マイク・ジョンソン : ウィキペディア(Wikipedia)

マイケル・キース・ジョンソンMichael Keith "Mike" Johnson , 1975年10月3日 - )は、カナダ連邦アルバータ州エドモントン出身の元プロ野球選手(投手)。

台湾球界での登録名は(チャンセン)。

経歴

のMLBドラフト17巡目でトロント・ブルージェイズに指名され契約。

にボルチモア・オリオールズでメジャー初昇格を果たした。同年にモントリオール・エクスポズに移籍し、シーズンまでエクスポズで過ごした。

シーズン途中にショーン・バーグマンの不振で投手力強化の必要があった大阪近鉄バファローズに入団。入団当初はリリーフで結果が出なかったが、8月3日の対日本ハム戦で来日初先発・初勝利を挙げた。しかしこの1勝のみに終わり、シーズン終了後に自由契約公示された。

シーズン途中に、斗山に移籍したマーク・キーファーの代役として、韓国野球委員会(KBO)の起亜タイガースと契約し、8勝を挙げたが翌年の契約でもめ、同年限りで退団。

のアテネオリンピックではカナダ代表に選出された。8月25日の3位決定戦、対日本戦で先発したが敗戦投手になり、カナダはメダル獲得を逃すことになった。

は2年ぶりに起亜に復帰したが、故障でシーズン途中で退団。

はアメリカ独立リーグのアトランティックリーグに加盟するサマセット・パトリオッツでプレーした。

はアメリカ独立リーグのノーザンリーグに加盟していたエドモントン・クラッカーキャッツでプレーした。

は台湾のLa Newベアーズでプレー。同年は20勝を挙げて最多勝利投手となりMVPに選出され、北京オリンピックに2大会連続でカナダ代表として出場した。

は開幕前の3月に開催された第2回WBCでカナダ代表に選出されたTournament Roster WBC公式サイト (英語) 2015年2月19日閲覧。

シーズンでは1月15日に韓国のSKワイバーンズと契約し、4年ぶりの韓国球界復帰。しかしWBCに出場したこともあり調整が遅れ、開幕から2試合に投げただけで4月13日に解雇となった。

同年5月にLa Newに復帰したが、防御率6.58と不振にあえぎ、6月29日に解雇。さらにシーズン中に、エドモントン・キャピタルズ(2008年から加盟リーグがゴールデンベースボールリーグになった)に復帰したが、同年にエドモントンで登板することは無かった。

オフの9月16日に第39回IBAFワールドカップとグアダラハラパンアメリカン競技大会の野球カナダ代表に選出されたBaseball Canada Announces Team for Pan Am Games & World Cup Baseball Canada (2011年9月16日) 2017年7月1日。

オフ9月11日に第3回WBC予選のカナダ代表が発表されCanada announces World Baseball Classic Qualifier roster Baseball Canada (2012年9月11日) 2015年2月19日閲覧、代表入りした2012 World Baseball Classic Qualifier Roster Baseball Canada 2015年2月19日閲覧Qualifier Roster WBC公式サイト (英語) 2015年2月19日閲覧。

に2015 WBSC U-18ワールドカップのカナダ代表コーチを務めた。

詳細情報

年度別投手成績

BAL145000012--.00018339.252121621291036357.941.71
MON1111000250--.28622050.05482120284034335.941.50
'97計2516000262--.25040389.2106203741575070686.831.59
22000020--.000407.1164201400121214.732.45
310000000----448.1122710620888.642.28
41130005600.455466101.1107185319708073726.391.58
1000000002----5011.11334021020664.761.50
近鉄93000100--1.00010121.2254121280017166.651.71
起亜181010--8131.88928169.0498310253 24233.001.16
5500--1100.50012125.2316120523 17175.961.68
La New272633120210.909775183.2175860071072165502.451.28
SK200000000----101.1303012 2213.504.50
La New550002200.50011926.03521104140020196.581.77
MLB:5年813200071422.3331003218.0254471036131471701691666.851.64
NPB:1年93000100--1.00010121.2254121280017166.651.71
KBO:3年25151009231.81841296.08314460878 43423.941.34
CPBL:2年323133122410.846894209.221010710111212185692.961.34
  • 各年度の太字はリーグ最高

タイトル

CPBL
  • 最多勝利:1回 (2008年)

表彰

CPBL
  • MVP:1回 (2008年)
  • ベストナイン:1回 (2008年)

記録

NPB
  • 初登板:2002年6月15日、対福岡ダイエーホークス11回戦(大阪ドーム)、8回表に3番手で救援登板、1回無失点
  • 初奪三振:同上、8回表に松中信彦から
  • 初先発・初勝利:2002年8月3日、対日本ハムファイターズ17回戦(東京ドーム)、6回1失点

背番号

  • 59 (1997年 - 同年途中)
  • 47 (1997年途中 - 2000年)
  • 31 (2001年)
  • 44 (2002年)
  • 53 (2003年、2005年)
  • 37 (2008年)
  • 54 (2009年 - 同年途中)
  • 32 (2009年途中 - 同年終了)

代表歴

  • アテネオリンピック野球カナダ代表
  • 北京オリンピック野球カナダ代表
  • 2009 ワールド・ベースボール・クラシック・カナダ代表
  • 2011 IBAFワールドカップ カナダ代表
  • 2011年パンアメリカン競技大会野球カナダ代表
  • 2013 ワールド・ベースボール・クラシック・カナダ代表

コーチ歴

  • 2015 WBSC U-18ワールドカップ カナダ代表

関連項目

  • カナダ出身のメジャーリーグベースボール選手一覧
  • オーストラリアでプレーした経験があるメジャーリーグベースボール選手一覧
  • 北米・欧州出身の日本プロ野球外国人選手一覧#カナダ
  • 大阪近鉄バファローズの選手一覧
  • 中華職業棒球大聯盟個人タイトル獲得者一覧

外部リンク

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出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2022/08/22 23:33 UTC (変更履歴
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