氷上恭子 : ウィキペディア(Wikipedia)

は、日本の小説家、推理作家。東京都生まれ。お茶の水女子大学文教育学部卒業。2001年、三通の手紙からなる書簡体形式の推理短編「とりのなきうた」が第8回創元推理短編賞を受賞。「該当作なし」が多いこの賞の3人目の受賞者となった。

応募時の題名は「禽の亡歌」だったが、受賞を期に「とりのなきうた」と改題した。

作品リスト

  • とりのなきうた
    • 『創元推理21』2001年冬号(東京創元社、2001年9月)
  • 度の過ぎた遊び
    • 『創元推理21』2002年秋号(東京創元社、2002年10月)

関連項目

  • 日本の小説家一覧
  • 推理作家一覧

外部リンク

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/08/31 00:28 UTC (変更履歴
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