ラインハルト・ハウフ : ウィキペディア(Wikipedia)
ラインハルト・ハウフ(Reinhard Hauff, 1939年5月23日 - )は、ドイツの映画監督、脚本家。
来歴
1986年、ドイツ赤軍を題材に用いたドラマ映画『シュタムハイム』が第36回ベルリン国際映画祭で最高賞の金熊賞と独立賞のFIPRESCI賞を受賞した。また、その翌年に開催された第37回ベルリン国際映画祭では審査員を務めた。
フィルモグラフィ
- 『突然裕福になったコンバッハの貧しい人々』 - Der plötzliche Reichtum der armen Leute von Kombach (1971年、出演)
- 『シュタムハイム』 - Stammheim (1986年、監督、金熊賞受賞)
- 『ライン・ワン』 - Linie 1 (1988年、監督・脚本)
外部リンク
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2022/08/05 22:48 UTC (変更履歴)
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