日向寺太郎 : ウィキペディア(Wikipedia)

日向寺 太郎(ひゅうがじ たろう、1965年 - )は、日本の映画監督。

経歴

1965年、宮城県仙台市に生まれる。日本大学芸術学部映画学科を卒業。

黒木和雄松川八洲雄羽仁進に師事する。1998年、『黒木和雄 現代中国アートの旅』(NHK)を手がける。

2005年、『誰がために』で映画監督デビュー。少年犯罪とその遺族を真正面から描き、新人監督ながらも人間の本質に迫り、主演の浅野忠信が第60回毎日映画コンクールにて男優主演賞を受賞するなど高い評価を得た。

2008年、野坂昭如の小説を実写映画化した『火垂るの墓』が公開される。松坂慶子が毎日映画コンクールにて女優助演賞を受賞、松田聖子が日本映画批評家大賞審査員特別賞を受賞。

2009年、ドキュメンタリー『生きもの―金子兜太の世界―』(紀伊國屋書店よりDVDとして発売)は、映文連アワード2010グランプリ、教育映像祭で文部科学大臣賞。

2013年、北乃きい主演の『爆心 長崎の空』が第16回上海国際映画祭コンペティション部門にて上映される。2014年には、野田弘志の創作過程を捉えたドキュメンタリー映画『魂のリアリズム 画家 野田弘志』が公開される。

2010年から日本大学芸術学部映画学科で非常勤講師も務める。

映画

  • 誰がために(2005年)
  • 火垂るの墓(2008年)
  • 生きもの 金子兜太の世界(2010年)
  • 爆心 長崎の空(2013年)
  • 魂のリアリズム 画家 野田弘志(2014年)
  • こどもしょくどう(2018年)

テレビ

  • 黒木和雄 現代中国アートの旅(1998年)

外部リンク

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2019/02/21 00:16 UTC (変更履歴
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