ロベール・アンリコ : ウィキペディア(Wikipedia)
ロベール・アンリコ(Robert Enrico, 1931年4月13日 - 2001年2月23日)は、フランス・パ=ド=カレー県出身の映画監督・脚本家。
来歴
トゥーロンやパリで学んだ後、パリのIDHECで映画監督・編集を学んだ。1963年の『美しき人生』でジャン・ヴィゴ賞を、1975年の『追想』でセザール賞作品賞を受賞している。
主な監督作品
- ふくろうの河 La Rivière du hibou (1962)
- 美しき人生 La Belle vie (1963)
- 男たちの掟 Les Grandes Gueules (1965)
- 冒険者たち -Les Aventuriers (1967)
- 若草の萌えるころ Tante Zita (1968)
- オー! Ho! (1968)
- ラムの大通り Boulevard du rhum (1971)
- 暗殺の詩/知りすぎた男どもは、抹殺せよ Le Secret (1974)
- 追想 Le Vieux fusil (1975)
- 二つの影の底に Pile ou face (1980)
- 愛する者の名において Au nom de tous les miens (1983)
- 夏に抱かれて De guerre lasse (1987)
- サン=テグジュペリ/星空への帰還 Saint-Exupéry: La dernière mission (1996)
外部リンク
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/08/19 01:11 UTC (変更履歴)
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