エリック・デイン

アメリカ・サンフランシスコ出身。高校時代にアマチュア劇団の舞台に立ち、演技にめざめる。90年代前半にロサンゼルスへ移りTVドラマで俳優デビューを果たす。「グレイズ・アナトミー」シーズン2（06～）にゲスト出演し、シーズン3からはレギュラーで登場、現在では共演のパトリック・デンプシーと人気を二分している。映画は「The Basket」（99）がデビュー作で、「ザ・フィースト」（05）、「X-MEN／ファイナル・ディシジョン」（06）に出演。「オープン・ウォーター2」（06）で映画初主演を務めた後も、「マーリー／世界一おバカな犬が教えてくれたこと」（08）、「バレンタインデー」（10）、「バーレスク」（10）と話題作への出演が続いている。