森崎ウィン
中学2年生の時にスカウトされたのをきっかけに芸能界入りし、2007年から活動をスタート。翌08年、TVドラマ「学校じゃ教えられない!」で俳優デビューする一方で、ダンスボーカルユニット「PrizmaX」にも加入する。同ユニットではメインボーカルを務め、13年にCDデビュー、作曲を手がけることもある。俳優としては、「ごくせん 卒業スペシャル'09」「ごくせん THE MOVIE」(ともに09)に出演し、映画「パレード」(10)や「闇金ウシジマくん」(12)などを経て、カリスマ歌手・尾崎豊をモチーフにした映画「シェリー」(14)で初主演を務めた。16年、スティーブン・スピルバーグ監督の「レディ・プレイヤー・ワン(原題)」(18年全米公開)で主人公の友人ダイトー役に大抜てきされ、ハリウッドデビューが決まった。