg。剣道初段。福岡大学附属大濠高等高校、福岡大学人文学部歴史学科卒業。大学在学中の2001年から福岡県の人気劇団「ギンギラ太陽'S」に出演。 2009年よりダンスカンパニーコンドルズに参加。
出演
映画
- 極道めし(監督:前田哲、2011年)
- 王様とボク(監督:前田哲、2012年)
- 荒川アンダーザブリッジ(監督:飯塚健、2012年)
- 旅の贈りもの 明日へ(監督:前田哲、2012年)
- こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(監督:前田哲、2018年)
- キネマの神様(監督:山田洋次、2021年)
- 老後の資金がありません!(監督:前田哲、2021年)
- そして、バトンは渡された(監督:前田哲、2021年)
テレビドラマ
- 荒川アンダーザブリッジ(2011年、毎日放送) - 引っ越し屋 役
- ナサケの女〜国税局査察官〜スペシャル(2012年、テレビ朝日) - クラブの店員 役
- 衝撃ゴウライガン!!(2013年、テレビ東京) - ドン・トラットリア 役
- アオイホノオ(2014年、テレビ東京) - 武田 役
- ルームロンダリング(2018年、毎日放送) - 誠 役
- 相棒 Season20 第12話(2022年1月19日、テレビ朝日) - 竹内秀雄 役
- ザ・タクシー飯店 第1話(2022年6月2日、テレビ東京) - 丸福の客 役
- 推しを召し上がれ〜広報ガールのまろやかな日々〜 最終話(2024年3月14日、テレビ東京) - 社員A 役
Web
- どす恋ミュージカル」(監督:落合賢、2015年、dTV) - 三谷優 役
- 東映 presents HKT48×48人の映画監督たち「危険なアイドル」(監督:前田哲、2017年) - ブキュート 役
- 福岡県福津市宣伝動画「フクツノオトコ」(監督:谷川健、2018年) - 福津元気 役
- 恋に落ちたおひとりさま~スタンダールの恋愛論~(監督:前田哲、2022年、Amazon Prime Video)
舞台
2001年より2003年までギンギラ太陽'sの本公演に出演。
2009年より現在までコンドルズの本公演にほぼ出演。
<外部出演>
2024年
- 『グラウンドホッグ・デー』(脚本:ダニー・ルービン、演出:福田雄一、東京国際フォーラム ホールC / 大阪新歌舞伎座 / 御園座)
- あしたの劇場『劇場へいこう! 2024 夏の夜の夢』(原作:ウィリアム・シェイクスピア、上演台本:岩崎う大、演出:シライケイタ、座・高円寺1)
2023年
- team UZU.UZU『うずうず / ぐるぐる』(演出:森ようこそ、シアター711)
- CHAiroiPLIN おどるシェイクスピア『BALLO〜ロミオとジュリエット〜』(振付・演出:スズキ拓朗、LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂))
- EPOCH MAN『我ら宇宙の塵』(脚本・演出:小沢道成、新宿シアタートップス)
2021年
- 博多座『羽世保スイングボーイズ』(演出:G2、新歌舞伎座)
2019年
- 博多座×コンドルズ『WE ARE THE CHAMPIONS』(総合演出:近藤良平、博多座)
- 浮世企画『誰そ彼』(脚本・演出:今城文恵、駅前劇場)
- キラリ☆ふじみ×東南アジア⁼舞台芸術コラボレーションvol.3 日本・フィリピン共同制作『KIN-BALLキンボール』(脚本・演出:田上豊、富士見市民文化会館 キラリ☆ふじみ マルチホール)
2018年
- 北九州芸術劇場プロデュース『せなに泣く』(脚本・演出:田上豊、北九州芸術劇場 小劇場)
- 博多座×コンドルズ『FLY AGAIN』(総合演出:近藤良平、博多座)
- CHAiroiPLIN+三鷹市芸術文化センターpresents太宰治作品をモチーフにした演劇公演 第14回『ERROR〜踊る小説4〜』(振付・演出:スズキ拓朗、三鷹市芸術文化センター 星のホール)
2017年
- 『Just do it 〜やるっきゃない!』(脚本・演出:杉本凌士、テアトルBONBON / 中野 ザ・ポケット)
- CHAiroi PLIN 踊る小説2『peeeeep』(原作:江戸川乱歩「屋根裏の散歩者」より」 / 振付・演出:スズキ拓朗、東京芸術劇場 シアターイースト)
2016年
- 學蘭歌劇 『帝一の國』【最終章】ー血戦のラストダンスー』(演出:小林顕作、AiiA 2.5 Theater Tokyo)
- CHAiroiPLIN 踊る童話2『BEAN!!!!!』(原作:ジョゼフ・ゼェイコブス「ジャックと豆の木」より」 / 振付・演出:スズキ拓朗、セッションハウス/イムズホール/JMSアステールプラザ)
2015年
- Mitaka "NEXT" Selectione 16th CHAiroiPLIN 踊る戯曲3「三文オペラ」(振付・演出:スズキ拓朗、三鷹市芸術文化センター 星のホール)
2014年
- 學蘭歌劇 『帝一の國』【第二章】-決戦のマイムマイム-(演出:小林顕作、AiiA 2.5 Theater Tokyo / 梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ)
- シェクスピアフェスティバル『机の器の机』(振付・演出:平原慎太郎、あうるすぽっと)
2013年
2012年
- CHAiroi PLIN『あずき~乙な味弐~』(振付・演出:スズキ拓朗、相鉄本多劇場)
2011年
- 劇団男魂『ゴング』(脚本・演出:杉本凌士、シアターグリーン BOX in BOX THEATER)
- 『あゝ、荒野』(原作: 寺山修司 / 演出:蜷川幸雄、彩の国さいたま芸術劇場 / 青山劇場)
- 『11のささやかな嘘』(作:ブラジリィー・アン・山田(ブラジル) / 演出:古川貴義(箱庭円舞曲)、銀座みゆき館劇場)
2010年
- ブルドッキングヘッドロックvol.19『Do! 太宰』 (作・演出:喜安浩平(ナイロン100℃)、三鷹市芸術文化センター 星のホール)
2008年
- ラフカット2008 『愛のメモリー』(作・演出:羽原大介、2008年、全労済ホール スペース・ゼロ)
PV
- SEKAI NO OWARI「Mr.Heartache」
- 水樹奈々「Angel Blossom」
- 桑田佳祐「Yin Yang」
- 郷ひろみ「笑顔にカンパイ!」
- ソ・イングク「We Can Dance Tonight」
- キツネの嫁入り「死にたくない」
CM
- フォーエル
- 富士通「QUADERNO」
- キリン「のどごし生」
- サンシャインサカエ
- ファンケル 「発芽米」
- ソニー「重低音ヘッドホン EXTRA BASS」
- あつまるくんの求人案内
関連項目
- 日本の男優一覧
外部リンク
- 事務所HP - 株式会社CACTUS(カクタス)
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/08/13 10:06 UTC (変更履歴)
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