デイブ・フランコ
兄は俳優のジェームズ・フランコ。06年、TVシリーズ「7th Heaven(原題)」で俳優デビューし、翌07年の「スーパーバッド 童貞ウォーズ」で長編映画初出演。以降、「ミルク」(08)、「きみがくれた未来」(10)、「フライトナイト 恐怖の夜」(11)などに出演したほか、TVシリーズ「scrubs 恋のお騒がせ病棟」(09~10)にレギュラー出演。12年の「21ジャンプストリート」で脚光を浴び、「ウォーム・ボディーズ」や「グランド・イリュージョン」(ともに13年)といった話題作への出演が続く。デビュー前から脚本の執筆も行っており、兄ジェームズと制作した短編などをインターネット上で公開している。